写真の整理はパソコンで簡単作業。思い出の写真を管理する方法

2019.02.25

パソコンに溜まっていく写真のデータは、後から見返したり、探したりするのが大変です。 そんなときのために、ここでは、パソコンを使って簡単に写真を整理する方法を紹介します。思い出の写真を振り返りやすい形で保管しましょう。

パソコンでの写真整理の基本

パソコンに1度取り込んだ写真データをそのままにしてしまう人も多いものです。その理由の1つが、データが多すぎてどこに何があるのか分からないからではないでしょうか?

ここからは、パソコンで写真を整理する方法について紹介していきます。まずは基本的なポイントを押さえておくと、だいぶ整理できるので実践してみましょう。

保存先は1つのフォルダにまとめておく

まず、写真を整理する上で必ずやっておきたいのが『保存先を1つのフォルダにまとめておく』という作業です。

例えば、写真がいろいろなフォルダに散らばっていると、どこに何があるのかを探すのにとても手間がかかってしまいます。まずは、写真を保存するならここという1つのフォルダを作り、しっかりまとめておくようにするといいでしょう。

そうすると分かりやすくなるので、いろいろなフォルダに写真が散らばってしまっている人は、まずはまとめるところから始めましょう。

日付やテーマでフォルダを分ける

1つのフォルダに写真をまとめたら、次に実践したいのが『日付やテーマごとの分類』です。日付やテーマごとにフォルダを分けて写真を分類すれば、いつ撮った写真か、何をしたときの写真かが一目で分かります。

写真を見返したいときも、日付とテーマの両方から探していくことができるため、見たい写真が非常に見つけやすくなります。

テーマで分けるときは、例えば旅行や誕生日など、イベントごとに名前をつけておくのがおすすめです。

不要な写真は削除する

いらなくなった写真や何を撮ったのか不明な写真はどんどん削除していきましょう。スマホなどで撮影した写真の中には、間違ってシャッターが押されてしまったものなどもあるでしょう。

そんな写真も保存されてしまうため、知らないうちに不要な写真が増えていくということのもよくある話です。不要な写真はあるだけで容量も増えてしまうので、思い切って削除することをおすすめします。

便利な写真整理ソフト

パソコンに標準搭載されているフォルダ以外にも、写真を整理するのに便利なソフトがあります。写真の整理ができるだけでなく、他の機能を使うことができるソフトもあるため楽しく写真を整理することができます。

パソコンごとにおすすめを紹介するので、自分の使っているパソコンと合わせてチェックしてみてください。

Windowsなら簡単デジカメ写真整理

Windowsで利用できるおすすめの写真整理ソフトが『簡単デジカメ写真整理』です。簡単デジカメ写真整理を使うと、デジカメで撮影した写真を日時ごとに分類することができます。

使い方も簡単で、整理したいフォルダと新しい出力先のフォルダを指定して実行ボタンを押すだけです。

日時ごとに分類してくれるだけでなく、重複している写真を削除してくれる機能もついているため、余分な写真データを減らすこともできます。

簡単デジカメ写真整理の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

MacならPixave

Macで使うことができるのが『Pixave』です。Pixaveでは、複数のフォーマットの写真データを管理することができるため、いろいろな形式の画像を保存し閲覧することができます。

保存するだけでなく、見たい写真をフォーマットごとに分類して呼び出すこともできるため、必要な形式の写真や画像データをすぐに見つけ出すことができます。

アプリ内で動画の編集までできる他、GIFタイプの動画を書き出すこともできるため、編集機能にも優れたソフトとして人気を集めています。

「Pixave」をApp Storeで

標準搭載の写真アプリも結構使える

写真を整理したいとき、実は、MacやWindowsに標準搭載されている写真アプリでも十分綺麗に整理することができます。

Macに搭載されている写真アプリは、iPhoneに似た操作性が魅力です。iPhoneと同じように簡単に整理することができるだけでなく、位置情報と写真を連動させて保存できるため、撮影地から写真を探し出すこともできます。

Windowsに搭載されているアプリでは、通常のJPEGデータだけでなく、一眼レフカメラなどで使用されているRAWデータも保存することができます。データ形式の変更が必要ないので、一眼レフを使う人でも簡単に写真を整理することができます。

写真データのバックアップの方法

データとして写真を残しておくときに不安なのが、データが消えてしまうことです。急なパソコンの不調により、一気にデータが飛んでしまうというケースも少なくありません。

せっかく撮った写真が消えてしまったら大変です。 そんなときのために、事前にバックアップをしておくと安心です。ここからは、写真のバックアップ方法を紹介していきます。

