財布の色と風水の関係とは?金運アップのための色選びを解説!

2020.09.30

新しい財布を選ぶ基準は、人によってさまざまです。大きい財布を好む人もいれば、小さいタイプが良いという人もいます。中あには、金運を呼び寄せたいと考え、風水を参考に選ぶ人もいるでしょう。金運アップには、どのような色が望ましいのでしょうか。

風水における色の考え方

引越し先を決めるときやレジャーに出かける場合など、幸運や安全を考えて風水を参考にする人がいます。それは、財布選びにおいても、活用されるものです。

住居の位置や住まいの間取りなど、建造物に関するものから、どの方向に進むと気運が高まるかなど、位置や方角で吉凶を見る古代中国の思想が風水です。

方角などと併せて、風水では色による判断がなされることもあります。風水における色の考え方とは、どのようなものでしょうか。

色にはエネルギーがある

風水は、住みよい環境のための環境学や、数千年間に及ぶ自然淘汰の中から見出された統計学をもとにしています。

風水で見たり高めたりする『気』とは、自然界で発せられるエネルギーを指します。宇宙からのエネルギーをはじめ、太陽・風・樹木・水など、あらゆるものからエネルギーは生まれるのです。

そして『色』からも気は生まれています。そのエネルギーをうまく受け止めることで、その人の気運が上昇するのです。

そして風水では、財布の色が持つエネルギーを的確に把握し、適切な選択をすることで、金運を高められると考えるのです。

陰陽五行から色を選ぶ

自然界に存在するものは、すべて五つに区分されると風水では考えられています。『木・火・土・金・水』の5種類で、それらは陰と陽のどちらかの性質を持つものです。これを陰陽後光と呼びます。

この五つの気は、お互いに影響し合うものです。そして、それぞれの気が生まれたり死滅したり、あるいは成長したり衰退したりすることでバランスが変化し、万物は変化し循環するとしています。

風水では、人も、五行のどれかに分類されます。そして、五行のいずれもが、例えられる色を次のように持っているのです。

  • 木:『青色』
  • 火:『赤色』
  • 土:『黄色』
  • 金:『白色』
  • 水:『黒色』

自分が五行のどの属性に当てはまるのかを調べ、それが表す色を選ぶことが、気運の上昇には有効だといえるでしょう。

財布の定番の色と金運

風水では、色も気を発していると考えています。そのため、金運を呼び込むには、色にも意識を配る必要があるのです。

金運上昇と関連する財布の色とは、どのようなものでしょうか。定番の色と金運の関係を探ってみましょう。

黒には守るという意味がある

『水』属性の人の場合、例えられる色は『黒』です。気運を良くしたいと望むならば、黒がおすすめです。

また、風水において黒は財産を守るという意味があり、堅実な金運や蓄財の安定が期待できるとされています。そのため、属性とは異なったとしても、黒を選ぶ人もたくさんいるのです。

