ボードゲームのおすすめは?上手な選び方やシーン別に紹介

2019.02.05

ボードゲームは、子どもの頃、誰もが1度はやったことがあるのではないでしょうか?正月やパーティーなど、人が多く集まったときに遊ぶと盛り上がります。ボードゲームにもジャンルがたくさんあり、シーンに合わせた選び方をすればもっと楽しめます。

ボードゲームの選び方

ボードゲームと言えば、テーブルにゲームを置いてコマを進めていくというイメージがあります。

しかし、ボードゲームにはたくさんの種類があり、商品によっても1度にプレイできる人数が決められています。

ここでは、ボードゲームの選び方について解説します。

人数

ボードゲームで遊ぶときには、プレーヤーの人数に合わせたものを選ぶことが大切です。

ほとんどのボードゲームのパッケージには、推奨プレイ人数が記載されています。もちろん、既定のルールにオリジナルルールを加えることで、人数の加減ができることもありますが、一応目安として確認しておきましょう。

対象年齢

人数と同様に、ボードゲームのパッケージには『対象年齢』も記載されています。あくまでも、こちらも目安ですが、対象年齢が高ければ高いほどルールが難しくなる傾向があります。

この対象年齢は、ルールを理解してプレイできる年齢ととらえた方がよいです。ルールが理解できても、他のプレーヤーと駆け引きなどをしてゲームを楽しめる年齢とは限りません。プレーヤーのなかに、小さな子どもが含まれている場合には特に注意が必要です。

プレーヤー全員で楽しく遊ぶためには、対象年齢×1.5の年齢を目安としましょう。

プレイ時間

プレイ時間の目安もパッケージに表記されているものが多いです。あまり長すぎるものは、疲れてしまう人も出てくる可能性があります。

初心者または子どもたちだけで遊ぶ場合には、30分以内のボードゲームを選びましょう。また、小学校高学年以上ならば30~60分、大人同士でじっくりとゲームを楽しみたい人は、60分以上がよいでしょう。

大人と子ども、上級者と初心者などの場合には、ゲーム慣れしていない人の方に合わせて短い時間で遊べるものを選べばOKです。

初心者も楽しめる定番ボードゲーム

ボードゲームには、さまざまなジャンルの商品が販売されています。しかし、ゲーム初心者にとっては、ルールが難しいものよりも、シンプルなルールで楽しめるゲームがおすすめです。

ここでは、ボードゲーム初心者も楽しめる定番ボードゲーム3選を紹介します。

リバーシ

『リバーシ』は、2人のプレーヤーで遊ぶ定番中の定番のボードゲームです。『オセロ』という名前でも知られています。リバーシは、縦8マス×横8マスの計64マスのボードに、黒と白のリバーシブルのコマ64枚を使用しながら、黒または白のコマの枚数を競うゲームです。

真ん中の4マスにコマを置いた状態がスタートです。プレーヤーは、コマの黒or白からそれぞれ自分の色を決めます。相手のコマを自分のコマで挟むと、挟まれた相手のコマを裏返しにして自分の色に変えられます。

相手のコマを挟めないとき、または64マスすべてにコマが置かれた時点で、どちらのコマの色が多いかによって、勝者が決まるのです。

  • 商品名:マグネット リバーシ 25×25×2cm
  • 価格:1,480円(税込)
  • amazon:商品ページ

すごろく

『すごろく』は、サイコロをふって、出た目の数だけコマを進めてゴールを目指すというシンプルなルールで、誰もが遊びやすい定番のボードゲームです。

すごろくには、途中で止まった場所によっても、マスを進める・戻るなどの指示があるものが多く、ゴールするまで何が起きるかわからないドキドキが楽しめます。

定番のボードゲームであるすごろくには、いろいろなテーマのものが展開されています。なかでも、『わくわくすいぞくかん すごろく』は、水族館にいる魚のことを勉強しながら、子どもから大人までが水族館を回っているような気分でプレイできると人気があります。

  • 商品名:わくわくすいぞくかん すごろく
  • 価格:691円(税込)
  • amazon:商品ページ

人生ゲーム

『人生ゲーム』は、子どもの頃、遊んだ記憶のある大人の男性も多くいるのではないでしょうか?

