シングルモルトウイスキー『トマーティン』。老舗ブランドが受け継ぐ味わいとは?

2020.02.03

国分グループが輸入販売するウイスキー「トマーティン」。100年以上の歴史を誇る、伝統的なシングルモルトウイスキーのブランドです。この記事では「トマーティン」の特徴や味わい、銘柄のラインナップ、美味しい飲み方についてご紹介します。

シングルモルト『トマーティン』の特徴

トマーティンはスコットランド・ハイランド地方のトマーティン村で製造される、シングルモルトウイスキーです。

トマーティンの特徴

1897年の創業以来続く、伝統的な製法で作られる「トマーティン」。ブランド名には、ゲール語で「杜松の木の茂る丘」という意味があります。その名前の通り、トマーティン蒸留所は標高315mに位置し、「世界一標高の高い蒸留所」としても知られています。村に流れている小川の軟水を仕込み水に使用しているのも特徴です。

トマーティンの香りと味わい

オーク樽から生まれる甘い香り、フレッシュかつフルーティな香りが特徴です。 バランスが良くデリケートな味わい、まろやかな口当たりを楽しめます。流行に流されない正当派の味わいが、ウイスキーファンから熱い支持を得ています。どの銘柄も比較的癖が少なく日本人好みの味わいです。

ウイスキー『トマーティン』のラインナップ

ブランドの中でも定番の商品をいくつかご紹介します。味わいの特徴や価格もぜひチェックしてみて下さい。

トマーティン12年

ブランドを代表するスタンダートな銘柄。シェリー樽原酒の程よいピート香、スパイシーな香りが特徴。麦芽由来の甘みとマイルドかつ複雑な味わい、スムースな口当たりを楽しめます。後味はナッツのようにドライな余韻が長く続きます。

  • 容量:700ml
  • 参考価格:¥4,623(税込)
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トマーティンレガシー

ブランドの中でもリーズナブルな価格で、トマーティン入門におすすめ。りんごのようにフルーティなアロマ、バニラやレーズンの濃厚な甘い香り。ソフトな口当たりと、ぴりっとしたアルコールの刺激、レーズンのような甘みを感じられます。後から程よくビターな風味、スパイシーな後味が続きます。値段の割に癖がなく飲みやすい銘柄です。

  • 容量:700ml
  • 参考価格:¥3,297(税込)
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トマーティン 14年 ポートカスク

完熟マンゴーや桃、ドライフルーツのように濃厚な香り、フルーツジャムのような甘みとウッディな味わいが特徴。ほろ苦さとスパイシーな余韻を感じられます。値段は少々張りますが、奥深い贅沢な味わいでコストパフォーマンスの良い銘柄です。

  • 容量:700ml
  • 参考価格:¥11,000(税込)
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トマーティン18年

バーボン樽で16年じっくり熟成させた後に、シェリー樽で2年熟成させた商品。 シェリーとプラム、レーズンの甘い香り、麦芽の香ばしい香りが特徴です。柑橘系の爽やかさとチョコレートのような甘み、ビターな深みのある複雑な味わいを楽しめます。最後にスパイシーなペッパーのニュアンスと、ジャムのような甘酸っぱい余韻が長く続きます。

  • 容量:750ml
  • 参考価格:¥15,000(税込)
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『トマーティン』の美味しい飲み方

トマーティンは癖のない万人受けする味わいで、幅広い飲み方を楽しめます。中でも特におすすめの飲み方をご紹介します。

ストレートやロック

トマーティンに限らず、ウイスキーはまず初めにストレートで味わうのがおすすめです。常温のままゆっくり香りと味わいを楽しみましょう。ロックにすると甘い香りが立ち、より軽やかな味わいになります。飲んでいるうちに氷が解けて、味わいが変化するのもロックの魅力です。

ハイボール

ハイボールにすることで香りが際立ち、味わいはとても爽やかになります。ソーダの爽快感でさっぱりといただけるので食事中にもぴったり。銘柄はリーズナブルな「トマーティンレガシー」やスタンダートな「トマーティン12年」が特におすすめです。

日本人好みのウイスキー「トマーティン」

トマーティンは個性が強すぎず、口当たりの良い味わいが魅力のモルトウイスキーです。バランスの取れた風味は、ウイスキーに苦手意識がある方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。ストレートやロックはもちろん、最近流行しているハイボールでも美味しくいただけるので、ぜひ試してみて下さい。

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