テネシーウイスキーと呼ばれる定義とは。おすすめの銘柄と合わせて紹介

2020.02.02

ウイスキーの種類はたくさんあります。熟成期間が違えば味も香りも全く異なり、アルコール度数によっても味に変化をもたらします。そんなウイスキーについてこの記事では、テネシーウイスキーに注目してみました。テネシーウイスキーとは一体どのようなウイスキーなのか。ぜひ、ご覧ください。

テネシーウイスキーとは

テネシーウイスキーとは、アメリカ合衆国の南部に位置するテネシー州で作らているウイスキーのことを言います。テネシーウイスキーが誕生したのは、1800年代後半。アメリカの法律に従って作られているウイスキーのため広くは「アメリカンウイスキー」に分類されますが、製法はバーボンとしての要件も満たしているため「バーボンウイスキー」としても分類されます。

いわば、「アメリカンウイスキー」に属する「バーボンウイスキー」の中でも、さらに厳しい基準をくぐり抜けて作られるのが「テネシーウイスキー」といえるでしょう。

テネシーウイスキーの定義

テネシーウイスキーはどのような条件が整えば、そのように呼ばれるのでしょうか。ここで、テネシーウイスキーの定義について説明します。テネシーウイスキーと呼ばれるには、以下の条件が必要となります。

  • テネシー州内で作られていること。
  • 原料となるトウモロコシの比率が51%以上であること。
  • アルコール度数は蒸溜時で80%以下、瓶詰め時で40%以上であること。
  • 中身を焦がした新品のオーク樽を利用し、2年以上熟成させること。
  • チャコール・メローイング製法を用いて造られていること。

これらすべての条件を満たして作られるウイスキーだけが、テネシーウイスキーと呼ばれるのです。

テネシーウイスキーと言えば「ジャックダニエル」

テネシーウイスキーを代表する銘柄と言えば「ジャックダニエル」。世界一売れているウイスキーとも呼ばれる定番銘柄のため、ご存知の方も多いと思います。ジャックダニエルは、まさにテネシーウイスキーを世に広めたウイスキーと言っても過言ではない商品。甘くフルーティーな味わいと芳醇な香りが特徴です。

テネシーウイスキーのおすすめ銘柄

ではここで、おすすめのテネシーウイスキーを紹介します。

ジョージ ディッケル NO.8

最初に紹介するのは「ジョージ ディッケル NO.8」です。このウイスキーは、マイルドな味わいで、キレがありながらも軽く飲めるおすすめ品です。日本でも販売されており、手に入れやすいというのも魅力の一つ。初心者の方でも飲みやすいです。

  • 商品名:ジョージ ディッケル NO.8
  • 内容量:750ml
  • 参考価格:3,780円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ロリンズ テネシーウイスキー

続いて紹介するのは「ロリンズ テネシーウイスキー」です。このウイスキーは、雑味が少なくスムースな飲み口が特徴。ロックやハイボール、カクテルなどの方も色々とアレンジできます。

  • 商品名:ロリンズ テネシーウイスキー
  • 内容量:700ml
  • 参考価格:3,456円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ジャックダニエル テネシーハニー

続いて紹介するのは「ジャックダニエル テネシーハニー」です。このウイスキーは、ジャックダニエルをベースに、蜂蜜の豊かな風味を加えて作られています。蜂蜜の上品な甘みとかすかなナッツのような香ばしさが特徴です。そのまま飲むのももちろんおすすめですが、バニラアイスにかけていただくのも一味違った美味しさが楽しめるためおすすめです。

  • 商品名:ジャックダニエル テネシーハニー
  • 内容量:350ml
  • 参考価格:1,780円(税込)
  • Amazon:商品ページ

厳しい条件を乗り越えたテネシーウイスキーを味わってみよう

テネシーウイスキーについて紹介しました。テネシーウイスキーを作るには、いろいろな条件を満たす必要があります。そんな厳しい条件を満たしたからこそ出来上がる最高峰のテネシーウイスキーは間違いなく格別。蒸留所の風景を思いながら、ぜひ堪能してみてください。

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