財布の使い始めに最適なタイミングは?金運アップのジンクスを解説

2020.10.09

大切なお金を入れておく財布を替えるとき、そのタイミングについて考えますか?新しい財布を使い始める時期や方法によって、運勢が変わると考える人もいます。そこで、財布に関する金運アップのジンクスをご紹介します。

財布を使い始める前に

表面が汚れてきたり各部がほつれて壊れてきたり、財布を交換する理由はさまざまでしょう。お金を持ち歩く道具であると同時に、人の目にもつきやすいので、ボロボロの財布では体裁もよくありません。

交換する理由はいろいろですが、交換するタイミングや方法についてはどうでしょうか?買い換えたら、すぐに新しいものを使い始めますか?

財布と金運とは、密接に関連していると考える人もたくさんいます。新しい財布を使い始める前に、その時期や方法について意識を広げてみてはいかがでしょうか。

財布は寝かせてから使うと金運がアップ

『風水』で気運を高めようとする人が数多くいます。風水とは、中国の古くからの思想で、町・住まい・建物・お墓・出かける方角など、位置関係で吉凶を見定めたり、『気』によって運を開いていこうとしたりする環境学です。

その風水では、新しい財布を『寝かせる』ことで金運がアップするとされています。財布とお金との関係を良好にさせるためには、まずお金を財布に覚えさせるべきと考えるからです。

ゆえに、すぐに新しい財布を使い始めずに、財布にお金を入れて、しばらく置いておくと金運が上がるといわれています。これが、財布を寝かせるということです。

寝かせる期間や場所

財布を寝かせる場合、「どれくらいの時間を、どのような場所で行えばいいの」という疑問を持つ人もいるでしょう。

財布にお金を入れてから使い始めるまでの期間に、厳密な決まりはありませんが、財布に、お金と仲良くしようと思わせるには、それなりの期間が必要です。一般的には7日~2週間程度でしょう。

寝かせる場所については、『北の方角の、暗くて清潔なところ』が良いとされています。風水では、貯蓄運があるのは北とされており、また、お金は明るい場所より暗い所を好むともいわれています。

避けるべき場所としては、キッチンがあります。火はお金を燃やし、溶かす力があるため、風水では『火』と『金』との相性は最悪だと考えられています。そのためキッチンで寝かすことはNGです。

財布を使い始めるのにおすすめの時期

「壊れてしまったので新しい財布にしよう」と切り替えを考える人もいるでしょう。また、年度替わりの歓送迎の記念や誕生日、クリスマスなどに財布を贈られることもあります。

風水における財布の使い始めの『時期』は、いつが良いのでしょうか。

春財布は財布が張るので良い

『春』は、財布の使い初めに適した時期であると考えられています。ここでいう春は、風水が古代中国の思想であるため、立春~啓蟄(けいちつ)、暦でいえば2月初旬~3月初旬と理解しましょう。

『春』は『張る』という言葉につながります。文字通り『張った』財布には、お金がたくさん詰まっていることをイメージさせるでしょう。

それゆえ、春財布は金運を呼び込むものといわれているのです。日本においては、春は年度替わりのときでもあり、財布の新調にぴったりな季節だといえます。

秋は実りの季節であることから縁起が良い

実りと収穫の季節である『秋』も、風水では財布をおろす良いタイミングとしてとらえられています。立秋~霜降(そうこう)の8月下旬から10月下旬にかけてが、この季節にあたります。

いうまでもなく、豊富な収穫は、豊かな蓄財につながります。豊作や商売繁盛を願いつつ秋に新しい財布を使い始めることで、より強力な金運に恵まれると考える人が多数いるのです。

財布の使い始めに最適なのはいつ?

風水では、『春』『秋』に財布を新調すると金運が向上するといわれていると解説しました。では、この季節の期間内であれば、いつ使い始めてもいいのでしょうか?

大まかな時期に使い始めても、風水的には決して間違ってはいません。しかし、もう少し細かく気運をはかる尺度もあります。より適した時期を探るための基準を見てきましょう。

月のパワーが満ちるといわれる満月

満月は、月のパワーが満ち足りている日ととらえられています。そして、地球上の生命や物質も、そのパワーを授かれるといわれているのです。

そのため、財布を使い始めるときは『満月の日』もおすすめです。使用前の財布を、満月の光があたる場所に置いて月光浴をさせるといいでしょう。

また、日ごろ使っている財布に、気運を呼び込む方法もあります。中身を取り出し、空の状態で満月に向かって3回振ることで、金運が上がると信じられているのです。

参考として、満月の日におろす財布は、ワニ革のものがいいともいわれています。ワニの歯は、咥えた獲物を引きずり込み逃さない作りです。そのため、金運を逃さないようにと縁起を担ぐのです。

