あなたは辛口派?甘口派?おすすめのジンベースカクテルを紹介

2020.03.27

バーに欠かせない存在であるジンベースのカクテル。しかし一口にジンベースと言っても膨大な量の種類、レシピが存在しており味わいに関しても千差満別であり、人によってもそれぞれの楽しみ方があるはず。本稿ではそんなジンベースカクテルの中でも、特に人気なものを味わい別に紹介していきます。

ジンは好みがはっきりとわかれる

ジンは世界4大スピリッツの中でも複数の薬草、香料を使用している個性派です。そのため一口飲むだけで好きか嫌いかがはっきりと分かれます。しかし単純なジンの味わいだけで苦手意識を持ってしまうのは、あまりにも勿体ないことです。ここからは個性的なジンの味わいを楽しむための方法を紹介します。

辛口で飲むか甘口で飲むかはカクテル次第

近年のジンベースカクテルは基本的に辛口の’’ドライジン’’が使用されているため、個性的な香りも相まってキレのある味わいになります。しかし全てのジンベースカクテルが辛口というわけではなく、カクテルによっては風味を活かす、または相殺することで爽やかな甘口に仕上げているものもあります。辛口で飲むか甘口で飲むかはカクテル次第なのです。

辛口のジンベースカクテル

前述した通り辛口が多いジンベースカクテル。辛口ということは必然的に度数が高めのものが増えてきます。度数高めのキリッとした爽快感とさっぱりとした後味を楽しみたい方は、辛口のジンベースカクテルに挑戦してみることをおすすめします。ここからはそんな辛口のジンベースカクテルを紹介します。

ギムレット

ギムレットはベースのジンに対し、ライムジュースを合わせたさっぱり感強めのカクテルです。材料は以下のようになっています。

  • ジン 45ml
  • ライムジュース 15ml

比率的にベースが多く度数は30度前後となっています。しかしアルコール感は少なくジンの純粋な味わいを楽しみつつも、ライムが持つ柑橘系のさっぱり感が前に出るバランスの良さが魅力です。

ジンリッキー

ジンリッキーは前述したギムレット同様にライムの爽快感を活かした、ジンベースでは定番のカクテルです。材料は以下のようになっています。

  • ジン 45ml
  • ライム ハーフカット
  • 炭酸水 お好み

単純にジンの炭酸水割りにライムを絞ったものですが、度数が15度と控えめなうえにギムレットにはないフレッシュ感と、炭酸による爽快感を味わうことができます。気軽に辛口のカクテルを飲みたい際におすすめです。

マティーニ

マティーニは言わずと知れた『カクテルの王様』です。その知名度からか、数多くの創作作品にも登場します。材料は以下の通りです。

  • ジン 45ml
  • ベルモット 15ml

2つのスピリッツをかけ合わせるというシンプルなレシピですが、それゆえにバーテンダーの腕前が試されるカクテルです。度数は35度となっており、ほぼスピリッツそのままの非常に辛口な味わいを楽しむことができます。

甘口のジンベースカクテル

ここまでは辛口のジンベースカクテルを紹介してきました。反対に甘いジンベースカクテルを選ぶ際には、そもそもが甘いジンの銘柄(オールド・トム・ジンなど、加糖されているもの)を選ぶという選択肢もありますが、カクテルとして甘口に仕上がっているものを覚えておくのが手っ取り早いでしょう。ここからは甘口のジンベースカクテルを紹介していきます。

パリジャン

パリジャンは種類のスピリッツを使用しながらも、濃厚な甘口に仕上がっているジンベースカクテルです。材料は以下のようになっています。

  • ジン 20ml
  • ヴェルモット 20ml
  • カシスリキュール 20ml

材料は辛口のマティーニに近いながらも、濃厚なカシスリキュールと組み合わせることで25度のアルコール度数を感じさせない、優しい甘さを楽しむことができます。

ミリオンダラー

ミリオンダラーはほのかなとろみと泡立ちを楽しみながら、フルーティな風味を感じられるジンベースカクテルです。材料は以下の通りです。

  • ジン 15ml
  • ヴェルモット 5ml
  • パイナップルジュース 5ml
  • グレナデンシロップ 小さじ1
  • 卵白 ハーフ

口当たりが他のカクテルにはない独特なものとなっており好みが分かれます。甘口のカクテルが好きな方は一度試してみてください。

プリンセスメアリー

プリンセスメアリーは乳製品らしいミルキーな甘みを楽しむことができる、ここまで紹介したカクテルとは毛色の違うジンベースカクテルです。材料は以下の通りです。

  • ジン 20ml
  • ブラックチョコレートリキュール 20ml
  • 生クリーム 20ml

濃厚ながらもジンのさっぱり感によってクドみが抑えられるため、甘すぎることなくクリーム感を味わえるのが魅力です。

味わいの選択肢は無限大

ジンはその個性的な味わいから敬遠されがちですが、実際はカクテルのチョイスによって様々な味わいを楽しむことができます。本稿の内容を参考にしながら、自分好みのジンベースカクテルを探してみてはいかがでしょうか?

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