紅茶に豆乳を入れてソイティーを。おいしくつくるポイントとは?

2020.01.04

女性にはうれしいイソフラボンが含まれている豆乳は、ミルク同様、紅茶にもとてもよく合う飲料。ただ、ミルクよりもいくつか注意したいポイントがあります。おいしいコクのあるソイティーを作るコツをまとめました。

豆乳には、女性にうれしい効果がいっぱい

豆乳に含まれているイソフラボンという成分は、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをしてくれます。具体的にどんな効果があるかご紹介します。

整腸作用と、生理不順対策に

豆乳の素・大豆には、腸を整える作用があり便秘対策に効果的であるとされ、ダイエット効果に関する研究結果も報告されています。これは男性でも女性でも同じこと。少し胃腸の様子がおかしいな、というときは、温めた豆乳をのんでみてもいいでしょう。

また、女性ホルモンと同じような働きをすることで生理痛を緩和する効果があるため、生理不順の調整にもおすすめという報告もあります。ただし、飲みすぎは逆効果。適量を守って、1日1杯、250mlぐらいを目安にしましょう。

紅茶割りでカロリーを調整しよう

紅茶自体には、カロリーはほぼありませんが、合わせる豆乳や砂糖には、カロリーがあります。ダイエット中には、気にして注意しましょう。

市販の豆乳には、大豆固形成分が8%以上の無調整豆乳と、同じく大豆固形成分が6%以上で飲みやすくしている調整豆乳、そして豆乳を使ったドリンクとしてカテゴライズされている豆乳飲料があります。

例えば200mlの無調整豆乳は約110kcal、飲みやすく砂糖などを投入した調整豆乳であれば、カロリーがアップする可能性があります。また、フルーツやデザート系の豆乳飲料なら、140kcalぐらいのものもあり、飲みすぎには注意が必要です。

紅茶に豆乳を入れて分離させないコツ

紅茶に豆乳を入れると、ときどき白い塊ができることがあります。これは豆乳に含まれるたんぱく質の構造が温度変化でできるもの。特別害があるわけでは決してないのですが、分離しているように見えてしまいます。これができないように、見た目もきれいなソイティーを入れてみましょう。

濃いめの紅茶に常温の豆乳を

ミルクと違い、豆乳はニオイも味も濃く、温めた豆乳そのものに紅茶を入れると、茶葉の香りが豆乳に負けてしまいます。豆乳100%ではなく、まず濃いめの紅茶を用意して作りましょう。

少しずつ温めれば、白い固まりはできない

また、豆乳は、急激に加熱して63度より高い温度になると、白い固まりができはじめます。そのため、濃いめの紅茶に常温の豆乳を合わせて、すこしずつ鍋などを使って温度を上げると、固まりはできません。面倒ですが、この手順は守りましょう。

沸騰したてのお湯で作った紅茶に冷たい豆乳を入れると、同様に白い固まりができることも。慌てて温めることなく、ゆっくり温度を上げるイメージでつくりましょう。

キッコーマンの豆乳で即席プリン&アイスを

キッコーマンをはじめとした各メーカーの豆乳飲料も大人気。無調整豆乳や調整豆乳に比べ、果汁やコーヒー紅茶、野菜汁などを加えた豆乳飲料は、飲みやすく、デザートとしても人気が高まっています。

SNSで火がついたブーム

キッコーマンの豆乳は、大体40種類ほど200mlの紙パックで販売されています(期間限定のものもあり)。どれもドリンクとしてもおいしいので、それをそのまま凍らせてアイスにしたり、あたためてゼラチンを入れて豆乳プリンをつくったり…と楽しむ人がSNSを通じて増えてきました。

自社でもコンテストを実施するほど

豆乳は温めても凍らせても、成分や味が劣化することはなく、おいしくいただけるもの。キッコーマンでは「豆乳アイス応援団」というサイトをつくり、「#豆乳アイス」で毎年夏を盛り上げています。買ってきて凍らせるだけという気軽さなので、暑い時期にはぜひチャレンジしてみてください。

紅茶と豆乳でコクのあるソイティーを

ミルクティーよりも、コクや風味のあるソイティーは、一度はまるとやめられない味。温めてもアイスでも凍らせても楽しめる味です。季節を問わず、気軽に楽しんでみてください。

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