タカラトミーが販売する人生ゲームは、昔ながらのベーシックステージに加えて、自由に組み合わせ自由に拡張できる4枚の拡張ステージ(スタートダッシュエリア・ドリームトレジャーエリア・キャリアアップエリア・ギャンブルエリア)があります。

就職や結婚など人生におけるいろいろなイベントを、ゲームを通して疑似体験できると発売以来ロングセラーのボードゲームです。

  • 商品名:タカラトミー 人生ゲーム
  • 価格:2,618円(税込)
  • amazon:商品ページ

2人用のボードゲーム

2人用のボードゲームならば、人数をたくさん集める必要も無いので、気軽にボードゲームが楽しめます。

ここでは、2人用のおすすめのボードゲーム3選を紹介します。

ツイクスト

『ツイクスト』は、2つの辺をつなぎ合わせてブリッジを繋げていき、端から端まで先につなぎ合わせた方が勝ちというボードゲームです。

プレーヤーは赤or黒のどちらかの色を選びます。そして、穴が開いたボードに2人のプレーヤーが交互に『ペグ』と呼ばれるピンを刺していきます。ペグが将棋の桂馬(またはチェスのナイト)と同じ動きで差し込んだ場合には、ブリッジで繋げることが可能です。

ボードの4辺には、それぞれ赤と黒のラインが引いてあり、自分の色のラインの端から端までをペグとブリッジを使って、より早く繋げた方が勝者となります。

  • 商品名:TwixT
  • 価格:10,723円(税込)
  • amazon:商品ページ

ケロ

『ケロ』は、燃料であるケロシン(ケロ)をできる限り消費せずに、資源を集める2人用対戦型ゲームです。

ケロを無駄使いせずに、新たな領地を占有するために探索者を送り込みます。ゲームは全部で3ラウンド、各ラウンド終了時に、多数を占めているプレーヤーが領地を占有できます。

  • 商品名:KERO(ケロ) 多言語版
  • 価格:5,800円(税込)
  • amazon:商品ページ

シックスメイキング

『シックスメイキング』は、2人用対戦型ボードゲームです。黒いボードに赤色と黄色の2色のチップを積み重ねていき、6枚のタワーができたらゲームが終了です。そのとき出来上がったタワーの上にある色のプレーヤーが勝ちという決まりです。

新たにチップを置くorチップを動かすことで、チップを積み重ねていきます。

  • 商品名:シックスメイキング
  • 価格:2,980円(税込)
  • 公式HP:商品ページ

4人や5人でも楽しめるボードゲーム

友人や、家族みんなで集まってボードゲームをしたいときには、4人以上で遊べるボードゲームを選びましょう。

ここでは、4人や5人でも楽しめるボードゲーム3選を紹介します。

モノポリー

『モノポリー』は、シルクハット・黒の燕尾服・カイゼルひげが特徴の『ミスターモノポリー』のキャラクターが印象的なボードゲームです。アメリカで販売されて以来、日本をはじめとする世界中で、多くのファンを持っています。

オリジナルのモノポリーは、アメリカの地名を使っています。また、オリジナル以外にも、世界各国で販売されているモノポリーには、販売している国の地名にリメイクして売られているものもあるほど、世界中で人気を博しています。

不動産売買などで投資をしながら自分の資金を増やしていきます。その資金をもとに、家やホテルを多く所有して資産家を目指します。チャンスカードには、現金を受け取るだけでなく、支払ったり刑務所に入ったりとスリル満点です。

  • 商品名:モノポリー クラシック C1009
  • 価格:1,918円(税込)
  • amazon:商品ページ

キングドミノ

『キングドミノ』は、ドミノのような2つのマスで構成された土地タイルをうまく並べて、自分だけの美しい王国を作るゲームです。

並べられたタイルから自分の欲しいタイルを選んでいきます。タイルには番号が表記されており、自分が選んだ番号が小さければ小さいほど、次のタイルの選択順が早くなります。

しかし、大きい番号のタイルの方が王国をつくるのにより効果的なものが多いため、タイル選びに迷ってしまいます。

シンプルなルールでありながら、タイル選びの難しさと、パズル的要素が加わって、幅広い世代みんなで楽しめます。

  • 商品名:キングドミノ 日本語版
  • 価格:9,818円(税込)
  • amazon:商品ページ

子ども向けのボードゲーム

子どもと大人が一緒にボードゲームをするときなどには、子ども向けのボードゲームで遊ぶのがおすすめです。子ども向けのボードゲームは、ルールが簡単なうえ、1回のプレイ時間が短いため、無理なく遊べます。

ここでは、大人も一緒に楽しめる子ども向けのボードゲーム3選を紹介します。

ワードバスケット

『ワードバスケット』は、2~8人で遊べる『しりとり』ボードゲームです。1回のプレイ時間も約10分と表記されており、飽きることなくみんなで楽しめます。

このゲームは、単なるしりとりゲームではなく、箱の中にあるカードの文字で始まり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上のワードを考えなくてはなりません。

順番は関係なく、思いついた人からワードを言いながら自分の持ちカードを箱に入れていき、早く手持ちのカードが無くなった人が勝ちです。

  • 商品名:ワードバスケット
  • 価格:1,580円(税込)
  • amazon:商品ページ

ラブレター

『ラブレター』は、1回のプレイ時間が5~10分と短く、ルールも簡単な点が特徴です。プレーヤーたちは、ある小さな王国の美しい姫に恋をした若者となって、姫の心をつかんだ方が勝ちです。

