コーヒーの成分って?カフェイン以外に何が含まれているの?

2020.02.02

コーヒーに含まれている成分といえばカフェインですが、他の成分はよくわからないという人が多いのではないでしょうか。コーヒーはカフェイン以外にもさまざまな成分が含まれています。この記事では、コーヒーに含まれている成分についてくわしくご紹介していきます。

コーヒーの成分を知ろう

コーヒーの豆の種類や抽出方法、焙煎度合いなどでも成分が変化するため、一般的なブラックコーヒーに含まれている成分を見ていきましょう。

コーヒーにはカフェインが入っているのは有名ですが、他にもたんぱく質・脂質・灰分・ナトリウム・カリウム・ビタミンB2・ナイアシン・カルシウム・リン・鉄などたくさんの成分が含まれています。しかしコーヒーはほとんどが水分なので、含まれている成分の量はわずかです。カロリーも4kcalとほとんどありません。

コーヒーは浅煎りの方が成分が多く、深煎りになればなるほど成分が減っていくといわれています。コーヒーの成分をしっかり取りたいときは浅煎りに近いコーヒーを飲みましょう。

コーヒーの成分の特徴は?

コーヒーの成分はわかりましたが、他の飲み物と比べるとコーヒーにはどのような特徴があるのでしょうか。くわしく見ていきましょう。

カフェインが多い

コーヒーはいうまでもなくカフェインが多いのが特徴です。カフェインの量はレギュラーコーヒーの方が少しだけ多いこともありますが、インスタントコーヒーもほとんど一緒です。

飲み物の中でカフェインが一番多いのはコーヒーといったイメージがありますが、玉露の方が多く、コーヒーの約2倍のカフェインが含まれています。他の飲み物のカフェインの量は、紅茶はコーヒーの半分、緑茶やウーロン茶は1/3といわれています。

カフェインは飲み物だけではなく、カカオの種子などにも含まれているので、チョコレートもカフェインが多い食品です。

カフェイン以外にカリウムも

カフェイン以外にも、コーヒーはカリウムも多く含まれている飲み物で、その含有量は100mlあたり約65mgといわれています。カリウムはレギュラーコーヒーよりもインスタントコーヒーや缶コーヒーの方が約2倍の量が入っています。

厚生労働省が発表しているカリウムの一日の目安摂取量は、成人男性は3,000mg、成人女性は2,600mgですので、コーヒーを飲んだからといって摂取過剰になるわけではないのでご安心ください。逆にカリウムは野菜や果物など、さまざまな食品に含まれているため、普通に食事をしていれば不足することはほとんどないでしょう。

ゴキブリはコーヒーの成分が苦手って本当?

ゴキブリはコーヒーの成分が苦手だといわれています。これは、コーヒーに含まれているエチルフェノールは、ゴキブリが危険を感じるフェロモンに近いため。コーヒーは天然のゴキブリよけといっても過言ではありません。

ゴキブリは夜行性で暗闇を移動するので嗅覚が優れているので、コーヒーの他にも柑橘系やハーブの臭いが苦手といわれています。ゴキブリを発生させないためには、まずは清潔にすることが大切ですが、コーヒーも活用してみるといいでしょう。

ドリップしたあとのコーヒーの出がらしを乾燥させて布などに包んで置いておけば、ゴキブリを寄せ付けないだけではなく、消臭もしてくれます。また、コーヒーの出がらしは観葉植物の肥料としても使えるため、これも一石二鳥の使い方といえるでしょう。

健康的にコーヒーを飲もう

コーヒーは少量とはいえ、カフェインだけではなく、さまざまな成分が含まれています。コーヒーにミルクや砂糖を入れるときはカロリーも成分も変わってくるため、飲みすぎには注意しましょう。カフェインの量が気になるという人はカフェインレスのコーヒーも活用してみてくださいね。

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