多肉植物でおしゃれな花壇づくり。魅せ方とおすすめデザイン

2019.02.17

多肉植物でおしゃれな花壇づくりをしてみるのも、多肉植物ならではの楽しみの1つです。そこで、知っておきたい多肉植物の魅せ方とおすすめデザインを紹介します。多肉植物だからこその楽しみ方の参考にしてみてください。

多肉植物を花壇で楽しもう

多肉植物は、品種をしっかりと選んであげれば花壇でも楽しむことができます。あまり水やりの必要がないので、手間がかからずに維持できるのも初心者から注目されているポイントです。

玄関アプローチの花壇を華やかに

玄関アプローチの花壇では、どうしても雑草などが生えてしまうなどで見た目が悪くなってしまうことがあります。丁寧に世話をしたくても、忙しくて手間がかけられないといったときに便利なのが多肉植物の『花壇づくり』です。

品種によって花壇には向かないものもありますが、品種を選んで植えることができれば世話の手間が大幅に減ります。また、一風変わったその見た目で花壇を華やかに魅せてくれます。

今まであまりお手入れをしていなかった花壇や植木鉢などがあれば、多肉植物で個性豊かに彩りを与えてみましょう。

土の部分を埋めるグランドカバーとして

グランドカバーとは、ガーデニングなどをしているとできてしまう『隙間』の雑草や地面を埋めることができる植物のことです。踏まれても丈夫なものや、日陰で育つもの、雑草を生えにくくするものなど種類が豊富にあります。

グランドカバーを植えるだけでも、管理が楽になるほか、見栄えが良くなるなどメリットも多くあるので『多肉植物』を活用してみましょう。

例えば、多肉植物の中でも『マツバギク』は這うように生長することで雑草などを生えにくくしてくれます。また開花中には綺麗な花を咲かせるのも人気の理由です。他にも、セダムは耐寒性があるのでゆっくりと生長しグランドカバーとしての役割を果たしてくれます。

このように多肉植物をメインではなく、グランドカバーとして活用するという方法もできるので自分なりのアレンジをしてみましょう。

多肉植物を使った花壇の作り方

では、どのように多肉植物を使った花壇を作っていけば良いのでしょうか。まずは、花壇にぴったりな多肉植物から揃えていきましょう。

屋外で育てられる種類を選ぶ

花壇で多肉植物を育てるためには、屋外で育てられる種類・品種を選ばなくてはいけません。以下は屋外でも丈夫に育ってくれる多肉植物の種類を一覧にしたので参考にしてみてください。

  • セダム・・・虹の玉、黄麗
  • 火祭り・・・全般
  • グラプトペタルム・・・ブロンズ姫、姫秋麗、おぼろ月
  • エケベリア・・・白牡丹、トップスレンダー

他にも、アガベ・ユッカ・クラッスラなども地植えにおすすめされています。また、グランドカバーとして人気なのは先に紹介したもの以外では、『子持ち蓮華、セダム・パリダム、ミセバヤ』です。

住んでいる地域の寒暖差や気候に合わせて、その土地の屋外の気候に対応できる多肉植物を選んでいきましょう。

夏型、冬型などタイプを合わせる

多肉植物には大きく分けて3つのタイプがあります。生長する時期に合わせて『春秋型・夏型・冬型』の3つに分類され、このタイプを合わせて植えるようにするのが鉄則です。

これは、タイプ毎に水やりなどのタイミングが違うので『別のタイプ』を組み合わせてしまうと『枯れてしまう』ことがあるのです。タイプが違うものを使う場合は、場所を遠ざけてグループ分けしながら植えていきましょう。

初心者におすすめの鉢植え

花壇は少しハードルが高いと感じたときにおすすめなのが『鉢植え』です。和風でも洋風でもインテリアに合わせて鉢植えのデザインを選べば『シーンを選ばず』楽しむことができます。

また、屋外で育てるのには向かない多肉植物でも、鉢植えであれば屋内に持ち込めるので『種類豊富』に楽しむことができます。他にも、水の管理がしやすくなるほか、気分に合わせて移動できるのもいいですね。

もう1つ活用できるのが、鉢植えをそのまま花壇に植えることで、簡単に時期に合わせて多肉植物を入れ換えることができます。耐寒性などがない種類は、鉢植えごと花壇から取り除いて屋内に移動し、別のものと入れ替えるなどの工夫もできるので参考にしてみてください。

花壇を魅せる、寄せ植えデザイン

最後に知っておきたいのが花壇を魅せる寄せ植えのデザインです。ちょっとしたアクセントを付けるだけで個性がでるのでチェックしていきましょう。

カラフルなセダムを入れる

葉の形が控えめで小ぶりなセダムは、小さな隙間にも取り入れやすいので彩りにもぴったりの品種です。下垂して生長するセダムの種類なら、植木鉢や花壇の外に軽くでるように育てるなどアレンジが多彩にできるのもおすすめの理由となっています。

エケベリアを敷き詰めて花畑のように

寒さに比較的強いエケベリアを敷き詰めることで花畑のように演出してみるのも、他の花壇とは違った様子を作り出すことができます。水はけのよい土を作って、屋外で育てれば、エケベリアの『紅葉』したかのような葉の彩りが幻想的な空間を作り上げてくれます。

大小のサボテンやアガベを組み合わせる

小さなものから大きなものまであるサボテンやアガベ(リュウゼツラン)などを組み合わせることで、迫力のある花壇づくりもできます。かっこよく配置を考えることで、男性らしさも輝き、より見事な景観を作り上げることができるのもポイントです。

ナチュラルで美しい花壇に仕上げよう

多肉植物は、その独特な見た目から花壇を彩るのにはぴったりです。ナチュラルで美しい花壇に仕上げ、ちょっとした世話の手間も減らしてくれる多肉植物を活用していきましょう。

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