洋画でおなじみ!ウイスキーを入れる小型水筒『スキットル』を使ってみよう

2019.12.20

「外出先でも手軽にお酒を飲みたい」という人にとって必需品なのが、スキットルです。映画の小道具としてお馴染みのスキットルですが、実際に購入する場合はどんなものが良いのでしょうか。この記事では、おすすめのスキットルについてご紹介していきます。

ウイスキー等を持ち歩くにはスキットル

アメリカ映画などで小型の水筒からお酒を飲むシーンがよく出てきますが、あの小型の水筒の名前をご存知でしょうか?

あの水筒は『スキットル』と呼ばれるもので、主にウイスキーなどのアルコール度数の高い蒸留酒を入れることが多い、携帯用の小型水筒です。

薄型で片面が湾曲しているので、ズボンの後ろのポケットに収まりやすく、ウイスキーなどのお酒を持ち歩くのには大変便利です。

200mlほどの容量のものが多いのですが、一般的なウイスキーのボトルが750mlであることを考えると、外出先で飲むのには200mlで十分。なお、イギリスの伝統的な遊びでボウリングの元となったスキットルというものがあり、それに使われる木柱に形状が似ていることからこの名前が付けられています。

金属製スキットルのおすすめは?

以前は銀やピューターを素材としていたスキットルですが、現在ではチタン製やステンレス製のものが多くなっています。

価格を気にしないのであれば、チタン製のスキットルの方が断然おすすめです。というのも、ステンレス製のスキットルは、若干ではありますがお酒に金属臭がうつってしまうからです。

これに気付かない人もいるとは思いますが、持ち歩いてまで飲みたいという人のなかにはお酒の味や香りに厳しい人が多く、わずかなステンレス臭でもとても気になるものです。

それと比べると、チタン製のスキットルは臭いうつりがしにくく、お酒本来の味を楽しむことができます。もちろん、耐久性もバッチリなので、地面に落としたくらいでは割れることも凹むこともありません。

チタン製のスキットルを買うならこれ!

チタン製のスキットルはいくつかありますが、それらのなかでも特に人気なのがスノーピーク社のスキットルです。

スノーピークはクライマーだった故・山井幸雄氏がつくった会社です。もとは1958年創業の金物問屋で、現在ではアウトドアを中心に使い勝手の良さを追求した商品の数々を世に送りだしています。

そんなスノーピーク社が作ったこのスキットルは、わずか88gと非常に軽量であるにも関わらず、丈夫で使いやすいサイズになっています。

また、付属している革のカバーは、単に保護用としてだけでなく、スキットルの表面の汚れ取りに使うことができます。

  • 商品名:スノーピーク(snow peak) チタンスキットル L T-013
  • 参考価格:16,280円(税込)
  • 容量:170ml
  • Amazon:商品ページ

プラスチック製のスキットルもある

スキットルというと金属製のイメージがありますが、最近ではプラスチック製のスキットルも発売されています。

チタンほどの強度はないものの、価格が安く、汚れにくいというのが利点です。

そんなプラスチック製のスキットルのなかでおすすめなのが、nalgene社の「フラスコ」です。

このスキットル、形状は一般的なスキットルと同じなのですが、ポリカーボネート製のスリーブと、PET製の容器からなる二重構造となっています。

ポリカーボネートは丈夫であるという特徴をもっていますし、PETはお馴染みのペットボトルのことですから、プラスチック臭がほとんどしない素材です。

この二つのパーツからできているので、お値段以上の性能があります。特に、「金属臭がどうしても気になる」という人には大変おすすめです。

  • 商品名:ナルゲン プラスチックスキットル フラスコ
  • 参考価格:2,195円(税込)
  • 容量:340ml
  • Amazon:商品ページ

スキットルは酒飲みの必需品

この記事では、スキットルについてご紹介しました。

主にウイスキーなどをいれて持ち歩くためのものですが、最近ではチタン製やプラスチック製などが販売されており、金属臭がするという以前からの問題も解決されてきています。

ちなみにこちらのスキットルは、少し昔の時代を舞台にした洋画などでは定番の小道具。最近では、タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(Once upon a time in Hollywood)』の中で、主演のレオナルド・ディカプリオもスキットルを使ってお酒を飲んでいましたね。

日本ではまだまだ馴染みのないスキットルですが、この機会にぜひ一本所有してその便利さを体験してみてください。

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