何かを始めるのに最適な新月

新月は、その状態から次第に月が満ちていくものです。物事の始まりを感じさせる、神秘的な光景が、新月には見られます。

その新月のときは、新しいことを始めるにあたって最適な日だと、風水は考えています。それゆえ、財布を使い始めるにおいても『新月』の日を選ぶことをおすすめします。

新月から細い三日月になり、半月を経て次第に満ちていきます。その様は、財布が膨らみ、徐々に豊かになることと重なるでしょう。

ちなみに、新月に新調する財布に適した素材は、ヌメ革です。白い表面が次第にアメ色に変化していく様子が、新月から満月へと移り行く様子に重なります。

巳の日や大安などの吉日

巳の日(みのひ)も、財布の使い初めに向いています。この日は、財運の神様である『弁財天さま』との縁が強い日なのです。

巳の日に弁財天のお遣いである白蛇に願い事をすれば、弁財天に届くといわれているため、財布の使い初めにも適した日だと考える人が数多くいます。そのため、適した素材はヘビ革です。

大安は、多くの人が縁起を担ぐ、とても幸運を感じさせる日でしょう。六曜の中で最も有名な吉日です。

大安は、何かを購入したり手に入れたり、新しいものを使い始めたりするのに絶好の良日と考えられています。6日に1度巡ってくるため、選びやすい日でもあります。

時間や天候も気にしてみよう

財布の使い初めについて、金運に良いとされる季節を知り、続けてその季節内のいつが望ましいのかについて、細かく見てきました。

それ以上に、さらに詳細なタイミングにまで注意を払いたいと考える人もいます。そこで、金運を呼び込むための、より細かい日時について掘り下げていきましょう。

満月と新月の日はボイドタイムに注意

月には強力なパワーがあり、財布の使い初めは満月もしくは新月のときが良いと説明しました。ただし、ボイドタイムには注意をしましょう。

ボイド(void)は、虚無や空っぽであることを意味する言葉です。そして、ボイドタイムとは、月の力が無効になってしまう時間帯のことをさしています。魔の時間とも呼ばれるものです

ボイドタイムが訪れる日は、決まっていません。その年ごとに異なります。財布の新調を満月・新月に合わせようと思う場合は、その日がボイドタイムではないかを調べておくとよいでしょう。

財布の使い始めは17時から19時がベスト

24時間の中に、お金に関する時間帯があり、『酉(とり)』はお金を司る時刻だといわれています。

この酉の刻は、17~19時の時間帯です。そのため、財布をおろすなら、この時間を選びましょう。

また、古い財布から新しい財布へとお金を移し替えるにも、金運と関連する時刻があります。中身の移し替えには、23時~翌5時の間が良いようです。

雨の日は水の気でお金を集める

風水において、雨の日は『水』の気、お金は『金』の気にあたります。水は、金を浄化して、より多くの金を集めると考えているのです。

そのため、財布の使い初めには『雨の日』が良いとされています。寝かせている財布から一旦中身を取り出しておき、雨の日に改めてお金を入れて使い始めましょう。

財布のケアもしっかり行おう

財布をいつまでも長持ちさせるために、手入れはとても大切です。同時に、金運を呼び込む意味でのケアも、あわせて重要なことでしょう。

財布を大切に扱うことで金運アップ

財布の使い始めについて、風水を参考にそのタイミングを決める人はたくさんいます。しかし、新調するときだけではなく、使い始めてからも財布を大切に扱うことで、金運がアップすることも気に留めておきましょう。

財布は、お金が一定期間とどまる場所で、お金のホテルとも考えられます。快適なホテルには、多くの人は再度訪れたいと感じるでしょう。そのため、財布の中の状態も、スッキリとまとめておきましょう。

不要なレシートやカードを詰め込み、パンパンに膨らんでいると、お金は窮屈だと感じてしまいます。ホコリや汚れがあれば、また戻りたいとは思いません。

買い物などでいつかは手放すお金ですが、また戻ってきたいと思わせるように、財布は大切に扱い、中身は整理しておくことをおすすめします。

使い始める前に手入れをしよう

新しい財布をおろす前に北の方角において寝かせておき、雨が降る満月の日に使い始める。風水を学び、そのような方法を取る人もいるでしょう。

風水学を取り入れて使い始めようとする財布は、いきなり使い始めてもいいのでしょうか。実は、長く大切に使うためにも、使用前の手入れはとても重要です。プレケアをしておくと、大切な財布をより良い状態で使えます。

表面の汚れを拭き取り、保革クリームやオイルを使って財布を保護します。革に水は大敵なので、水対策は欠かせません。人の肌同様に、革にも保湿が必要なのです。

使い始めてからもしっかりケア

皮革製品は、新しい状態も良いものですが、使い込むごとに変化が生まれ、素敵な味わいを醸し出してくれます。そして、いつしか自分だけのものという深い愛着が生まれるのです。

それは、財布にもいえることです。自分の生活スタイルに合わせて、生き物のように財布も変化します。しかし、味わい深い経年変化をもたらすには、ケアを忘れてはいけません。

良い形でのエイジングと、単にボロボロになることとは、まったく別のものです。コンディションを良好に保つことで、金運上昇にもつながるのではないでしょうか。

財布の使い始める時期や使い方で金運がアップするかも

新品のきれいな財布は手にしてすぐに使いたくなるものですし、ずっと使っている内についついメンテナンスを怠ってしまうこともあるでしょう。しかし大切なお金を入れる財布を、大事に扱うことを心掛けることで、思わぬ幸運がもたらされるかもしれません。

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