競馬の払い戻し期間は何日?馬券の注意点と払い戻し可能な競馬場一覧

2018.12.08

老いも若きも楽しめ、熱くなれるのが競馬です。馬券が的中したときは最高のストレス解消の瞬間でしょう。ところで的中馬券の払い戻し期間やルールはご存知でしょうか?また当たり馬券が無効になる場合もあるようです。馬券や払い戻しの基本情報を紹介します。

馬券の取り扱い方

競馬の馬券、すなわち勝馬投票券の取り扱い方は、どのようにしたらよいのでしょうか?せっかく的中しても、扱い方次第では無効になることがあります。具体的にどう扱うのがよいか、分かりやすく説明していきましょう。

結果が確定するまで馬券はお手元に

競馬は、結果が確定するまでは絶対に馬券(勝ち馬投票券)を、手元から離してはいけません。というのは、確定の表示がでるまでは、順位変更の可能性があり得るからです。

たとえば『降着』といって、他馬の走行妨害をして先着した馬が『進路妨害』と判定されることがあります。この場合、被害馬の次の順位に置き換えられることになります。こうした着順逆転は、実際に起こり得るのです。

的中者がいない場合も払い戻しがある

競馬にはまれに、的中者がいないケースもあります。その場合は投票した人全員に『特払い』が行われます。これは払戻率に準じて、たとえば70%台なら100円につき70円、80%台なら100円につき80円という要領で払い戻されます。

破損無効というもったいない事態は避けよう

勝馬投票券は破損無効と厳しく決められています。的中馬券が破損無効の対象になるほど、もったいない話はありません。

ともかく汚したり折り曲げたり、あろうことか破いたりなどは絶対にしてはいけません。またそれだけではなく、熱や光に長時間さらすのも避けましょう。

馬券ケースを用意するなどスマートに

破損無効の事態を避けるためにも、たとえば馬券ケースなどを使えば心配は減ります。それに券をそのまま無造作にポケットに入れたりするよりも、ずっとスマートでよいでしょう。

当日払戻金を受け取れなかった場合

競馬で購入した勝馬投票券が的中したら、普通はその日のうちに払戻金を受ける人が大半でしょう。しかし、何らかの事情で、当日受け取れなかった場合はどうなるのでしょうか?

もちろん無効になるわけではないので、心配は要りません。そのうえで、いくつか注意すべきことがあります。

中央競馬はJRA競馬場やウインズ等で

払い戻しの場所についてですが、中央競馬で購入した勝馬投票券の的中券ならびに返還券の払い戻しは、全国のJRA競馬場もしくはウインズ・エクセルで受けられます。しかし、地方競馬発売施設『J -PLACE』ではできませんので、注意が必要です。

また同様に、地方競馬発売施設『J -PLACE』で購入した勝馬投票券の的中券ならびに返還券は、JRAの競馬場やウインズ・エクセルでは払い戻しできません。

地方競馬の払い戻し可能な競馬場は?

地方競馬場の馬券払い戻しは、的中した競馬場と異なる地方競馬場でもできるのでしょうか?結論から言うと、可能です。的中した競馬場ではない他の地方競馬場であっても、相互で払い戻しができるようになっています。

自動払戻機による払い戻しが可能なところが多いのですが、磁気券やQR券に未対応のところもあります。その場合は窓口での有人払い戻しになります。場合によっては、少々時間がかかるときもあります。

詳しくは地方競馬相互払戻表を参照しましょう。一覧表になっているので、必要に応じて確認してください。

地方競馬相互払戻表

勝馬投票券の払い戻し期間

勝馬投票券が的中した場合、払い戻しに何か期間的な制約はあるのでしょうか?いくら的中した勝馬投票券であっても、これを知らないとみすみす損をしてしまうことになりかねません。重要なことなので、正しい情報を押さえておきましょう。

60日間以内が受け取り期限

基本的には勝馬投票券の的中券や、返還券の払い戻しの期限は60日と定められています。ただ払い戻しに期限にあたる日が、全国的な払戻休務日と重なる場合もあり得ます。例外としてそういう場合に限り、その翌日までは可能とされています。

具体的な日にちはJRAのHPで確認可能

60日は分かったけれど、競馬場ごとの発売と払い戻しを行う日、払い戻しのみ行う日などの具体的な日程を知りたい場合は、JRAのホームページの中でわかるようになっています。詳しくは同ホームページ内の払戻カレンダーを参照してください。

払戻カレンダー

期間内でも早めの払い戻しがおすすめ

ここでは馬券の取り扱いの注意点や、的中馬券の払い戻しのルールについて知っておいた方がよい情報を紹介しました。60日間の余裕があるとはいえ、なるべく早めに払い戻しを行ったほうが賢明です。

うっかり失念して日にちが過ぎたり、ギリギリに行こうと思っていたのに急用や何かのトラブルで行けなくなったりすることだって考えられます。馬券の取り扱いも含めて、無用なリスクを避け、競馬を楽しみたいものです。

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