美しいスーツケースの入れ方のコツとは?知っておきたいパッキング術

2019.02.19

スーツケースを開けたら、中身がごちゃまぜになっていて困ったことはありませんか?スーツケースには、スーツなどの大事な洋服や、PCなどの小物も収納します。知っておきたい美しいスーツケースのパッキング術を紹介します。

失敗しないパッキング術とは

ビジネスでの旅には、PCやスーツを持ち運ばなければなりません。また、プライベートの旅でも、スーツケースにはシャツや小物などを収納するでしょう。

大事なPCが壊れてしまったり、洋服がしわくちゃになってしまっては、せっかくの旅が台無しになってしまいます。

ここでは、失敗しないパッキング術を解説します。

ハードケースは底に重いものを

ハードケースには、ハンドルのある底側とハンドルの付いていない蓋側に分かれます。重いものは、蓋側・底側の底の部分(キャスターが付いている方)に入れましょう。

最も重いものは、底側の底部分、次に重いものは蓋側の底部分、そして軽いものは、底側・蓋側の上部に入れるようにします。

また、お土産などのスペースを取っておくことも考慮すると、基本的には底側から荷物を詰めていく方法がおすすめです。あまりスペースがあると、スーツケースのなかで、荷物が動いてしまう恐れがあるからです。

ソフトケースの場合

ソフトケースの場合には、ハードケースとはパッキングの方法が異なります。底部分に軽いものを入れ、重いものは上部に詰めるようにしましょう。

ソフトケースは、ハードケースよりも中身を圧力から守らなければなりません。お土産や電化製品をスーツケースの中心にまとめてから、それらを挟むように外側にタオルや洋服などを詰めて囲むと、四方からの衝撃を吸収してくれます。

フロントポケット部分には、チケットやパスポートなど取り出す必要があるものを入れましょう。

液体や壊れやすいものには注意

ソフトケースに限らず、ハードケースも頑丈だからと安心して、壊れやすいものをそのまま入れていませんか?壊れやすいものは、必ず洋服やタオルなどのやわらかい荷物に挟むことも大切です。

また、液体は蓋を完全に閉めていても、気圧の変化や荷物の圧力などで中身が漏れてしまう可能性があります。漏れても、被害が拡大しないようにジッパー付きの袋に密閉して、さらにビニール袋に包むようにしましょう。

万が一、液体が漏れてもPCや洋服に液体が付着するのを防げます。

上手な衣類の入れ方

スーツケースに必ず収納する衣類は、どのように入れるとよいのでしょうか?ここでは、上手な衣類の入れ方について紹介します。

Tシャツやジーンズは丸めて小さく収納

Tシャツやジーンズなどの衣類は、くるくると丸めて小さくしてから収納しましょう。

丸めることでしわになりにくくなります。また、小さくなるのでスーツケースの隙間に入れられるため、空間の有効活用が可能です。

着用後は洗濯ネットへ

スーツケースには『洗濯ネット』を何枚か持っていきましょう。着用後の衣類と下着を分けて入れることで、帰宅後も洗濯機にそのまま入れられるので便利です。

また、着用後の衣類と着用前の衣類の分別にも役立ちます。

厚手の服は圧縮する

セーターなどの厚手の衣類は、そのまま入れるとかさばってしまいます。そのため、圧縮してから詰めるようにしてください。

100円ショップなどで売られている圧縮袋に厚手の衣類を入れて、そのままくるくると巻いていけば簡単に圧縮できるのでぜひ活用しましょう。

ジャケット等は最後に入れる

ジャケットやスーツなど、しわを付けたくない衣類は最後に入れることがポイントです。

まずは、ジャケットのボタンをすべて留めましょう。次にジャケットを裏返して左右のそれぞれ肩幅の真ん中あたりで折りたたみます。次にスーツパンツを折り目を合わせて折りたたんだら、ジャケットの肩部分に置きます。

最後にジャケットの裾部分をパンツを挟むようにして折りたためば完成です。

すべての荷物を詰め終えたら、最後にふわっと荷物の上に乗せるようにつめてください。移動時間にもよりますが、こうすることでスーツの型崩れやしわが付きにくくなります。

上級者のひと工夫

旅慣れた上級者は、より快適な旅になるように、パッキングにもひと工夫しています。ここでは、上級者のパッキングの工夫を2点紹介します。

ジャンル別にポーチで小分け

上級者は、靴・下着・シャンプーなどのジャンル別にポーチや袋で小分けにしてからパッキングしています。ジャンル別にポーチで小分けすることで、重いものは下、軽いものは上とパッキングしやすくなるからです。

また、旅先では空になったポーチを1ヶ所にまとめておき、帰り支度のときにそのポーチにジャンル別に入れることで、忘れ物をしにくくなります。

ポーチは、大きすぎるとかさばってしまい、小さすぎると入らないので、入れるもののサイズに合った大きさを選ぶこともポイントです。

隙間には靴下やポケットティッシュを詰める

スーツケースの隙間には、靴下やポケットティッシュなどを詰めましょう。靴下やポケットティッシュは、旅先で使うアイテムでありながら、小さく、隙間に入れることで緩衝材の役割を果たしてくれます。

パッキングに便利なお手頃グッズ

上手にパッキングしたい!そんな人は、パッキングに便利なお手頃グッズを使用してみましょう。100円ショップなどで売られているグッズを活用することで、苦手なパッキングが簡単に出来てしまいます。

ここでは、パッキングに便利なお手頃グッズ2選を紹介します。

100円ショップの書類ケースが重宝

ビジネスでの旅では必須アイテムのワイシャツのパッキングには、100円ショップの『書類ケース』が大活躍します。

せっかくきれいに畳んだワイシャツも、そのままスーツケースに入れてしまうと、他の荷物に押されてしわがついてしまう可能性があります。

きれいに畳んだワイシャツは、100円ショップで売られているプラスチックの書類ケースに入れて収納しましょう。書類ケースに入れておけば、 ほかの荷物に押しつぶされることもなく、またカフスや襟、胸部分もしっかり保護してくれます。

また、中身が見えるので取り出しやすく、ネクタイやハンカチなどの小物も一緒に収納できるのでとても便利です。

充電器がコンパクトに収納できるポーチ

PCや携帯の充電器は、旅先で無くては困るアイテムの1つです。渡航先によっても異なりますが、充電器を使用するための変圧器やコンセント、またポケットWi-Fiなどを持っていく人も多いでしょう。

そんなPCや携帯などに必要な小物類は、まとめて『ポーチ』に入れて、コンパクトにします。ポーチにコンパクトにまとめることで、旅先での鞄に入れて持ち運びも手軽にできます。

また、ポーチを選ぶときには、防水効果のあるものを選ぶことも重要です。PCや携帯本体は注意して持ち運びますが、それらの付属品である小物類は注意がおろそかになりがちです。

万が一移動中に液体が漏れてしまった場合などでも、防水効果のあるポーチに入れておけば、壊れる心配もありません。

スマートに収納して、快適な旅を

帰りの荷物を意識しながら、上手に荷物を詰めることで、旅先でも洋服がしわくちゃになってしまったり、PCが壊れてしまうなどのトラブルを回避できます。

ビジネスでもプライベートでも、旅を快適に過ごすためには、スーツケースの収納方法がキーポイントです。スマートに収納して旅を楽しみましょう。

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