カードによるさまざまな効果による展開の変化を楽しめます。

  • 商品名:ラブレター
  • 価格:1,491円(税込)
  • amazon:商品ページ

宝石の煌き

『宝石の煌き』は、プレーヤーが『商人ギルドの長』となり、資産を使って鉱山に投資し、自分の船を新世界へ送り出し原石を美しい宝石へと磨き上げていくというストーリーのゲームです。

プレーヤーは、ゲーム中に宝石などのトークンを獲得し、そのトークンで『発展カード』を購入します。発展カードは、『威信ポイント』や『ボーナス』を受け取れ、ラウンド終了時に最も高い威信ポイントを獲得している人が勝者です。

  • 商品名:宝石の煌き 日本語版
  • 価格:4,081円(税込)
  • amazon:商品ページ

大人向けのボードゲーム

大人が集まって、じっくりとゲームを楽しみたいときもあります。そんなときは、ちょっと頭を使うタイプや、心理戦タイプのものを選ぶと楽しく遊べます

ここでは、大人向けのボードゲーム3選を紹介します。

カタン

『カタンの開拓者たち』は、カタン島という架空の島に、鉄道や道路を建設して点数を競い合います。似たようなタイプのボードゲームは多いですが、このゲームの大きな特徴は、状況に応じた戦略を練るという点です。

カタンの開拓者たちは、プレーヤー同士で交渉しながら自分の持つ資産の交換を行います。また、専門港・最大騎士力・最長交易路や発展カードなどがあることで、状況に合わせた戦略を考える必要があるため、頭脳戦を楽しめます。

  • 商品名:カタン スタンダード版
  • 価格:2,618円(税込)
  • amazon:商品ページ

ガイスター

『ガイスター』は、ドイツ語で『幽霊』という意味です。その名の通り、よい幽霊と悪い幽霊をそれぞれ使って、自分のよい幽霊を相手のゴールから脱出させた方が勝ちです。

よい・悪いの印は、コマとなる幽霊の背面にあるため、相手プレーヤーの顔などの表情や心理を探る必要があります。カップルでやっても盛り上がること間違いありません。

  • 商品名:ガイスター
  • 価格:2,800円(税込)
  • amazon:商品ページ

ラミィキューブ

『ラミィキューブ』は、1~13までの数字が書かれた4色のタイルを使って遊ぶボードゲームです。

3枚以上で、同色で連続した数字or異色で同じ数字の条件を満たしていれば、自分のカードを出すことができます。早く自分の手持ちカードを無くした人が勝者となります。

  • 商品名:Rummikub(ラミィキューブ)
  • 価格:2,082円(税込)
  • amazon:商品ページ

ボードゲームアプリのおすすめ

ボードゲームは、テーブルにゲームを広げて遊ぶだけではありません。最近、ボードゲームのなかでも人気が高い有名な商品は、アプリ化されているものもあります。

ここでは、ボードゲームアプリのおすすめ3選を紹介します。

スターレルム

『スターレルム』は、宇宙を舞台にしたデッキ構築型のボードゲームアプリです。

宇宙艦隊を表すカードを入手して、自分の所有する艦隊を強化していきます。最終的に相手プレーヤーを打ち負かすという『2人用対戦型』のゲームです。

カードを始めとするすべての表記が英語ですが、デッキ構築型ゲームで遊んだことがある人であれば、骨組み自体はシンプルなので問題なく遊べるでしょう。

Trade(交易力)はより強力なカードを取得するために使います。また、Combat(戦闘力)は相手に攻撃してAuthority(権威点)を減らします。

これらのカードを使って、相手を直接攻撃して点数を0にした方が勝ちです。

ドブル

ドブルは、フランス発の2枚のカードに共通するマークを見つけるスピードを競い合うゲームです。アメリカでは、『Spot it』という名前で販売されており、アプリ名もアメリカ名です。

日本で古くから遊ばれているカードゲーム『かるた』にルールが似ており、年齢を問わず、幅広い世代が楽しめます。

オンラインでのみプレイが可能で、チャレンジモードや世界中のプレーヤーたちとオンライン対決も選択できます。

オニタマ

『オニタマ』は、もともと国内で開発されたゲームアプリでしたが、海外輸出向け用に開発されたものが2018年にリリースされました。表記がイタリア語・スペイン語・ドイツ語や英語などの外国語のみとなっており、日本語には対応していません。

このゲームは、将棋やチェスのように2人用のアブストラクトゲームで、陰陽師と4つの式神の5つのコマを5×5のマス上を移動させながら、相手の陰陽師を取れば勝利です。

コマは、手持ちの2枚のカードによって移動できる方向が決まります。また、使ったカードは、相手に渡すため自分が使ったあと相手が使うことも考える必要があります。

ハマるボードゲームを見つけよう

ボードゲームは、プレーヤーの人数や年齢に合わせたものを選ぶことが楽しく遊ぶための秘訣です。

いろいろなジャンルのボードゲームを試して、ハマるボードゲームを見つけてみましょう。

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