焼酎お湯割りの正しい作り方を解説。意外なアレンジレシピや効能もご紹介

2019.02.08

日本のお酒として海外からの人気も高い焼酎。芋焼酎に米焼酎、麦焼酎と言った定番のものから、栗焼酎やじゃがいも焼酎など、普段見かけることの少ない地域限定の珍しいものを合わせるとその種類は実に豊富です。今回ご紹介するのは、そんな焼酎のお湯割りについて。焼酎のお湯割りを楽しむ上でのアレンジ方法や効能についてもご紹介しますので、是非ご覧ください。

美味しい焼酎のお湯割りを作るポイントは?

本当に美味しいと思うお湯割り焼酎の作り方とはどのような方法なのでしょうか?作り方は人それぞれあるとは思いますが、焼酎の味わいを最大限に引き出したお湯割り焼酎の作り方についてまとめました。ポイントは、グラス、注ぐ順番、お湯の温度の3つです。焼酎が大好きな方は、是非、チェックしてみてください。

美味しい焼酎はグラスから選ぶ

まず初めは、グラス。美味しい焼酎を飲むには欠かすことができないものですが、グラスと一言で言ってもその形は様々です。また、お湯割りの焼酎はグラスも温められるため、取っ手の付いたグラスの方がやけど防止につながります。

注ぐ順番はお湯が先で焼酎が後

では、お湯割り焼酎を作る際、お湯が先か、お湯が後か、どちらの方法が良いのでしょうか?お湯割りの焼酎を作る際は、お湯は先に入れた方が良いといわれています。

これは、先にお湯を入れることで焼酎の香りや味わいが飛ばずに楽しめることに加え、焼酎とお湯との温度差で対流が起こり、自然と混ざりやすくなるためです。普段お湯を後に入れているという方は、是非、お湯を先に入れて違いを比較してみてはいかがでしょうか。

お湯割りは40~45℃がおすすめ

焼酎をお湯割りで飲む際の温度はどうでしょうか?

焼酎をお湯割りで作る際の適切な温度は40~45℃が最適です。少しぬるいように感じるかもしれませんが、この温度こそ、焼酎の旨みを最大限に引き出せる温度といわれています。

沸騰したお湯を直接ポットから注いで焼酎と混ぜ合わせると、温度は少々高くなります。季節にもよりますが、沸騰したお湯を一度別の容器に移すなどしてから焼酎を加えると、丁度良い温度が実現できます。

知れば知るほど奥が深い。お湯割りのコツとは?

美味しい焼酎を作るポイントについてここまでご紹介してきましたが、焼酎の魅力はまだまだこれだけではありません。お湯割りにはたくさんの魅力があるということを知ってもらうために、ここからは、お湯割りのコツについてご紹介していきたいと思います。

お湯の温度で焼酎の味わいが変わる

まずは、先ほども話した温度についてです。実は、お湯割りの焼酎は温度によって味わいが変わってきます。例えば30℃くらいのお湯割りですと、焼酎の苦みや渋みをほんのりと味わうことができたり、50℃のお湯割りであればキリッとした味わいを楽しむことができます。

ベストは40~45℃と言われていますが、何もこの温度でないといけないというわけではありません。お好みで調整してみましょう。

お湯の割合で焼酎の風味が変わる

では、お湯の割合ではどうでしょうか?お湯と焼酎の割合は、焼酎6に対してお湯は4の比率がスタンダードとなります。この比率は、焼酎の味を一番楽しめる定番の飲み方です。

もちろんこれも好みや体調に合わせて変えてみてもOKです。たとえば焼酎4に対してお湯6の比率では、焼酎の苦手な方でも飲みやすくなるため、女性にもおすすめの飲み方となります。そして、焼酎とお湯を5:5にすると焼酎の味もそれほど強い主張を感じないため、お食事にも最適なお湯割り焼酎となります。

お湯の割合比率を変えることで、それぞれ違ったお湯割り焼酎を堪能できるため、その日の気分で味わってみるのも焼酎を楽しむ一つの方法ではないでしょうか。

焼酎は健康的なお酒?

お酒は体に悪いというイメージが強いものですが、実は、焼酎には秘められた健康効果があるといわれています。

ひとつには、血栓の予防に効果があるといわれています。血栓とはいわゆる血が詰まることです。血が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞の発症原因となりますが、焼酎には、血を溶かすプラスミンという成分が含まれているため、血栓の予防につながるとされています。

また、焼酎には美肌効果も期待できるとされています。美肌効果が期待できる理由は、焼酎に含まれるアントシアニンにあります。このアントシアニンは、血液をサラサラにする効果のある成分で体の中から美肌を目指すことができるそうです。

意外な美味しさ?おすすめの焼酎お湯割りアレンジ

お湯割り焼酎の作り方や健康効果についてここまでご紹介してきましたが、皆さんは普段お湯割り焼酎を飲む際そのままで飲んでいませんか?お湯割り焼酎はもちろんそのままでも美味しいのですが、別のアイテムを加えることでさらに美味しくなります。

ここでは、お湯割り焼酎のアレンジ方法についてご紹介しますので、是非、試してみてください。

体調も整えてくれる定番!梅干しお湯割り

まずは、お湯割り焼酎に梅干しを加えたアレンジからです。

梅干しは、骨粗しょう症や高血圧の予防、疲労回復に血液の浄化作用といった効果をもたらしてくれる食材でもあります。梅干しを入れる際は丸ごとではなく潰して入れることがポイント。そうすることでより梅干しの成分がお湯割り焼酎を混ざり合い、健康効果も高まるとされています。

何より、潰すことで酸味も広がり、独特の味わいで飲みやすくなります。

スッキリした酸味が特徴のレモンお湯割り

続いては、お湯割り焼酎とレモンを組み合わせたアレンジ方法。

レモンは皆さんもご存知の通りたっぷりのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの生足を促しつつ、紫外線による肌のダメージを守ってくれるもの。その他にも、骨密度の低下を抑制させる効果や疲労回復効果などにも期待がされています。

また、お湯割り焼酎とレモンを組み合わせることで、さっぱりとした味わいを堪能できるため、焼酎が苦手な方でも飲みやすくなります。焼酎は苦手でも少しは飲んでみたいと思っている方は、是非レモンと組み合わせてみてください。

変わった焼酎なら焼酎のジュース果物お湯割り

梅干しやレモンとの組み合わせがいまいちだと感じた人には、ジュースや果物との組み合わせもおすすめです。数種類のジュースと組み合わせることにより、オリジナルのお湯割り焼酎を作ることができるのはもちろん、ミックスジュースの味わいでジュース感覚で焼酎を味わうことができます。

また、フレッシュさを加えたい時には、果物がおすすめ。自分の好きな果物をピックアップして、爽やかな果汁も一緒に堪能することができます。ホットサングリアのような温かく甘い焼酎も乙なものです。

焼酎の好みは人それぞれ。楽しみ方は無限大

焼酎のお湯割りについて紹介してきましたが、お湯割りは奥が深く、ここでは書ききれなかったアレンジや楽しみ方も数多くあります。さらに、アイデア次第でいくらでも好みの味をつくることもできます。焼酎ビギナーのあなたも、この記事を参考にして、ぜひあなただけの最高のお湯割りを見つけてみてはいかがでしょうか?

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