夜に聴きたいジャズの名盤・名曲6選。心落ち着くリラックスタイムを

2020.01.27

夜にしっとりとした時間を過ごすときのBGMとして、「ジャズ」は特におすすめのジャンルです。繊細で優しい音色によって静かな夜のひとときを彩り、聴き手の気持ちをリラックスさせてくれるジャズの名曲や名盤をご紹介します。

「ジャズ」と「夜」は相性ばっちり

多くの方が、「ジャズ」というジャンルに「大人の音楽」というイメージを持っているのではないでしょうか。

バーやクラブなどで演奏されてきたジャズには、大人の夜の雰囲気にぴったりの、上質なバラードナンバーやミディアムナンバーが数多くあります。

心をくすぐるボーカル曲から、スッと頭の中に染み入るインストゥルメンタルの曲まで表現のバリエーションも豊かで、静かな夜を楽しみながら、気持ちをリラックスさせることもできるでしょう。

「ジャズ」と「夜」は、まさに相性ばっちりです。

夜に流したいジャズの名盤

まずは、夜に流すのにおすすめのジャズ音楽を、アルバム単位でご紹介します。どれもジャズ史に残る名盤として知られる作品なので、必見です。

Ballads(バラード)

モダン・ジャズやフリー・ジャズの分野で活躍したサックス奏者ジョン・コルトレーンの代表作のひとつです。

タイトルにも表れているようにバラード楽曲を揃えた作品になっていて、優しく穏やかなサウンドで、落ち着ける空気を演出してくれます。

ジャズ初心者でもスムーズに聴けるラインナップも注目ポイントで、これからジャズを聴いていきたい人の最初の一枚としてもおすすめの名盤です。

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Undercurrent

伝説的ジャズピアニストとして知られるビル・エヴァンスと、こちらも巨匠として知られるジャズギタリストのジム・ホールの共演を収録したアルバムです。

静かな雰囲気の中で2人の個性が発揮された演奏の絡み合いが魅力で、ゆったりと聴けるアルバムとしても、旋律のひとつひとつを味わう一枚としても名盤に仕上がっています。

ミュージシャンが個性を見せ合う「インタープレイ」という表現スタイルの先駆けにもなった作品で、ジャズの歴史においても重要な作品です。

  • 商品名:Undercurrent
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Blossom Dearie(ブロッサム・ディアリー)

妖精のように華やかな歌声が魅力の女性ジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーの代表作です。

独特の空気感を帯びた甘い歌声が繊細なサウンドと合わさって、ノスタルジックでアンニュイな情景を見せてくれます。

アメリカのみならずフランスを拠点にヨーロッパでも精力的に活動した彼女のスタイルもあって、都会的でおしゃれな雰囲気が感じられるのも魅力のひとつです。

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夜聴くとリラックスできるジャズの名曲

楽曲単位でも、夜聴くのにおすすめのジャズナンバーは数多くあります。優しく豊かに響いて気持ちをリラックスさせてくれるジャズの名曲を見ていきましょう。

Don’t Know Why

現代ジャズシーンを代表するアーティスト、ノラ・ジョーンズの代表曲のひとつ。静謐で柔らかく、どこか儚げな雰囲気を感じさせてくれます。

ジャジーでムーディーな世界観はもちろん、その中に広がる甘い歌声が最大の魅力と言えるでしょう。

2003年のグラミー賞で大きな評価を受け、ノラ・ジョーンズの人気を決定づけた名曲です。

Waltz for Debby

ビル・エヴァンスによるピアノメインのジャズナンバー。朗らかでありながら、聴いているうちにまどろんでいくような柔らかさに満ちているのも特徴で、まるで子守唄のような心地よさを感じさせてくれます。

ビル・エヴァンスが姪のために書いたことからこのタイトルが来ていて、優しく語りかけるような雰囲気も魅力です。

So What

「モダン・ジャズの帝王」とも評されるトランペット奏者のマイルス・デイヴィスの代表曲です。

落ち着いたミディアムテンポの楽曲でありながらも、心を刺激するスリリングな一面を含んでいるのが特徴で、飲み物を傾けながらゆったり過ごす夜の時間とマッチする一曲となっています。

現在までジャズのスタンダードナンバーとして親しまれている、名曲中の名曲です。

ジャズで夜を素敵に彩ろう

上品な雰囲気に満ちたジャズの名盤・名曲を聴けば、いつもの夜の時間が、ぐっと上質なひとときに生まれ変わります。

オシャレなジャズを聴いて、夜を素敵に彩ってみましょう。

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