アッサムはミルクティーに最適!濃厚な味わいを最大限楽しむ方法

2019.12.27

数多くある紅茶の種類の中でも「アッサム」と呼ばれる種類に聞き覚えのある人は多いでしょう。アッサムはミルクティーに最適の紅茶の種類。そんなアッサムの特徴を知れば、紅茶好きだけでなく紅茶に興味がなかった人でもおいしいミルクティーが楽しめます。

アッサムってどんな紅茶?

アッサムは世界中で飲まれている紅茶ですが、意外に知られていないアッサムのあれこれ。名前は聞いたことがあるという人も、ここではアッサムの特徴を詳しくご紹介するので、気になる人は是非アッサムを飲んでみてください。

アッサムの産地や特徴

アッサムの産地はインド。中でも北東に位置する平原で作られますが、このアッサム平原は雨量がとても多く、日照時間にも恵まれた世界最大の産地でもあるのです。その中でも「ラクヒンプール」という地方ではアッサムの最高品質が採取されることで知られています。

生産は1月から2月を除いて行われますが、春先に摘まれるファーストフラッシュに次ぐ、5月下旬から7月のセカンドフラッシュが最高品質の時期にあたります。この時期のアッサムはゴールデンチップと呼ばれる金色の芽が多く摘まれ、色合いが濃くなり、香りも甘さが際立つコクの強いアッサムになるのが特徴です。

アッサムはミルクティーに合う!

アッサムは色合いだけでなくコクや香りも強く出る紅茶ですので、ミルクティーには最適な種類。もちろんストレートでも楽しめますが、ミルクティーが好みの人にはアッサムをおすすめします。

アッサムがミルクティーに合う理由

アッサムは濃い褐色として入れられるのが特徴ですから、ミルクティーやロイヤルミルクティー、チャイに向いています。色合いだけでなく香りも深みが強いのでミルクなどで割っても紅茶の風味を壊すことなく、しっかりしたコクのある味や香りをそのままいただくことができます。

紅茶を飲む元祖とも言われるイギリスなどでアッサムが好んで飲まれるのは、紅茶の特徴を生かしながら柔らかなミルクティーに仕上がるからでしょう。消費量では世界でも群を抜くイギリスで愛されるのは、インドの風土が作り出すアッサムが他に類をみない個性的な茶葉に仕上がったからです。

アイスでスッキリ感を楽しんで!

暑いシーズンに冷やしたアイスティーを好む人も多いですが、自分で作ると氷で薄まってしまうのが残念…と感じている人も多いのでは?しかし、アッサムでアイスティーを作れば紅茶の味わいを損なわずにしっかりした味わいのアイスティーが楽しめます。コツはしっかりとホットで飲むよりも長めに蒸らして入れること。通常でも色合いの濃い種類ですが、長めに蒸らして一気に氷を入れましょう。ゆっくり冷ますと透明度が損なわれるので注意してくださいね。

市販でおすすめのアッサム

アッサムは珍しい種類ではないので、比較的手に入りやすい紅茶でもあります。紅茶専門店なら時期によって風味の違うアッサムを手に入れることもできるでしょう。今なら通販でも手軽に買えるようになっています。

手軽にアッサムを飲みたい!

アッサムを選んでもブレンドされたものの中でアッサムが多くの割合を占めるものや、「シングル」と呼ばれるアッサムのみの茶葉のものがあります。しっかりとした純粋なアッサムを楽しむには、ブレンドされていない純粋なシングルアッサムの茶葉をおすすめします。

もっと簡単に!と思う方にはティーバッグもおすすめ。アッサムのティーバッグも多く発売されているので、ティーサーバーなどがなくてもすぐにアッサムが作れます。最近ではペットボトルなどのミルクティーでもアッサムが使われているものも多くなりました。しかし、中には甘すぎるものなどもあるので好みで選んでください。

風味の濃さをミルクティーで楽しむアッサム

ストレートやレモンティーなど、さまざまな飲み方ができる紅茶。中でも人気なミルクティーは、紅茶の味わいや香りを損なわずにおいしくいただきたいものです。アッサムはチャイにも使われる、まさにミルクティーの王道とも言える茶葉ですから、ミルクティーが好き!という人やミルクティーを極めたい人にはアッサムを試してみてくださいね。

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