観葉植物に小さい虫がついている…すぐにできる虫除け予防と駆除方法

2020.01.09

観葉植物の悩みの一つが虫の発生ではないでしょうか。とくに、観葉植物のまわりに、いつのまにか小さく黒い虫が飛んでいることがよくあります。この記事では、観葉植物に発生する小さい虫の種類や、予防法、駆除方法をご紹介していきます。

観葉植物に発生する小さい虫とは?

観葉植物に発生する虫の種類はいくつかあります。とくに多いのが「コバエ」です。コバエはその名の通り「小さいハエ」のことで、観葉植物の周りに飛んでいる虫の代表格となっています。

小さい虫でダントツ多いのは「コバエ」

観葉植物に多く発生するコバエには2種類あり、「キノコバエ類」と「チョウバエ類」です。キノコバエ類は、有機用土を餌としているので、観葉植物に有機用土を使用している人は要注意です。

土の中に卵を産むので、見えないうちに繁殖してしまうことも。チョウバエ類は、鉢の受け皿に溜まっている水から発生します。受け皿に水が溜まっていないかどうか常にチェックしておく必要があります。

なぜ観葉植物にコバエが発生するの?

観葉植物にコバエが発生する理由は、上記の通り土と受け皿の水が原因です。

  • 土の通気性が悪い(土が乾いていない)
  • 有機用土を使用している
  • 受け皿に水が溜まっている

この状態が一つでもあれば、コバエが発生する原因につながります。

観葉植物の虫除け予防

せっかく綺麗な観葉植物を買っても、虫が発生してしまうと困りますよね。そこで、いつまでも健康的な観葉植物を保ち続けるために虫除けの予防法を伝授します。

すぐにできる予防法とは?

もっとも効果的な方法は、土の環境を変えてやることです。悪い土や有機用土は虫が好む環境なので、土の種類を変えてみることはとても有効な虫除け対策になるのです。

虫予防には土の環境が大事!土の環境を見直す

前述の通り、有機用土がコバエが発生する原因だと説明しましたが、この有機用土を無機質の土(ハイドロカルチャーなど)に替えることで、虫が好む餌がなくなるので虫除けの予防になります。また、通気性の良い土を使ったり、水はけの良い土を使うこともコバエを発生させないようにする有効な方法の一つです。

観葉植物を育てていると、植物にばかり見とれてしまい、ついつい土の環境をおろそかにしがち。土の環境を見直すことで、コバエの発生を抑えることができるというわけです。

[関連記事] 観葉植物にはハイドロカルチャーがおすすめ。メリットや植え方も

観葉植物に小さい虫が発生した時の駆除方法

もうすでに観葉植物に小さい虫が発生してしまった…という人も安心!小さい虫が発生した場合の駆除方法を2つご紹介します。

簡単!鉢ごと水に入れて駆除する方法

何も準備せずに駆除できる方法の一つは、鉢がすっぽり入るようなものに鉢ごと水に浸ける方法です。そのまま10分〜20分置いておくと、土の中でコバエが産んだ卵やコバエが浮いてくるので、すべて除去します。

一番効果的?「ハエとり棒」を差し込む

「ハエとり棒」は、ハエが好む赤色の細い棒で、観葉植物の土に差し込むだけでハエが誘い込まれ、粘着性のある棒にくっついてしまうという仕組みになっています。

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見えにくい小さい虫ほど気をつけて

小さい虫は目には見えないところで卵を作り、繁殖させていくことが多く、繁殖すると駆除をするのに手間がかかります。

観葉植物に発生する小さい虫は、土の環境が左右するため、発生させないためには土の通気性をよくしたり、無機質の土を使って予防することが大事です。また、小さい虫が発生しても駆除する方法は簡単で、水に浸けるだけのもの、虫を寄せ付けないアイテムを使うなど、手軽にできるものが多いので、覚えておくと便利ですよ。

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