ボールペンのインクを消す方法は?4つの材質別にチェックしよう

2019.12.23

ボールペンのインクは、シャーペンと違って簡単には消えません。しかし、そこで諦めるのは間違い。この記事では、ボールペンのインクを消す方法について、素材別にチェックしていきます。紙や布はもちろん、机や革製品についても説明しましょう。

ボールペンで紙に書いた文字を消す方法

ボールペンを使っていると、書き損じをすることもありますよね?大事な書類や資料に付いてしまったインクを消すには、どうすれば良いのでしょうか。

『ボールペンのインク消し』専用商品がある

ボールペンの字を消すなら、専用の商品がおすすめです。こちらの商品は、2色の特殊な液を交互に塗布して、紙で吸い取るだけでボールペンのインクが徐々に消えていくという優れもの。これをインクが消えるまで繰り返せば、油性インクであってもほとんどの場合簡単に落とすことができるでしょう。

一般的な紙以外なら、壁紙のらくがきを消す時にも役立ちます。ただし、紙の種類によっては、ふやけたり染みが残ったりするので、慎重に使いましょう。

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砂消しゴムで削る

ボールペンのインクがついた部分に砂消しゴムをかければ、表面が削れます。書き損じをした時のために、ボールペンと一緒に携帯しておくと安心です。

ただし、強くこすりすぎると、紙が破れてしまいます。優しくゆっくりと撫でるように削るのがポイントです。砂消しゴムにはいろいろなタイプがありますが、細かく修正したいならカッター型が良いでしょう。

布についたインクを消す方法

胸ポケットにボールペンを入れてインクが漏れたり、袖でこすってしまったり、服が汚れてしまうことは良くあります。布についたインクをキレイに消す2つのポイントを、チェックしましょう。

油性のインクを落とすには

油性のインクには、「消毒用エタノール」や「除光液」を使うのがおすすめ。注意点は『色落ち』で、柄物や色物の衣服の場合、インクと一緒に色落ちがしてしまう場合があるので注意が必要。服の目立たない部分で、先に色落ちを確認しておくと安心です。

インクがついている部分を下にしてタオルをしいたら、少しずつ塗布します。上から布でトントンと叩き、当て布に汚れを移していきます。何度か繰り返してシミがなくなったら、いつものように洗濯機で洗ってください。

水性やゲルインクなら?

水性のボールペンなら、石鹸や中性洗剤を塗って水で洗えば多くの場合キレイに落ちます。インクがなくなるまで、しっかりともみ洗いをしましょう。ただしインクが定着してしまわないように、できるだけ早く対処するのが肝要です。

ただし、水性と油性、両方の特徴を持つゲルインクのボールペンだと、消すのは難しくなります。中性洗剤で染み抜きをして、落ちないようなら、クリーニングに出すようにした方が良いかもしれません。

革や机についたインクを消すには

ボールペンを使っている時、革製品や机についてしまうことも。紙や布とは違った方法で、消す必要があります。

本革についたインクには専用のクリーナー

デリケートな本革は、こすったり洗剤をつけたりすると、傷んでしまいます。キレイに消すためには、革製品専用のクリーナーを使ってください。

丁寧に塗って優しく布で拭うだけ。時間がたつと浸透してしまうので、なるべく早く消すのがポイントです。ただし、革の種類によっては落とせないこともあるので、先に説明書をチェックしておきましょう。

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机や床についたインクの消し方

机や床の油性のインクには、メラミンスポンジや消しゴムがおすすめです。それでも取れないようなら、消毒用エタノールや除光液をつけた布で拭いてください。

水性のインクには、濡らした布や中性洗剤を使いましょう。ただし、机の材質によっては消すのが難しく、また古い汚れは木材に染みついて落ちないこともありますので、その場合は注意が必要です。

正しいやり方でキレイに消える

消すのが難しいイメージのボールペンのインクですが、最近では材質別に専用商品が出ていたり、除光液などを使用して落とすことができたりと、やり方次第ではキレイに落ちます。重要なのはインクの種類やついたものの材質によって、方法や使う道具を変えることです。ぜひこの記事を参考に、諦めているボールペンのインク汚れをすっきり落とせるようになってみましょう。

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