占いの種類にはどんなものがある?悩み別のおすすめを紹介

2019.01.20

占いには、タロット占いや手相占いなど有名なものから数秘術や九星気学まで、さまざまな種類があります。さらに、東洋と西洋ではそれぞれ違う文化で占いが発達してきました。恋愛に向いている占いや、悩んでいるときにおすすめの占いなどを紹介します。

占いってどんなもの?

そもそも占いとはどういったものなのか基礎的なことから知りたい人もいるでしょう。この章では占いの基本情報について解説していきます。

主な占いの一覧

テレビなどで目にする機会が多い『星座占い』では生年月日を使用して占いますが、他にも道具を投げたり、統計学を利用したりするものなどさまざまな種類の占いがあります。

道具を使用するものでは、カードで占いをする『タロット占い』が有名なので知っている人も多いかもしれません。小枝と小石にルーン文字が刻んである『ルーン占い』というもその1つです。

『四柱推命』は統計学を利用しており、的中率が高いといわれています。字画で占う『姓名判断』はお子さんが生まれる際に試してみた人も多いでしょう。

生年月日や姓名を数字に置き換えて占う『数秘術』という変わったものも存在します。

占いとは

占いとはそもそも何のためにおこなうのでしょうか。

占いの結果が日常生活において気になるのは、心配事が多い人だといわれています。日常生活の悩みとは恋愛や結婚、家族、友人関係、仕事など人によってさまざまです。

物事の決断を迫られているときや、将来が見えなくて不安なときなど、どう行動していいのかわからなくなりますよね。占いとはそういった予測できない未来や、運勢、成功や失敗などの判断を手助けするものです。

将来のことは誰にもわかりません。しかし、わからないからこそ知りたくなり悩みます。その葛藤に応えて誕生したのが占いです。

東西でみる占いの特徴

占いは大きく分けて『西洋占術』と『東洋占術』に分類できます。

西洋占術とは

『西洋占術』はヨーロッパ諸国で発展した占術です。『この瞬間の運命は今だけ』という考え方が西洋占術の根本にはあります。

西洋の哲学や思想は、四大要素というものがもとになっているといわれています。四大要素とは『火』『風』『土』『水』のことです。

例えば、星占いは12星座を4つの元素(エレメント)に分類し、それぞれの性質をみます。タロット占いの小アルカナも、4つの元素に対応するカード分類から意味づけをする方法です。それぞれ四大要素が関わっていることがわかりますね。

西洋占術には『星占い』『タロット占い』『数秘術『ルーン占い』『手相占い』などがあります。

東洋占術とは

『東洋占術』はおもに中国で発展していった占いを指します。『運命は繰り返す』という考えを大切にしているのが特徴です。

東洋占術は陰陽五行説が基本になっています。あらゆるものが『陰』と『陽』に分かれ、『木』『火』『土』『金』『水』から成り立っているという思想です。

流派も多くあり、同じ占術でも違いが出ることがあります。しかし、『暦』が根本にあるため、非常にロジカルで占い結果は吉凶がはっきりとしているのが特徴です。

おもな東洋占術には『四柱推命』『姓名判断』『風水占い』『算命学』『九星気学』などがあります。

種類でみる占いの特徴

テレビや雑誌で『誕生日占い』や『星座占い』をよく見る方も多いかもしれませんが、それらのさまざまな占いは大きく分けると『命(めい)術』『卜(ぼく)術』『相(そう)術』の3つに分類できます。

命術とは

命術ではその人の性格や思考、傾向、運気などを知ることができます。

生年月日や出生時刻、出身地など、生まれてから変わることのない不変情報が占いの根本です。命術には『占星術』『四柱推命』『数秘術』などがあります。

才能や恋愛傾向といったことを占うのに優れており、人生における節目や転機を探りたいときにおすすめです。ただし、人の気持ちを読むことは不得意分野となっています。

卜術とは

『卜術』は生年月日や出生時刻、出生地など、不変的で以後変わることのない情報から占うので、よほどのことが起こらない限りは何度占っても結果に変化はありせん。

『タロット占い』『水晶占い』『おみくじ』など道具を使ったものが多く『ルーン占い』では、ルーン文字を刻んだ道具を投げて落ちた位置などから意味を読みとります。

卜術は、直近の過去から未来への流れを見ることや、今選ぶべき選択肢の可能性を探ることに向いています。反対に遠い未来などを占うことなどには向いていません。

相術とは

ものの形状や見た目などから占うのが『相術』です。テレビでよく目にする『手相占い』は、相術の1つです。

相術は『努力次第で未来を変化させる占い』であるというのが特徴的です。命術と卜術のちょうど中間に位置する占いだといわれています。

そのほかにも『姓名判断』『風水占い』『人相占い』『印相占い』『夢占い』『墓相占い』『家相占い』なども相術です。

恋愛の悩みでおすすめの占い

占いの中でも特に人気があるのは恋愛占いです。占いによって向き不向きがあるので、ここでは恋愛に向いている占いを紹介していきます。

タロット

タロット占いは22枚の大アルカナカードと、56枚の小アルカナカードの合計78枚のカードを使用します。

カードには『魔術師』『皇帝』『正義』など様々な絵柄が描かれており、カードを裏向きでシャッフルして、引いたカードの絵柄の意味や上下の位置関係などから運勢をみていきます。

