余ったウイスキーを料理に使おう。実はカレーの隠し味にもなる!?

2020.02.09

料理酒といえば日本酒を思い浮かべる人が多いでしょう。また煮込み料理にはワインを使う人も多いですよね。実はウイスキーも料理酒と使えることを知っていましたか?この記事では、ウイスキーを使った料理やデザートなど、飲むだけではないウイスキーの魅力をご紹介していきます。

ウイスキーのアルコールは加熱しても残る?

アルコールが苦手な人は、部屋で友人・知人、親戚などを招いたときに残ったウイスキーなどのお酒があり、自分では飲まないので料理に使おうかな?なんて考えることもあるでしょう。しかし、ウイスキーに限らず、料理にアルコールを使ったときはアルコールがどのくらい残るのか気になりますよね。

結論からいうと料理に入れるお酒のアルコールは消えることはありません。アルコールは78℃程度で蒸発しますが、どんなに加熱してじっくり煮込んだとしても残ります。しかし、分量を守れば、運転できなくなってしまう、子どもが食べられなくなってしまうといった量ではないのでご安心を。ビール煮、ワイン煮、そして今回ご紹介するウイスキー煮などお酒の量が多いときは、しっかりと煮込まないと飲酒したことになってしまう可能性もありますし、味にも影響しますので注意しましょう。

ウイスキーが使える料理が知りたい

余ったウイスキーを飲まないからといってそのまま捨てるのはもったいないです。早速料理に活かす方法を見ていきましょう。

カレーにぴったりのウイスキー

料理にウイスキーを使うのは、日本酒よりもクセがありそうだし不安という人はカレーに使ってみましょう。ウイスキーを使うとコクが出て濃厚な味わいになります。どんなウイスキーでも隠し味として使えますが、甘い風味が特徴のアメリカンウイスキーやさっぱりと飲みやすいカナディアンウイスキーがおすすめです。

酒蒸しもウイスキーで

一般的には日本酒が使われるあさりの酒蒸しもウイスキーで作ることができます。酒蒸しの場合はお酒の味が残るので、特徴的なウイスキーよりも、シンプルなあっさりとしたウイスキーがおすすめです。あさりとウイスキー、ニンニクをひとかけ入れて、本来であればフライパンで作ることが多いですが、電子レンジでも簡単にできます。材料をすべて入れてラップをして500Wで3分ほど加熱すればあっという間に完成です。小ねぎをちらせば見た目と味のアクセントになります。

お肉もウイスキーでやわらかく

ウイスキーにはお肉をやわらかくしてくれたり、臭みを和らげてくれたりする効果があります。そのため、牛肉・豚肉・鶏肉など選ばず使うことができます。アルコール度数の高いお酒をフライパンに入れ、一気にアルコールを飛ばすことを「フランベ」といいますが、ウイスキーでもできます。フランベは入れた瞬間に引火するのでちょっと難易度が高いように感じますが、自宅でもできますよ。カレー同様にお肉にコクが出ます。

ウイスキーを使うときは、脂身よりも赤身が多い肉を選ぶのがポイントです。霜降りなどの脂身が多いお肉は旨味がありおいしいですが、ウイスキーの風味とあまり相性がよくないのです。ジューシーさを感じたいときは、赤身のお肉をバター焼きにしてウイスキーで煮込むといいですよ。

ウイスキーは料理以外にも?

料理だけに使ってもなかなか減らないという人は、ウイスキーは料理以外にも活躍しますのでぜひ試してみてください。

大量消費なら梅酒を作ろう

ホワイトリカーやブランデーで作る自家製の梅酒ですが、実はウイスキーで漬けても味にコクが出て美味しいのです。作り方はホワイトリカーで作るときと全く同じように、梅と氷砂糖を交互に入れて、最後にウイスキーを注ぐだけです。梅の他にりんごなどで作る果実酒も美味。家に大量にウイスキーが余っているというときには、大量消費ができる梅酒や果実酒はおすすめです。

ウイスキーはデザートにもおすすめ

ブランデーやラム酒、カルーアミルクなどをアイスにかけることはありますが、実はウイスキーもバニラアイスと相性抜群です。ウイスキーの水割りやソーダ割にアイスを浮かべてフロートにするのも楽しいですよ。

ウイスキーは飲むだけではない

ウイスキーはさまざまな料理に使えることがわかりました。日本酒よりもクセがあるから心配という人は、カレーなどに入れてみるといいでしょう。大量消費なら梅酒もおすすめです。捨てずにさまざまなものにウイスキーを活用してみましょう。

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