超辛口!人気のカクテル『ジン・アンド・ビターズ』とは?

2020.10.10

甘口タイプのカクテルは苦手、という方も多いのではないでしょうか。そんな方のためにこの記事では、超辛口なカクテル「ジン・アンド・ビターズ」を紹介。詳しくまとめましたので、ぜひ試してみてください。

ジン・アンド・ビターズはどんなカクテル?

ジン・アンド・ビターズとは、その名の通りジンをベースとして作るカクテルの一つで、アンゴスチュラ・ビターズという苦みの強いリキュールを加えて作られます。作り方にもよりますが、色は淡いピンク色で、別名「ピンク・ジン」とも呼ばれています。

ちなみに日本では、「ジン・ビターズ」や「ジン・ビター」と表記されることもあります。味わいは、甘味とフルーティーな香りを一切排除した、ドライな超辛口。きりっとした味わいがたまりません。

ジン・アンド・ビターズの作り方は2通り

ジン・アンド・ビターズの作り方は2通りあります。それぞれの作り方を紹介します。ぜひ、好みの飲み方の方で試してみてください。

ストレートタイプ

まずは、ストレートタイプから紹介します。こちらはジン・アンド・ビターズが誕生した当初のままのレシピとなっています。

材料

ドライ・ジン60ml、アンゴスチュラ・ビターズ1dash

作り方

  1. シェリー・グラスまたはリキュール・グラスに、アンゴスチュラ・ビターズを少量入れます。
  2. グラスを回転させ、内側がアンゴスチュラ・ビターズで濡れるようにします。
  3. グラスの底に余ったアンゴスチュラ・ビターズを捨てます。
  4. ➁にドライ・ジンを注げば、完成です。

ちなみに1dashとは一振りのこと。つまり、ほとんどストレートのジンにアンゴスチュラ・ビターズをわずか数滴分だけ入れるだけというレシピであり、ジンのもつボタニカルの強い香りと苦みが強調されたパンチの効いたカクテルとなっています。

ジンは多くが40%~50%程度のアルコール度数を誇るお酒。それをストレートで飲むのと変わりありませんので、お酒が弱い人は注意しましょう。

オン・ザ・ロック

次に、オン・ザ・ロックタイプの作り方を紹介します。なお、材料と容量は上記のストレートタイプと同じですので、ここでは省略します。

作り方

オールド・ファッションド・グラスに、少量のアンゴスチュラ・ビターズを入れて、上記のストレートタイプのようにグラスの内側をアンゴスチュラ・ビターズで濡らした状態にします。

  1. グラスの底に溜まってしまった余分なアンゴスチュラ・ビターズを捨てます。
  2. グラスに氷を入れます。
  3. 最後にドライ・ジンをゆっくりと注げば完成となります。

こちらもほとんどジンそのままのカクテルといえますが、氷で薄めている分多少口当たりがまろやかになり、飲みやすくなっています。とはいえアルコール度数が高いことに変わりはないので、こちらも自分の体調と相談しながら飲むようにしましょう。

ジン・アンド・ビターズのアルコール度数

ジン・アンド・ビターズのアルコール度数は、使用するジンの度数によっても変わりますが、ストレートタイプの場合で40%~50%、オンザロックタイプでおおよそ34%~40%ほどです。

なにしろジン以外の材料がほとんど入らないうえ、アンゴスチュラ・ビターズ自体のアルコール度数も約45%。これらを混ぜ合わせているため、極めて辛口でアルコール度数の高いカクテルとなるのです。

ジン・アンド・ビターズのカクテル言葉

ジン・アンド・ビターズのカクテル言葉は、「自戒」つまり自分自身をいましめることです。正確な由来はわかっていませんが、もしかすると、この辛口な味わいを飲めば自分を戒める気持ちになってしまうほど強烈なカクテル、ということでしょうか。なかなかユーモアのあるカクテル言葉ですね。

ジン・アンド・ビターズのきりっとした辛口を味わってみよう

ジン・アンド・ビターズについて紹介しました。ジン・アンド・ビターズは、きりっとした味わいの超辛口カクテルです。アルコール度数も味わいもなかなか強烈なカクテルですが、辛口が大好きという方にはおすすめのカクテルで、その味わいにハマってしまうかもしれません。興味がある方はぜひ、試してみてください。

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