漫画の名言をランキングで紹介。大人の男性におすすめの作品

2018.12.20

大人の男性におすすめの作品を漫画の名言ランキングと一緒に紹介します。絶対に見逃せない名シーンと一緒に生まれる名言は、前向きになれると人気のものが多いのでチェックしてみましょう。人生が辛いと感じたときは特におすすめです。

前向きになれる漫画の名言ランキング

まずは、前向きになれる漫画の名言をランキング形式で3つ紹介します。前向きになれないときに勇気がもらえる名言をチェックしてみましょう。

第1位 『俺の敵は、だいたい俺です』

第1位に紹介するのは、漫画家・小山宙哉の『宇宙兄弟』からの名言です。子どもの頃に宇宙飛行士になる夢を語った兄弟が、幼い頃の約束を果たすための物語を描いた作品です。

名言は、兄弟の兄・六太(むった)がせっかちな教官・ビンスに六太にとっての敵は誰かと聞かれたシーンで生まれました。全員が仲間というようにうまくまとめるのではなく『俺の敵はだいたい俺です』と言い切ったのです。

自身の夢を妨害するのは『怠惰な自分自身』ということを受け入れて進んでいく六太の言葉は、大人の男性に頑張る勇気を与えています。

第2位 『潔いのと投げやりなのは似ているけど違うんだ!!』

次に紹介するのが、漫画家・羽海野チカによる将棋をテーマとした作品『3月のライオン』からの名言です。17歳のプロ棋士の主人公・桐山零が将棋、そして人生と向き合う物語が注目されています。

最近調子が悪く自身を上手くコントロールできないでいた桐山は、相手の挑発に乗るなど将棋に対する姿勢も不安定な状態でした。そのとき、桐山の対局を解説していた二階堂からでた名言が『潔いのと投げやりなのは似ているけど違うんだ!!』です。

この二階堂の一言は、桐山が陥ってしまった投げやりの状態から、『潔く、ひたむきに将棋と向き合っていた気持ち』を思い出させる一言でした。

何か決断を下すときには一度立ち止まり、自身が潔いのか、それともただ投げやりになっているだけかをじっくり考えてみると、より良い決断ができるかもしれません。

第3位 『今日をがんばった者、今日をがんばり始めた者にのみ明日が来る』

前向きになる名言のラストに紹介するのが漫画家・福本伸行の『賭博黙示録カイジ』です。作中には、主人公・伊藤開司(いとうかいじ)が多額の負債の返済のためにギャンブルに挑んでいく姿が描かれています。

しかし、ギャンブルに失敗しカイジが強制労働施設で出会った班長・大槻(おおつき)が言った名言が『今日をがんばった者・・・今日をがんばり始めた者にのみ・・・明日が来るんだよ・・・!』です。

イカサマで周囲の人物を騙し、多額のペリカを収奪していた班長自身の人柄はさておき、この言葉にはハッとさせられる人も多いのではないでしょうか。

「明日やろう」と思ったその明日は、永遠に来ないものなのです。後でやろうではなく「今からやろう」と思わない限り、頑張らない今日が無限に続くだけです。その気持ちこそが、つらい明日を変えてくれる唯一の方法なのかもしれません。

辛い時に聞くと泣ける名言ランキング

辛いときに思い出して欲しい泣ける名言ランキングを紹介します。どんなことでも必ず乗り越えられるという勇気を『名言』からもらってみましょう。

第1位 『負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる』

90年代に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画家・井上雄彦の『スラムダンク』は、高校のバスケットボールをテーマとした青春を描いた作品です。

この作品には多くの名言が描かれていますが、中でも人気なのが『負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる』です。

この名言は、王者と言われ続けている山王工業高校に、主人公のいる湘北高校が勝利した際、山王工業高校の監督・堂本が負けた選手にかけた言葉です。どれだけ辛いことがあっても、悔しさをバネにして大きな力に変えていくという『立ち上がる力』をくれる名言として、完結から20年以上経ったいまでも人気を博しています。

第2位『心配すんな、全部上手くいく』

週刊ヤングジャンプに連載中の漫画家・原泰久の『キングダム』は、中国の春秋戦国時代をテーマに、それぞれ魅力のあるキャラクターの活躍を描いた作品です。

作中では、少数精鋭で大軍に挑むシーンで、秦の将軍・桓騎(かんき)が『心配すんな、全部上手くいく』という名言で不安がる部下を鼓舞しています。

いつも自信満々で傍若無人な桓騎が言うと、どんなに絶望的な状況でもなぜか安心してしまいます。桓騎のように思えれば、どんなにつらい状況も乗り越えられる勇気を持てるかもしれませんね。

第3位『答えはひとつじゃなくてもいいんだ、って言ってくれてる気がする』

最後に紹介するのが週刊少年サンデーに連載中の漫画家・荒川弘の『銀の匙 Silver Spoon』です。北海道の農業高等学校をテーマとした青春を描いた作品で、作者自身が経験したことが多く作中に登場します。

自身の経験から描かれた物語の中で生まれた名言が『答えはひとつじゃなくてもいいんだ、って言ってくれてる気がする』です。酪農を経営している人によって運営方法が違うことを見た主人公がつぶやいた一言が深いと注目されました。

人の数だけ人生があるように、答えは1つではなく無数に存在します。辛いときに、今失敗していても他の答えや成功があると勇気がもらえる名言です。

漫画の名言にはハっとする現実的なセリフも

漫画の名言は、上にあげたように私たちを勇気づけてくれるセリフだけではありません。時には現実の厳しさをまざまざと見せつけるような、核心を突いた名言もたくさんあります。

『法律ゆうんは弱いもんの味方やない。知っとるもんの味方するんや』

漫画家・天王寺大が描いた作品『難波金融伝・ミナミの帝王』で生まれた名言が『法律ゆうんは弱いもんの味方やない 知っとるもんの味方するんや』です。主人公・萬田銀次郎のセリフですが、現代日本の法律というものを考えさせられる名言として多くの人を惹きつけました。

法律はときに人を助け、人を突き落としてしまうものですが、その術を知らなければどうすることもできません。法律を知っていることで、戦う術や回避することができる可能性があるということを、より深く考えさせる名言です。

『1度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ』

漫画家・真鍋昌平の『闇金ウシジマくん』で描かれた名言が、従業員のマサルに対して丑嶋が言った『1度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ』です。作中では、マサルが裏切りをしたことを反省し、もう1度やり直したいと願うシーンで名言が描かれました。

実際に、1度なくした信用を取り戻すのはとても大変です。仕事をする上ではもっとも重要な『信用』という点でも、忘れずに覚えておきたい名言とも言えます。仕事以外の場面でも大切にしたい信用について、もう一度考えてみるきっかけになったと人気の名言です。

人生のヒントになる漫画の名言

漫画で生まれる名言は、実際に生活していると意外と耳にしない言葉も多くあります。しかし、漫画から人生のヒントを得るというのも良いものです。実際に活躍している人のなかで、漫画の名言が心に響いたと言う人も多くいます。

普段あまり漫画に触れることがない人でも、名言というフィルターを通して漫画の世界に1度足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。

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