オードトワレの持続時間は?コロンやその他の香水との違いを解説!

2019.12.31

オードトワレは持続時間も適度で香りもキツくないので、好んで使う人が多い香水です。似ている仲間のコロンとの違いを知ると、より一層使い分けができるでしょう。自然な香りで人気のあるおすすめオードトワレなどもご紹介していきます。

オードトワレの持続時間を知る

香水は濃度別に呼び方が違い、香りの持続時間などが違っています。一番扱いやすく人気のあるオードトワレの特徴を知っておきましょう。

オードトワレが香る持続時間

香水は大きく4種類の濃度に分けられて呼び方も変わります。ブランドなどによって幅はありますが、大きな違いはエタノールと水の配合率です。エタノールが高いほど揮発性があるので香りが飛びやすく持続時間も短くなります。

  1. パルファム 一番香料の濃度が高くて香りが残りやすい。持続時間は12時間以上で、香料によっては一日近く香ることもある
  2. オードパルファム パルファムよりは濃度が低い。持続時間は12時間ほど
  3. オードトワレ オードパルファムよりさらに濃度が低く、香りがきつくないため使いやすい。持続時間は3~6時間ほど
  4. オーデコロン 濃度がかなり低く持続時間も短いので日常的に扱える。持続時間は1~2時間で、香りが飛びやすい

濃度が高いほど価格も高価で、香りの持続時間も長くなります。

オードトワレは失敗なしの香水

パルファムやオードパルファムは濃度が高く、一般に「香水らしい強い香り」であることが多いのが特徴です。少しの量を肌に乗せるだけでも香りが広がるので、うっかりするとむせ返るほどキツイ匂いになってしまうこともあります。たっぷりと体に振りかけるような使い方は厳禁で、「点」で付けるのがポイント。初心者が何も知らずにつかってしまうと『香害』と言われてしまいかねないため注意が必要です。

一方のオードトワレはというと、これらに比べて濃度が低く、「面」で肌に乗せられるので失敗も少ない香水。持続時間も短いものでは3時間ほどと、軽く香りを楽しみたい場合にはぴったりのタイプです。もちろんこちらもかけすぎは厳禁ですが、香水初心者でも比較的扱いやすいタイプといえるでしょう。

オードトワレとオーデコロンの違い

扱いやすいタイプの香水であるオードトワレとオーデコロンですが、違いを理解していれば香りに応じて使い分けできて、普段の生活に一層取り入れやすくなります。

オーデコロンとどれくらい違うのか?

オードトワレは濃度が10%ほどの、ソフトに柔らかく香りを身につけられる香水。持続時間も長すぎず、香りの変化も楽しめて種類も多いので、使っているがとても多い種類です。

一方のオーデコロンは濃度がぐっと低い5%未満が多く、シャワーコロンのように大きく面で利用しても嫌味な香りになりません。爽やか系の香りならイメージも良く、初心者にも使いやすいタイプです。

シーンに合わせると上級者!

オードトワレやオーデコロンは香水に慣れていない人でも気軽に使える、安心な濃度ですが、香りを放つことには変わりがありません。香りの種類と場面を選ぶことはマナーの一つでもあります。

たとえばビジネスシーンである職場で、甘ったるい重めの香りを振りまくのは、避けたほうが無難でしょう。特に人と会うことの多い職場などでは、強い香りを嫌う人がいることも十分に考えられ、皆が好意を持つとは限らないからです。このような場合は、さっぱりとしたシトラス系の香水などを使用する方が無難です。

しかし、プライベートやデートなどで自分の印象をアップさせるためには、少し甘くてセクシーな香りを選ぶのもよいでしょう。シーンに合わせて香りを選べるようになると、相手の心に残る香りの上級者になれます。

ロクシタンの人気の秘訣とは?

そんなオードトワレの中でもおすすめなのが、香りの先進国であるフランス発祥で、世界的に有名なフレグランスブランド『ロクシタン』。日本でもショップを見かけることが多くなりましたよね。そんなロクシタンのおすすめオードトワレを紹介していきましょう。

自然でナチュラルな素材と香り

香料や原料を自然の植物や樹木からのみ取り入れており、添加物や着色料などを使用しないことで有名です。また、動物実験などは一切行わないポリシーで賛同する人も多く、商品の質が良いことからファンが多いブランドです。

南フランスのラグジュアリーな感覚で、特別な一品というオリジナリティが人気。重すぎることのない天然の植物の香りの種類も多く、自分の好みの香りを見つけられると、ライン使いする人も多いのが特徴です。

男性でも使いやすく上品と人気

香水というとどうしても女性らしい甘い香りを想像してしまいますが、ロクシタンのオードトワレは必ずしもそうではありません。男性でも使えるおすすめオードトワレをご紹介します。

ナチュラルで爽やかな『ヴァーベナ』や『セドラ』

シトラスが優しく香るオードトワレ。レモンやオレンジの柑橘にゼラニウムなどがほのかに香る、男性にも人気のユニセックスで使えるオードトワレです。

フローラルでグリーンの優しさ『ピオニー』

フローラルな甘さを持ちながらグリーンと調和のバランスが取れた香り。ベルガモットやローズ、サンダルウッドなどの変化が楽しめます。

扱いやすいオードトワレで香りを味方に!

香水は濃度によっては扱いが難しく、失敗するとイメージダウンにもつながりかねません。香水初心者さんや、香りの強弱がわからない新しい香りを試すには、オードトワレの持続時間やキツすぎない芳香作用を利用して、香りの変化などを楽しんでみてください。

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