コーヒーの入れ方ひとつで味が変わる!初心者向けマスターポイント

2020.01.03

香り高く味わい深いコーヒーを楽しむには、いくつか気をつけたいポイントがあります。もちろん道具をそろえると美味しく入れることはできますが、間違った使い方をしていると効果は半減。初心者でもすぐにマスターできるポイントを、まとめて紹介します。

初心者おすすめの入れ方は二種類

コーヒーを入れる方法は、ドリップ、サイフォン、プレス、水出しと大きく4つありますが、初心者におすすめなのは、ドリップとプレス。その理由をみていきましょう。

気分も高まる!ドリップ式

カップの上にドリッパーと呼ばれる穴の空いた器具を置いて、器具の中のコーヒーの粉にお湯を注ぐ姿を、カフェなどで見たことはありませんか? これがドリップ式と言われる方法。

粉にお湯をそそぐため、良い香りが周囲に漂い、1杯分からでも注ぐことができます。簡単に道具を揃えることもできるので、一般的に多い方法といえるでしょう。

プレス式が最近人気上昇中のわけ

一方、スターバックスなどで見かける、粉に圧力をかけてコーヒーを抽出する方法がプレス式。ドリップ式に比べ、おいしさの秘密であるコーヒーオイルが抽出されやすく、コクのある味が楽しめると言われています。

これと同じ原理で、おうちでも簡単に美味しくコーヒーが入るフレンチプレスといわれる器具が人気です。ポットに直接粉を入れてお湯を注ぎ、フィルターでプレスしてコーヒーを抽出する器具は、紅茶ポットにもよく見られるスタイル。コーヒー専用のフレンチプレスがあるので、コーヒーを入れるために買う時に間違えないようにしましょう。

ドリップの道具を使いこなすポイント

ドリップ式は、豆の種類や粉の細かさなどでいろいろな味を楽しめます。基本のコツをマスターすれば、どんな風味のコーヒーでも、美味しく入れることができますよ。

まずはペーパーフィルターを使って

ドリッパーは、プラスチック製、陶器製、ネル(布)製、金属製などがあります。一番手軽なのは、プラスチック製や陶器製などのドリッパーにペーパーフィルターをセットして、コーヒーの粉にお湯を注ぐ方法。そのまま、残った粉を捨てればよく、ドリッパーを洗う必要がありません。最近は100均でもドリッパーやペーパーフィルターが販売されています。

90度のお湯をゆっくり注ぐ

次に気を付けたいのが、お湯の温度。沸騰してすぐのお湯よりも、少し冷ました90度ぐらいのお湯が、コーヒーの成分が一番抽出します。

また、ドリップするときの注ぎ方にも注意が必要。ゆっくり少しずつ、のの字を描くように注ぎ、一旦蒸らします。このためには、ドリップポットと言われる、注ぎ口が細くゆっくりお湯を注げるポットを使うと便利です。

粉が山のように盛り上がってくるので、一呼吸置いた後に、二度目を注ぎましょう。焦らず、香りを楽しみながらゆっくり入れるのがコツです。

道具なしで入れたい場合は

どうしてもコーヒーがのみたいのに、手元に道具がない!旅先などでは、そういうこともあるかもしれません。コンビニなどでは、便利なコーヒーバッグなどが販売されていますが、緊急の場合は、代用品を使うことも考えてみましょう。

ドリッパー、ペーパーがない場合

粉はあるのに、ドリッパーや一緒に使うペーパーがないという時は、目の細かい茶こしで代用してみてください。ペーパーだけがない場合は、キッチンペーパーや、ティッシュを数枚重ねて台形に折りたたみ、ドリッパーにセットして代用することも可能です。

お湯を注ぐ道具がない!

ドリップポットにちかいポットがなく、大きな電気ポットや鍋しかないこともあるかもしれません。その場合は、計量カップや急須など注ぎ口のあるものを使う、紙コップを折り曲げて注ぎ口をつくる、割り箸にお湯を伝わせるなど、ゆっくりお湯を注げるように工夫してみてください。火傷には気をつけるように注意しましょう。

初心者向けの本や教室もおすすめ

コーヒーブームの昨今では、コーヒーの本も多数出版され、スターバックスなどのコーヒーショップやカフェでも、無料有料問わず教室が実施されています。マニア向けだけでなく、初心者向けのものも多数あるので、興味あれば、どんどん利用してみてください。

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