占いはタロットがよく当たる?タロットの基礎知識や仕組みとは

2019.01.25

占いの中でも女性に人気なのがタロット占いです。独特の絵や数字はもちろん、位置や向きにも意味があり、神秘的なイメージを感じさせますね。「タロットが当たる」といわれる理由や、タロットの起源などについて解説します。

タロット占いの基礎知識

今や、占いや心理カウンセリングのツールとして確立されたタロットですが、カードゲームの一種でもあるのを知っていますか?占いを始める前に、タロットの歴史をひも解いてみましょう。

タロット占いとは

タロット占いは、タロットカードを用いた占いのことを指します。タロットカードには、22枚の大アルカナと56枚の小アルカナがありますが、日本では22枚の大アルカナを使用するのが一般的です。

各カードには意味があり、スプレッドとよばれるカード配置法と組み合わせて、知りたい答えを導き出します。

タロット占いの起源

タロット占いの発祥には諸説あり、古代エジプトに起源を見いだす人もいれば、14世紀に画家ジャックマン・グランゴヌールによって製作された『シャルル6世のタロット』が世界最古という説もあります。

しかし、一般的には15世紀前半にミラノで生まれた『ヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット』が最も古いとされています。

当時は占いではなくゲームの一種として用いられていたそうで、現在のタロットとは絵柄が大きく異なっているのが特徴です。

タロット占いの歴史

タロットは15世紀末から16世紀にかけて、イタリアからフランス、ドイツなどのヨーロッパに広まっていきました。

16世紀になると木版画による大量印刷が可能になり、ゲームとしてのタロットが庶民にも浸透し始めます。結果的にタロットが占いとして広く世間に認知されたのは、18世紀に入ってからでした。

パリのエテイヤという占い師が印刷技術を利用して『タロットと呼ばれるカードのパックで楽しむ方法』という本を出版し、19世紀後半には神秘主義思想のカバラなどと結びつきながら西洋魔術としての地位を確立していきます。

日本でのタロットの流行は、1970~80年代にかけての『ニューエイジブーム』の頃に始まりました。スピリチュアルの探究や心理カウンセリングにも幅広く用いられるようになり、現在ではさまざまな作者のタロットカードが販売されていますね。

なお、タロットカードの基本はマルセイユ版とウェイト版の2種類に大別され、絵柄や意味に若干の違いが見られます。

タロット占いの仕組み

タロットカードは22枚の大アルカナと、56枚の小アルカナの計78枚で構成されています。『アルカナ』とはラテン語で『机のひきだし』という意味で、転じて『秘密』『神秘』という意味を表します。

カードの構成

『大アルカナ』は0~21の番号が1枚ずつふられた22枚のカードで、全てに異なる名称と絵柄がつけられています。

例えば、0は『愚者(The Fool)』で『冒険』『秘めた可能性』『無邪気』などを象徴します。ウェイト版とマルセイユ版では、8と11のカードが入れ替わっていますが、それ以外は全て同じです。

56枚の『小アルカナ』は、『ワンド(バトン)』『ソード』『カップ』『ペンタクル(コイン)』の4つの組に分けられ、さらに1(A)~10の数札『ヌーメラル・カード(numeral cards)』と、4種類の『コートカード(court cards)』に分類されます。

カードの選択と解釈

まず、タロットカードの中から『質問者を象徴するカード』を1枚選びます。次に、カードを全て裏返しにしてシャッフルし、カードの展開法(スプレッド)に沿って配置していきます。

カードの解釈は、『スプレッドの位置』と『各カードの意味』、そして『カードの向き(正位置か逆位置か)』で変わります。

単純に意味を組み合わせるのではなく、絵柄からイメージを膨らませることも必要なので、解釈には占い師の経験や技量が関係してくるといえるでしょう。

なぜタロット占いが当たるのか

タロットが当たる理由を、科学的な要素とスピリチュアル(精神的)要素の2つの側面から考えてみましょう。

当たる確率は科学的な要素?