暗いイメージも持たれやすいですが、逃げようとするお金を守ってくれる特性は魅力です。浪費傾向のある人にも向いている色だともいえます。

ブラウンなどの茶色はためる力がある

『茶色』も、財布の色として人気があります。そして、茶色は、お金を貯める力があるとされている色です。

それは、その色が地面の土を思わせることに由来しています。大地のような安定感を備え、揺るぎないものにする力があると考えているのです。

それゆえ、得た財産を着実に積み上げられることから、蓄財に最適な色といわれています。加えて、茶色に類する色で、ベージュやラクダ色も同様の性質を備える色です。

さらに茶色は、金運のみならず、仕事運や健康運、恋愛運にも効果があり、業績アップや健康維持、良縁を期待する人におすすめの色です。

個性がでる財布の色と金運

陰陽五行で自分にふさわしい色を選ぶ人もいれば、色の持つ特性を求めて選択する人もいるでしょう。どのように財布の色を選ぶかにおいても、それぞれ個性が現れます。

定番色以外でも、その色が備える効果について知っておきましょう。そうすることで、より適切な財布の色選びにつながります。

緑は堅実にお金が貯まる

『緑』には、新しい命がすくすくと育まれるイメージを抱くことができます。力強い成長を感じさせる緑は、堅実にお金が貯まる色とされています。

一気に大きな財を手にするよりも、コツコツと蓄財を育てる色です。また、一度出ていったお金を大きく育てて呼び戻せる色だともいわれています。

そして、緑色は精神的にも安定する色です。そのため、お金を使うときに常に目にする財布の色が緑だと、衝動買いの防止にもつながるでしょう。

金運が悪い人は白でリセット

風水において、金運を司る色が『白』です。古来より白蛇は弁財天の使いとされており、白い財布は金運を運ぶと考えられてきました。

また、金運に恵まれなかったそれまでの流れを、リセットする色だともいわれています。そのため、心機一転を図る場合などにもふさわしい色でしょう。

どうしてもお金が貯まらない、どうも調子が上向かない、そのように感じている人に白い財布はおすすめです。

オレンジの財布は使い方次第

太陽を思わせる色、それが『オレンジ』です。多くの人が昇る朝日に手を合わせて拝むように、太陽には神聖で尊いイメージを抱く人もいるでしょう。

そのため、オレンジには、大切にされる効果が備わっているとされています。そして、オレンジの財布にすることで、お金を大事にし、守ろうという意識が芽生えるといわれているのです。

一方で、オレンジには散財につながる可能性も含まれています。そのため、オレンジに期待する効果は、その人の使い方次第でもあるのです。気運をしっかりと呼び込むには、きちんとした自己管理が求められる色でしょう。

風水的にあまり良くない財布の色

風水的に気運を高める色を見てきました。一方で、良くない色もあります。ミスチョイスをしないためにも、良くない色を知っておきましょう。

赤はお金の出入りが激しくなる

『赤』は、燃える炎を連想させる色です。風水ではお金を燃やす色とされ、浪費につながり、お金の出入りが激しくなると考えています。そのため、赤は財布の色としては避けるべきでしょう。

目にした瞬間に、その刺激的な色彩で、心から穏やかさを奪う傾向が赤にはあり、不用意な散財につながる危険性を秘めているのです。

しかし、積極的に儲けたいという人には、向いている面もあります。脳を刺激し、活発にアイデアを生むには効果のある色です。ですので、リスクを考えながら選択すべき色といえます。

派手な黄色はおすすめできない

派手なイメージの『黄色』は、お金回りの良さを連想させる色といわれます。しかし、それは出ていくお金が多いことも意味しています。その両面がある点が、黄色の特徴です。

出ていくのと同じかそれ以上に入れば、黄色の良い面が生きるといえます。しかし、出ていくばかりの危険性もあるので、お金の安定を考慮するならばおすすめできません。

どうしても黄色を希望するなら、少し土色を混ぜたような、落ち着きのあるものにしましょう。そうすることで、鮮やか過ぎる黄色に安定感が生まれ、出ていくお金を抑える効果が期待できます。

ネイビーなどの青は諸説あり

『青』には、落ち着き・冷静さ・堅実・節約・沈黙といった傾向が備わっているといわれ、財産を守る色と考えられています。そのため、蓄財には適した色として好む人が多い色です。

一方で、水を連想させる色でもあり、『流れる』というイメージを抱く人もいます。そのため、お金が一つの場所にたまらずに流れていってしまうと敬遠する向きもある色でもあるのです。

諸説ある青ですが、選ぶならばはっきりとした真っ青ではなく、浄化作用を持つ薄いブルーなどが良いでしょう。

財布の色で金運アップを目指そう

単純に好みの色で財布を選ぶ人もおり、間違いではありません。その一方で、金運の上昇を期待して、風水を参考に財布の色を考える人もいます。

風水を見てみると、色と金運とが深く関連していることがわかります。財布の色について見つめ直し、金運アップを目指しましょう。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME