『石川県』は銘酒の宝庫。海の幸をつまみに飲みたいおすすめ銘柄4選

2020.02.07

石川県といえば寿司や刺し身など海の幸の宝庫ですが、様々な市で展開される日本酒も魅力です。飲みやすいフルーティーな1本や、江戸時代から続く老舗店ブランドの厳選品など、石川県のおすすめの日本酒をご紹介します。

石川県の日本酒ブランドの老舗『獅子の里』

石川県は日本酒のブランドの宝庫ですが、中でもおすすめの老舗として『獅子の里』があります。

獅子の里とは、石川県加賀市の老舗酒蔵である松浦酒造が製造している日本酒の地酒ブランドです。松浦酒蔵は江戸時代末期の1772年から240年以上酒造りを行っています。

松浦酒蔵の代表的な銘柄が『獅子の里』です。獅子の里の名前の由来は、酒蔵の地元であり、奈良時代の高僧が発見したと伝えられる由緒ある温泉地「山中温泉」です。

まだ温泉旅館に内湯がなかった時代、山中温泉の中心部にある温泉に客が入浴している間、接客の女中が客の浴衣を頭から被っている姿が獅子舞に似ていたことから、同地が獅子の里と呼ばれるようになりました。

『獅子の里 旬』

獅子の里ブランドの1本である旬(しゅん)は、石川県が面する日本海で獲れる鯛やヒラメなどの淡白な白身の刺身に合うように製造されているのが特徴です。魚によって甘口にも辛口にもなる、不思議な飲み口が魅力です。

  •   商品名:獅子の里 純米吟醸 旬
  •  容量:720ml
  •   参考価格:2,365円(税込)
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『獅子の里 鮮』

獅子の里ブランドの中でも、特に飲みやすいのが鮮です。生きた酵母をそのまま瓶詰めしているのが特徴で、瓶の中で二次発酵を行っています。発酵に使われることもあって、瓶は耐圧性の高いものが使用されています。

シャンパンを思わせる繊細な泡立ちと、爽快な香りと旨味が魅力です。和食だけでなくパスタやチーズなどにも合うほか、食前や食後を問わず楽しめる汎用性の高さも有しています。

  •   商品名:松浦酒造 獅子の里 鮮 活性純米吟醸うすにごり生
  •  容量:500ml
  •   参考価格:2,090円(税込)
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石川県のおすすめのフルーティな日本酒

石川県の日本酒の中でもフルーティーな1本として神泉をご紹介します。

とにかくフルーティーな『神泉 純米大吟醸』

神泉は石川県小松市にある東酒造による日本酒です。地元石川県の金沢酵母にこだわった大吟醸が特徴で、癖のない香りとフルーティーな飲み口が魅力です。石川県が誇る海の幸との相性が抜群で、まさに「石川の地酒」の味わいを堪能できます。

  • 商品名:神泉 純米大吟醸
  • 容量:720ml
  • 参考価格:2,310円(税込)
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石川県のお土産におすすめ『菊姫』と『手取川』

石川県を訪れた際のお土産におすすめな日本酒として、菊姫と手取川をご紹介します。

山廃仕込みならコレ『菊姫』

菊姫は石川県白山市にある日本酒の酒蔵です。その歴史は古く、安土桃山時代には時の太閤が蔵元が製造する酒を求めたとされます。生産地から厳選した山田錦や伝統の山廃仕込みなど、古くから変わらないこだわりが魅力です。

菊姫の山廃吟醸は独特の芳しい香りに、まさに切れるような腰の座った切れ味が魅力です。コクと旨味もふんだんに含まれているので、昔ながらの濃厚な日本酒が味わえます。

  •   商品名:菊姫 石川県・鶴来 山廃吟醸
  •   容量:720ml
  •   参考価格:3,130円(税込)
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【関連記事】 日本酒の『山廃仕込み』ちゃんと説明できる?普通の日本酒との違いと特徴を解説

華やかでなめらか『手取川』

手取川は石川県白山市にある吉田酒造が手がける日本酒です。契約栽培の山田錦を贅沢に使用し、華やかさの中に凛とした気品を感じる1本に仕上がっています。

あらばしりとは、日本酒をしぼった祭に一番最初に出てくるお酒のことです。あらばしりから中汲みまで、酒質が良い部分を厳選して瓶詰めすることで、確かな舌触りの中に滑らかな味わいを実現しています。

  •  商品名:手取川 純米大吟醸 特醸あらばしり
  •  容量:720ml
  •   参考価格:2,439円(税込)
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【関連記事】日本酒の味を左右する「あらばしり」とは?

石川県の豊富な日本酒を味わおう

石川県は様々な市に酒蔵があり、それぞれの魅力を発揮した酒造りを行っています。飲みやすいフルーティーな日本酒など、地元の新鮮な海の幸との相性もばっちりです。ぜひ一度その魅力を味わっていただければと存じます。

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