ワインに氷を入れるのは邪道?『ワインオンアイス』の楽しみ方を紹介!

2020.09.18

最近ワインに氷を入れて楽しむ人が増えています。ワインを嗜む人の中には、ワインの香りや味の芳醇さが薄まってしまうため、邪道だと思ってしまう人も多いはず。どんなワインを選んで、どう楽しむことができるのか、ご紹介します。

今やワインに氷を入れるのは邪道ではない

最近では、家庭で手軽にワインを楽しむ人増えています。気軽に楽しむなら、肩肘張らず美味しく飲む方法を追求したいもの、そのため、最近では、ワインオンアイスと呼ばれる、ワインに氷を入れて楽しむスタイルが増えてきました。

カジュアルワインで氷入りを楽しむ

家庭で楽しむお手頃価格のカジュアルワインに、氷を入れて楽しむスタイルは、近年ではワイン好きの間でも認知されてきました。

これなら冷やして飲みたい時に、買ってきたワインを急いで冷やす必要もありません。レストランなどで高級ワインを楽しむときには不向きですが、おうちで楽しむスタイルとして、各ワインメーカーもおすすめしているスタイルです。ワインオンアイスは、最近では邪道と言い切れなくなってきているのが実情でしょう。

すっきりした味わいを楽しめる

ワインに氷を入れるとすっきりした喉越しになり、飲みやすくなります。とくに、甘口や濃厚な味のものは、フルーツジュースのようなさっぱりした味わいに仕上がり、ワインの別の表情を引き出してくれます。

ワインの味を選んで楽しめば、常温でも楽しみつつ、氷を入れた味の変化を楽しむこともできるのです。それでも、氷は溶けていくと味は薄まっていきワインらしい味わいを楽しむことができなくなっていきますので、ワインを注いだらできるだけ早めに楽しむようにこころがけましょう。

氷で飲むワインは何を選ぶ?

それでは、氷入りにするならどんなワインを選ぶべきなのでしょうか?

お手頃価格のおうちワイン

渋みや重みのあるフルボディの赤ワインなどは、氷を入れると味がぼけてしまうので不向きなタイプ。また、あまり高価格な旧世界ワインや繊細な味わいのもの(フランスワインなど)は避けましょう。

おすすめなのは、カリフォルニアワインやチリワインなど果実味溢れる芳醇な味わいのものです。これらの新世界ワインと呼ばれるワインは、強くはっきりした味わいが特徴のため、氷を入れても味がボケることなく力負けしません。また価格がお手頃でカジュアルワインとして楽しみやすいのも特徴で、失敗を気にせず気軽に楽しむことができます。

これらの中でも、赤ワインなら渋みが少ないライトボディのものを選ぶようにしましょう。また白ワインなら甘みのあるものも、少し辛口のきちっとした味のものも、どちらもよく合いおすすめです。

氷もこだわって選ぼう

家庭の冷凍庫で作る氷は、どうしても溶けやすいものになります。スーパーやコンビニで販売されているロックアイスは溶けにくく、ワインの味も損ないません。おいしくワインオンアイスを楽しむなら、氷にもこだわって選びましょう。

それでも、ボトルを急いで冷やすときは

どうしてもワインに氷を入れるの抵抗があるけど、すぐに冷やして飲みたい!というときもありますよね。急ぎのときに使えるワインの冷やし方をまとめてみました。

氷水入りのワインクーラーで急速冷蔵

通常、常温のワインを冷蔵庫で冷やそうとすると3時間はかかります。また、ワインは飲む適温というものがあるので、甘口などワインの味や風味によっては、飲む直前に冷蔵庫から取り出すと冷やしすぎ!ということも。

氷水入りのワインクーラーなら、1分で1度温度が下がり、ネックから上が常温のため、冷やしすぎることもありません。ワインクーラーをつかって、甘口なら15分程度、辛口なら10分程度を目安に冷やしてみましょう。

冷やし方のコツ

家庭ではワインクーラーがない場合もあるでしょう。その場合は、バケツやワインボトルのボディがすっぽり氷水に入れられる鍋などがおすすめです。ボトルを寝かせて冷やすと、冷やしすぎになる場合があるので、立てて冷やすことがおすすめです。

ワインに氷を浮かべて、新しい楽しみ方を

ワインに氷を入れるなんて…と固定観念がある人も、まだまだいるはず。しかし昔からワインは、フルーツやジュースなどと合わせて楽しむカクテルもあるものですし、そのまま飲むだけがワインの楽しみ方だとは言い切れないのが実情しょう。氷だけでなく、凍ったフルーツを入れたりして、アレンジをたのしんでみましょう。

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