偶然にまかせて占っているように感じるかもしれませんが、タロット占いではその偶然こそ意味があるという考え方です。

タロット占いでは相手の気持ちを占うこともできるため、片思いの相手との相性や、うまくいくためのアドバイスを聞いたりすることができます。

恋愛において迷いがあるときは、タロット占いがおすすめです。

動物占い

動物占いは『四柱推命』がもとになっています。親しみやすく気軽に誰でもできるように、四柱推命で使用する十二運星を動物名に置きかえたのがはじまりです。

大きく分けて4グループの12種類の動物に分類できます。地球グループである『虎』『狼』『猿』『子守熊』、太陽グループの『ペガサス』『ゾウ』『ライオン』『チーター』、満月グループの『ひつじ』『黒ひょう』、新月グループの『こじか』『たぬき』です。

動物占いは、手軽にできるだけでなく学術的な裏付けや統計的な処理もされているため、よく当たるとされています。

1大ブームを巻き起こした時期よりは落ち着きをみせていますが、今でも根強い人気です。基本的な性格や内面、長所、恋愛傾向をみることができるため、気になる相手の性質を理解する手助けになるでしょう。

関連書籍も多くあり、動物同士の相性を自分で簡単に調べることができるので、気軽にできる恋愛占いといえますね。

占星術

占星術は紀元前からおこなわれている占いです。占星術は太陽や月、惑星などの天体の位置などの動きが人々に影響を与えているという考え方が基礎にあります。

12星座占いは、西洋占星術をわかりやすく簡単にした占いです。才能や人生の流れ、起きやすい事柄を星座の位置から読みとり、人生の節目や転機などを示すことができます。

生まれ持った本来の性格や才能がわかるため、気になる相手の恋愛傾向などを知ることができます。未来予想や運勢のよい時期を占うことで、告白のタイミングや話しかけるキッカケをつかめるかもしれませんね。

人生の悩みでおすすめの占い

占いは、なにかに迷ったときや、困ったときのアドバイスや指標になります。人生において悩みがある人も1度占ってもらうとよいかもしれません。

ここでは人生の悩みを解決する助けになるかもしれない『四柱推命』『九星気学』『数秘術』の3つの占いを紹介していきます。

四柱推命

四柱推命は1500年ほど前に中国で誕生したといわれています。陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう)を起源とする統計学です。陰陽五行思想とは木、火、土、金、水の五行に分類し、それぞれを陰陽2つずつ配置します。

四柱推命は、生まれた年、月、日、時間の4つを柱に陰陽五行思想と組み合わせ、生まれ持った性格や才能、運勢の傾向などを見ていく占いです。

膨大な統計から読み解いていくため、よく当たるといわれています。変わらない根本的な性格を探ることができるため、自分自身を見つめ直すキッカケになるでしょう。

また、どのように今後の日常を振る舞っていけばいいのかを知ることができるのが魅力です。ただし、統計に基づいた占いのため、他人の気持ちを読むことなどはできません。

九星気学

中国に伝わる『九星術』を『気学』としてまとめたものが『九星気学』です。大正時代に園田真次郎が誕生させたといわれています。九星気学は『呼吸』や『気』が大切な占いの要素です。

この世に産まれた瞬間から呼吸して、その呼吸で『気を吸う』という考え方で、あらゆるものを動かすエネルギーである気によって性格や行動パターンが決まるとされています。

生年月日をもとにして、9つの九星から本命星を導きだし、生まれ持った性格や運勢がわかります。固有の運勢を調べられるので、その人に合った開運方法を知ることができるのが特徴です。

目標がある人やむかうべき道がわかっている人にとって、九星気学は強みになるでしょう。本質的な才能や運勢がわかるので、開運するためにどう動けばよいのかわかります。

数秘術

ピタゴラスの定理で有名な、数学者のピタゴラスが生みだしたといわれているのが数秘術です。

数秘術は1〜9の数字にはそれぞれの意味があるとされています。その数字を固有の計算式を使うことにより、個人の性格や運命を読み解いていきます。

生年月日や姓名を数字にすべて置き換えて、1〜9の自然数になるまで数字を足していきます。そこから最後にでた数字で性格や得意分野などがわかるのです。

生まれもった才能や性格から向いていることや能力の活かし方がわかるので、より自分の能力を伸ばすのに集中できるでしょう。

人生において何かの壁にぶつかったときには、その人に向いている固有の解決法を数秘術で探ってみることをおすすめします。

占いの種類を知ってから占ってもらおう

占いの種類はさまざまなものがあるとわかっていただけたでしょうか。それぞれの目的によって占いの種類も変えたほうがよいので、迷ったらこの記事を参考にしてみてください。

また、占いだけで未来がすべて決めるものではないので、人生で迷うことがあれば複数の占いに頼ってみるのもよいでしょう。自分に合ったものを見つけるのも占いの楽しみ方の1つです。

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