クラフトジンは一般的なジンと違う?日本ならではのクラフトジンとは?

2020.01.31

4大スピリッツの一つと言われるジンは、ハーブやフルーツ、スパイスなどを香り付けして造られるお酒。カクテルなどにも多く用いられ、多くの人に親しまれています。ジンは世界中で人気ですが、そんな中でも最近人気を集めているのが「クラフトジン」。この記事では、クラフトジンとはどんなジンなのか、オススメのクラフトジンの商品もご紹介していきます。

クラフトジンとは?

クラフトジンの定義はこれ!というものはありませんが、造り手がこだわって様々なアレンジを加えたジンのことを指します。使う素材に決まりがないため、造る人によって個性的なジンが出来上がります。

造り手によってアレンジされたジンのこと

クラフトジンという言葉には定義や決まりがないため、ボタニカルやベースとなるお酒の種類に何を使ってもよく、造り手によって異なる種類のフレーバーを持ったクラフトジンが仕上がります。ただし、ジンと認められるためには「ジュニパーベリー」というボタニカルは必ず使用されている必要があり、このフレーバーをベースに様々なほかのフレーバーを組み合わせていくことになります。

その土地の産物を使った個性的なジン

ジンは、使うボタニカルによって香りが大きく異なり、どんなボタニカルを使うかは造り手のセレクトセンスによります。クラフトジンでは特に、それぞれの産地ごとで採れるボタニカルフレーバーによって特色ある香りに仕上げることも多くあります。

フルーティーなものからフローラル系、スパイシー系など香りの幅は広いですが、とくに、最近はジャパニーズ・クラフトジンが人気を集めています。

ジャパニーズ・クラフトジンが人気

ジンといえばイギリスなど海外の銘柄が主流でしたが、最近ではクラフトジンが日本でもブームとなり、国内でもクラフトジンを製造するメーカーが増えてきています。

ジャパニーズ・クラフトジンとは?

ジャパニーズ・クラフトジンとは、その名の通り日本で作られるクラフトジンのこと。日本各地の産物やボタニカルを活用しながら、個性的な「日本らしさ」を存分に引き出しているジンです。

日本人の味覚に合わせたジャパニーズ・クラフトジンは、日本食にもしっくりと合い、特に日本の伝統を活かしたお茶やゆず、桜などのボタニカルを使用したジャパニーズ・クラフトジンは新しいジンの世界を開いてくれることでしょう。

オススメのジャパニーズ・クラフトジン2選

それではここで、オススメのジャパニーズ・クラフトジンを2つご紹介します。

サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU 六

サントリーが発売するジャパニーズ・クラフトジンの「ROKU 六」は、6つのボタニカルを使用していることから名付けられています。

  • 桜の葉
  • 桜の花
  • 煎茶
  • 玉露
  • 山椒
  • ゆず

こうした日本ならではのボタニカルにより、華やかでスッキリした香りを楽しめます。甘さの中にも山椒のスパイスとゆずの酸味を感じる味わいで、キレのあるクラフトジンとなっています。

  • サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU<六>
  • 参考価格:4,432円
  • 内容量:700ml
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季の美 京都ドライジン

「季の美」は日本で最初にジンの生産を行った蒸留所「京都蒸溜所」が送るクラフトジンです。蒸溜所のある京都にこだわり、京都ならではのボタニカルを使用しているのが何よりの特徴で、「玉露」や「ゆず」「生姜」「赤しそ」「ヒノキ」といった和のボタニカルフレーバーを存分に使用しています。これぞ「ジャパニーズ」ともいえる、魅力的なクラフトジンです。

  • 季の美 京都ドライジン 箱入
  • 参考価格:4,620円
  • 内容量:700ml
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クラフトジンのオススメの飲み方

ジンの飲み方には、ジントニックやソーダ割りなど様々な飲み方がありますが、クラフトジンの飲み方のオススメはこちらです。

トニックウォーターで素材の味を引き出す

クラフトジンはトニックウォーターでジントニックにして飲むのがオススメです。クラフトジンは多種多様のボタニカルを使用していることから、素材の味を引き出すトニックウォーターが楽しめるでしょう。

慣れてきたらストレートで

ジンの味わいに慣れてきたら、ストレートで飲むのにも挑戦してみましょう。クラフトジンの作り手のこだわりが詰まった複雑なフレーバーを堪能するためには、何も混ぜずにストレートでじっくりと味わうのがおすすめ。華やかで繊細なジンの味わいを存分に味わうことができるでしょう。

その土地ならではの味わいが楽しめるジン

クラフトジンは、産地や作り手のこだわりが詰まったジンです。その土地ならではの産物を使った、上質で個性的なジンを味わいたい人にはオススメです。日本国内にも様々なボタニカルがブレンドされたジャパニーズ・クラフトジンがあるので、お好みのクラフトジンを試してみてはいかがでしょうか。

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