「当たった」という人の声ばかりがクローズアップされる傾向がありますが、タロットを含む占いは当たるときもあれば、当たらないときもある『確率の世界』です。

予言のように当たると、スピリチュアルな世界と結び付けてしまいがちですが、実際に活躍している占い師を見ると、スピリチュアルな能力とはあまり関係ないことがわかります。

占いを当てるためには、むしろタロットの解釈力や相手を見る洞察力、コミュニケーション力のほうが大きく関わっているといえるでしょう。

当たる理由はスピリチュアルな影響も?

近年は、タロットカードは、スピリチュアルの探求や深層心理を探るツールとして活用されています。スピリチュアルブームの影響から、カードに精霊が宿るという人もいますね。それは事実でしょうか。

タロットを選ぶときは、あまり思考を介在せず直感を使います。質問を明確にすることでカードと対象者の間につながりができ、潜在意識(無意識)からのメッセージが現れ出るとも考えられています。

「当たる、当たらない」に執着するより、どんな意味があるかを理解するほうが重要であるといえるでしょう。

東京でタロット占いに行くなら

都内でタロット占いができるおすすめ店を紹介します。何でも相談できる相性のよい占い師を探しましょう。占いは完全予約制の場合がほとんどなので、早めの予約がおすすめです。

占いの館ウィル東京渋谷店

全国から選ばれたプロの鑑定士・占い師が多数所属し、タロット占い・数秘術・チャネリングなど幅広い占いを試せるのが特徴です。

公式HPには占い師のプロフィール・料金・評価が分かりやすく掲載されています。初回鑑定時に利用できる『お得コース』は20分2980円とリーズナブルなので、気軽に足を運んでみましょう。

  • 店舗名:占いの館ウィル(WILL)東京渋谷店
  • 住所:東京都渋谷区渋谷2−22−13 渋谷東口マイアミビル7F
  • 電話番号: 03-6434-1212
  • 営業時間:12:00~22:00
  • 公式HP

婚活もできる占い館BCAFE渋谷店

相性鑑定を活用したお見合いシステム『開婚マッチング』を導入しており、本気で恋愛・結婚がしたい人に人気があります。

タロットでは、有名人の鑑定も手がけたS級占い師『ミレイ先生』が所属しています。霊感とタロットを融合させた独特の占いは、ここでしか体験できないでしょう。

LINEビデオ通話による対面鑑定も可能です。

  • 店舗名:婚活もできる占い館BCAFE(ビーカフェ)渋谷店
  • 住所:東京都渋谷区神南1-11-5 ダイネス壱番館渋谷8F
  • 電話番号:03-6277-5443
  • 営業時間:12:00~22:00
  • 公式HP

アイリスミスティカル

手相とタロットカード、ヌメロロジー(数秘術)をメインにおこなう完全予約制のお店です。占い師のマダム・アイリスは、占い歴17年のベテランで、未来に向けたポジティブなメッセージを伝えてくれます。

タロットの色彩・絵図・数字に隠されたヒントなどを読み解く『占い教室』は、タロットを本格的に学びたい人におすすめです。

  • 店舗名:アイリスミスティカル(Airies Mystical)
  • 住所:東京都豊島区西池袋5-26-9 宏和マンション308
  • 電話番号:03-6674-2219
  • 営業時間:10:00~19:00、20:30~21:30 (夜間営業は月曜と木曜のみ)
  • 定休日:不定休
  • 公式HP

占ってもらうと新たな発見があるかも

恋愛や仕事などで行き詰まったとき、タロット占いにアドバイスを求めてみるのもよいでしょう。新たな発見や打開策が見つかり、前に進む勇気が出るかもしれません。

相性のよい占い師に出会えるかどうかもポイントです。たとえ思ったとおりの結果が出なくても、占いと割りきって楽しみましょう。

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