『ロングアイランドアイスティー』の作り方。紅茶は一切使わない!?

2020.07.14

カクテルの「ロングアイランドアイスティー」には、名前にアイスティーと入っているので、紅茶のリキュールが使われている?と思っている方も案外いるかもしれません。実は、このカクテルには、紅茶は一切使用されていません。ロングアイランドアイスティーの作り方や、名前の由来、その魅力をご紹介します。

ロングアイランドアイスティーってどんなカクテル?

まずは、ロングアイランドアイスティーという名前がついた由来や、味などの特徴について見ていきましょう。

名前の意味と味の特徴

ロングアイランドアイスティーはウォッカベースのロングタイプカクテルです。

1980年代頃にアメリカニューヨーク州の東側に浮かぶ、ロングアイランド島で生まれたという説や、同じくアメリカテネシー州のロングアイランドという街で生まれたなど諸説ありますが、地名が名前の由来になっているようです。

そして最大の特徴は、紅茶を一切使っていないにも関わらず「紅茶の味がする」不思議なカクテルだということ。見た目も紅茶にそっくりなことから「ロングアイランドアイスティー」と呼ばれています。

ロングアイランドアイスティーの作り方と紅茶の味がする理由

続いて、ロングアイランドアイスティーの基本的な作り方を見ていきましょう。紅茶の味はどこから生まれているのでしょうか?

ロングアイランドアイスティーの基本の作り方

【材料】

  • ウォッカ:15ml
  • ラム:15ml
  • テキーラ:15ml
  • ジン:15mi
  • ホワイトキュラソー:15ml
  • レモンジュース:30ml
  • コーラ:40ml

氷の入ったロングタイプのグラスに材料を注ぎ、軽くかき混ぜれば完成です。お好みでチェリーやレモン、粉砂糖をグラスの淵に添えると見た目も華やかです。

おすすめは、先にウォッカ、ラム、テキーラ、ジン、ホワイトキュラソー、レモンジュースをあらかじめシェイクしてなじませてからグラスに注ぎ、そこへコーラを注ぎ合わせるとより美味しくいただけます。

紅茶を使わずに紅茶の味がするのはなぜ?

ベースとなるウォッカに、柑橘系のラムとレモンジュースの香りが加わることから紅茶の味に近しい味わいになると言われていますが、実は明確な理由はわかっていません。レモンジュースとコーラの量で紅茶の風味が変わるので、自分の好みの味を探してみるのも楽しいですね。

ロングアイランドアイスティーのリキュールがある?

実は「ロングアイランドアイスティー」という名前の紅茶風味のリキュールも作られています。冷やしてそのままストレートで飲んだり、ソーダで割ったりとまた違ったレシピが楽しめます。材料を準備する必要がなく、自宅で手軽にロングアイランドアイスティーを味わいたい方にもおすすめです。

ロングアイランドアイスティーの度数は意外と高い

紅茶の風味とコーラの甘みで、特に女性に人気のカクテルですが、実はアルコール度数が意外と高いので注意が必要です。

ロングアイランドアイスティーのベースとなるウォッカ、ラム、テキーラ、ジンはそれぞれアルコール度数が約40度とかなり強めのお酒。これらを混ぜているので度数が高くなってしまうのです。

コーラやレモンジュースで割っているので飲みやすいですが、実はアルコール度数が25度程度もあるカクテルなので、酔いやすい方は注意して飲むようにしてください。

【関連記事】飲みすぎると危険?ロングアイランドアイスティーの度数が高い理由とは

ロングアイランドアイスティーは魅惑の味

紅茶リキュールを使用していないのに、紅茶の味がする何とも不思議なカクテル「ロングランドアイスティー」。アルコール度数は意外と高いので、飲みやすさと甘みにつられてつい飲みすぎてしまわないように注意しながら、魅惑の味を楽しんでみてください。

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