パソコン内部だけはかなり危険

データのバックアップをパソコン内部に残しておくだけだとかなり危険です。理由は簡単で、パソコン自体が壊れてしまったら、せっかく撮ったバックアップも一緒に消えてしまうからです。

また、バックアップを保存するには多くの容量が必要です。パソコン自体にバックアップを取ると、パソコンの動作が遅くなってしまうことも考えられるので、本体にバックアップを取る方法はあまりおすすめできません。

ヘビーユーザーは外付けハードディスクに保存

パソコンの本体以外にもバックアップをとる方法の一つに『外付けハードディスク』に保存するという方法があります。

外付けハードディスクは、さまざまな容量があり、大きい容量の物は、大量の写真をバックアップするのに向いています。

外付けハードディスクに写真を保存しておけば、万が一パソコンが故障してしまった場合でもデータは保存されているため、別のパソコンでまた写真を見ることができます。

普段からカメラをよく使い、写真をよく撮る人は、利用してみるといいでしょう。

ライトユーザーはクラウドに保存

普段あまり写真を撮らないけど、念のためバックアップを保存しておきたいという人は、『クラウド』に保存する方法が便利でしょう。

クラウドを利用すれば、外付けのハードディスクなどを持つ必要もなく、パソコン一台だけで写真を保存することができます。

また、クラウド上に保存した写真はスマホなどでも閲覧可能な場合が多いので、パソコン以外で写真を整理したいという人にもおすすめです。

外付けのハードディスクに比べると、サービスによっては保存できる容量に限界があるので、少量を保存しておきたい人向きです。

便利なオンラインストレージサービス

「写真を保存したいが、外付けのハードは持ちたくない」「パソコンの容量がいっぱいでこれ以上写真を保存できない」

そんな人たちにおすすめなのが、オンラインストレージサービスを使った保存方法です。

オンラインストレージサービスとは、ネット上のストレージに写真のデータを保存することを言います。サービスごとに特徴が違うので、自分のニーズに合ったものを見つけて利用して見ましょう。

無料で使えて無制限 Googleフォト

写真を無制限に保存でき、無料で利用することができるのが『Googleフォト』です。

たくさんの写真を保存することができるだけでなく、Googleアカウントと連携してストレージを管理できるため、スマホやタブレット端末からでも写真の整理ができます。

大量の写真の中から見たい1枚を検索する機能も優れていて、キーワードを指定して写真を探すということもできます。

撮影場所や被写体ごとに自動的にアルバム分けをしてくれますが、自分でアルバムを作って分類することもできるので、より見やすい状態で写真を保管することが可能です。

Google フォト – 思い出を何枚でも保存、見たいときにはすぐに見つかる

クラウドストレージの定番 Dropbox

写真の保存だけでなく、1つのデータを他のユーザーと共有することもできるのが『Dropbox』です。Dropboxを利用すると、共有機能でさまざまなファイルを共有できる他、容量の大きいファイルも簡単に送受信することができます。

Word・Excel・PowerPointのファイルを同期する機能もついているため、ビジネス面でも大活躍のクラウドストレージサービスです。

Dropbox

Prime会員はこれ一択 Amazon Photos

Amazonのプライム会員におすすめしたいのが『Amazon Photos』です。Amazon Photosでは、会員であれば最大5人まで、無制限にストレージを共有して写真を保存することができます。

パソコンだけでなく、スマホやタブレット端末からのアクセスもできるため、どこからでも写真を保存し閲覧することができます。

写真の品質を下げることなく保存が可能なため、プライム会員におすすめのストレージサービスです。

Amazon Photos

子どもの写真整理にも便利なフォトブック

データとして残すのではなく、写真をフォトブックにしてしまうという保存方法もあります。フォトブックにすると、データではなく手に取れる形で写真が残るので愛着が湧きます。特に、子どもの写真を残すときなどにおすすめです。

いろいろなメーカーでフォトブックを作れるので、早速チェックしていきましょう。

富士フイルムのフォトブック

『富士フイルムのフォトブック』では、フィルムメーカーならではの高品質な写真でアルバムを保管することができます。

利用者からの満足度が94%を越えるこちらのサービスでは、まず、ハードカバーかソフトカバーかを選ぶところから始まります。

その後は、豊富なサイズやページ数の中から、自分の気にいるものを選び、写真をレイアウトしていきます。フォトブック自体の耐久性も高いので、長く大切に保管することができます。

