チーズを食べると太るは間違い?栄養豊富なチーズを食べよう

2020.02.03

チーズは種類も豊富でさまざまな料理に使われています。お菓子にもチーズは欠かせません。おいしいので男女問わずチーズが好きな人は多いですが、太りそうな印象が強いですよね。この記事では、チーズは本当に太る原因になるのか探っていきます。

チーズは大きく分けると2種類

チーズにはさまざまな種類がありますが、大きく分けるとナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。ナチュラルチーズの原料は牛や山羊などの生乳から水分を取り除き、凝固させたチーズです。お菓子などにも人気のクリームチーズやマスカルポーネも、ナチュラルチーズの中のフレッシュチーズという分類になります。他にも白カビチーズと呼ばれるカマンベール、青カビチーズと呼ばれるゴルゴンゾーラもナチュラルチーズです。

一方、プロセスチーズの原料はナチュラルチーズ。一種類または複数のナチュラルチーズを加熱して作られるため、消費期限もナチュラルチーズより長く、価格も手頃なため、気軽に楽しめるチーズといえます。基本的にはプロセスチーズよりもナチュラルチーズの方がカロリーが低く、太りづらいといえます。

チーズが太ると誤解されてしまう理由

チーズは太るというイメージがどうしても強いですが、そんなことはありません。うまくチーズを利用すれば、痩せたいときに助けてくれる食品ともいわれています。それなのに太ると誤解されてしまうのは、こんな理由があるのです。

チーズは脂質が多い

チーズの中には脂質が多いものがあります。脂質の取りすぎは太る原因になりますが、脂質も健康を維持するには大切な栄養なので、取らなければいいというわけではありません。

また、カロリーが高いと懸念されることもあるチーズですが、パッケージに書いてあるカロリーは、内容量もしくは100gあたりのカロリーです。チーズを一人で一気に使うことは少ないですし、そこまで気にする必要はありません。

それでも気になるという人はカロリー低めのチーズを選びましょう。サラダと相性がいいカッテージチーズや、パスタやスイーツなどさまざまな料理に使えるリコッタチーズは、カロリーが低めのチーズです。特に水分の多い「フレッシュチーズ」と呼ばれるタイプのものはカロリーが低めなものが多いため、これらを選ぶようにしましょう。

高カロリーなメニューと相性がいい

チーズといえば、ピザやパスタなど高カロリーなメニューに使われている印象が強いでしょう。そのため、チーズ自体のカロリーがさほど高くなくても、チーズが太る原因と思われてしまうのです。またカロリーの高いスナック菓子などにもチーズ味などチーズが使われている場合が多く、これもチーズが太ると思われやすい原因の一つかもしれません。

チーズは痩せる要素も?どんな栄養がある?

チーズは太るどころか痩せる要素もあるといわれているのです。チーズに含まれている魅力的な栄養を見ていきましょう。

チーズにはたんぱく質が豊富

チーズにはたんぱく質が豊富に含まれています。また、チーズに含まれるたんぱく質はアミノ酸のバランスがよく、筋肉を作ることにも優れた良質なものなのです。運動しながら筋肉量を増やして痩せたいと考えている人には、チーズはおすすめの食品なのです。また、チーズは生乳で作られているのでカルシウムも豊富。骨粗しょう症が心配、筋肉量が低下してきたと感じている方にもチーズはおすすめです。

低GI食品でもある

チーズは低GI食品なので食後の血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。血糖値が急激に上がることを防ぎ、身体が余分な脂肪を蓄えることを防いでくれます。そのままチーズを食べるのが苦手だけど、チーズを使った食品はカロリーが高そうと心配な人は、和食と合わせるのもおすすめ。チーズを軽く焼いて、醤油と海苔で巻いたり、味噌汁に入れたりするのもおいしいですよ。

チーズは太る食品ではない

チーズが太ると誤解されてしまうのは、脂質が高いという理由と、カロリーが高い料理と相性がいいからであり、チーズ自体は取りすぎなければ太るとはいえません。イメージだけで避けないで、栄養豊富で魅力的なチーズと上手に付き合っていきましょう。

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