フォトブックでフォト(写真)アルバムを作成|富士フイルム

高画質で作ろうマイブック

まるで写真集のようなクオリティの高い写真を楽しむことができるのが『マイブック』です。

マイブックの魅力は、何と言っても『質の高さ』です。写真の画質はもちろん、製本技術や質感も最高級なので、販売されている写真集のような仕上がりになります。

複数のレイアウトから選びながら作れるため、初心者でも簡単にフォトブックを作成することができます。

高画質オリジナルフォトブック・写真アルバムの作成・注文ならマイブック

印刷会社で作成Dream Pages

パソコンでもスマホでも、どちらの機器からでも簡単にフォトブックを作れるのが『Dream Pages』です。Dream Pagesでは、フォトブックだけでなくオリジナルのポストカードやフォトブックも作成することができます。

仕上がりの感じや作り方からどのようなフォトブックにしたいか選べる他、でき上がったフォトブックをSNSで共有することもできます。印刷会社ならではのクオリティでフォトブックを作成したい人におすすめのサービスです。

印刷のプロが作るDNPのフォトブック|DreamPages

スマホの写真をパソコンで整理する方法

「スマホの容量が写真でいっぱい」という容量の問題を解決しましょう。ここからは、スマホに溜まった写真をパソコンで整理できる便利な方法を紹介します。

スマホの写真もパソコンで保存しよう

スマホの容量が写真でいっぱいになってしまったら、パソコンに写真を移して保存しましょう。スマホの写真をパソコンに移す方法を以下にまとめました。

パソコンへの転送方法

スマホの写真をパソコンに転送するには、いくつかの方法があります。

1つ目の方法が、インターネットのクラウドを使って写真を共有する方法です。クラウド上に写真を保存したら、スマホに残ったデータを消してもクラウド上に写真を残すことができます。

2つ目の方法が、ケーブルでパソコンとスマホをつなぐ方法です。この方法は、直接パソコンとつないで画像を移動する方法なので簡単ではありますが、スマホ内の写真が多すぎると、転送するのが大変ではあります。

iPhoneとMacの写真整理術

iPhoneとMacは、同じApple社の製品なので互換性が高く写真の整理も比較的簡単にできます。ここからは、iPhoneの写真をMacで保管する写真整理術について紹介していきます。

写真アプリから読み込み

Macに標準搭載されているのが『写真アプリ』です。iPhoneをMacに接続すると、簡単にスマホ上の写真を写真アプリに取り込むことができます。

一度取り込んでから次回も同じようにしたい場合は、デバイスを接続したときに自動的に写真が読み込まれるように設定することもできるため、非常に楽に写真を取り込むことができます。

イメージキャプチャから読み込み

Macのアプリケーションから開くことで使えるのが『イメージキャプチャ』です。イメージキャプチャでは、iPhone内の写真の中から好きなものを選択してインストールすることができます。

写真の形式がJPEGで保存されるため、後々、外付けのハードディスクなどに写真を移動する時に非常に役立ちます。

数枚程度ならAir Dropがおすすめ

iPhoneとMacに搭載されている便利な機能の一つに『Air Drop』があります。Air Dropは、iPhoneをMacに直接接続しないでデータを転送できる機能です。

この機能は、写真だけでなく音楽ファイルや動画でも使うことができます。一度に転送できる量は少ないので、特定の写真を転送したい時に使うと非常に便利な機能です。

iphoneの写真整理はパソコンなしでも可能

iPhoneの写真整理は、パソコンがなくても簡単に行うことができます。それを可能にしてくれるのがクラウドサービスです。

iPhoneには、専用のクラウドがあります。Apple社の製品なら使うことができるこのクラウドサービスは、全世界で多くの人に利用されています。

iCloudを使ってバックアップ

Apple社の製品で利用することができるクラウドサービスが『iCloud』です。iCloudは、オンライン上にストレージがあり、利用者はこのストレージを使って写真や動画を保存することができます。

一度クラウド上に保存したデータは、ネット環境が備わっていればどこからでも閲覧することができるので、パソコンいらずで写真を管理することができます。

非常に便利なサービスなので、iPhoneを使っている人は使ってみるといいかもしれません。

ただし無料のストレージ容量に注意

iCloudで注意したいのが『ストレージの容量』です。iCloudのストレージは、無料の容量を越えるとストレージを増やすために課金が必要です。

しかし、無料の状態でも写真を保存できる上に、バックアップを作成することも可能なため、十分その機能を堪能することができます。

もし、使い心地がよく、より多くのデータをクラウド上で管理したくなったら、課金をしてストレージを増やしていくという使い方でいいでしょう。

パソコンで写真管理をしてみよう

スマホに溜まっていく写真は、本体の容量を予想以上に使っているものです。そんな写真をパソコンに移すだけで、スマホの容量を簡単に軽くすることができます。

データとして残すだけでなく、フォトブックなど手に取れる形で保存する方法もあるため、ニーズに合わせて写真の管理をしてみましょう。

 

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