定番銘柄とあなどるなかれ!サントリーのウイスキー『角瓶』の魅力に迫る

2019.12.19

耳に残るCMソングと美味しそうな「角ハイボール」のCMで有名なサントリーウイスキー「角瓶」。数ある日本産ウイスキーの中でも特に有名な「角瓶」は、一体どんなウイスキーなのでしょうか?今回はサントリーウイスキー「角瓶」についてご紹介します。

サントリーウイスキー「角瓶」とは?

角型ボトルと黄色いラベルの「角瓶」は、飲料メーカー「サントリー」が製造、販売する、いくつかの原酒をブレンドしてつくる日本産の「ブレンデッドウイスキー」です。

「角瓶」の歴史

「スコッチに負けない日本のウイスキーをつくりたい」サントリーの創業者・鳥井信治郎の強い想いから生まれたサントリーウイスキー「角瓶」は、1937年の誕生以来80年以上の歴史を持つロングセラーの日本産ウイスキーです。

ピートの炊き方やブレンディングにこだわったスモーキーな香りと日本人好みの味わいは、発売当時日本海軍の「海軍指定品」として大量納入されたことで成功し、2008年には「角瓶」をソーダで割った「角ハイボール」がブームとなり、現在も「角瓶」の定番の飲み方として定着しています。

歴史ある美しいボトルデザイン

サントリー「角瓶」といえば、その名の通りの角形ボトルとサントリーの象徴である「向獅子マーク」が光る黄色いラベル、置いておくだけでも絵になる日本の伝統工芸「薩摩切子」をモチーフにした美しい亀甲模様が特徴です。

今でこそ「角瓶」という商品名になっていますが、よく見るとラベルには「サントリーウイスキー」の文字のみで「角瓶」の文字はありません。実はかつてこの角形ボトルが「角瓶」と呼ばれて親しまれるようになり、商品名として採用されたという歴史があるのです。

「角瓶」の味の特徴は?

ほのかな甘味とジャパニーズウイスキーらしいややスモーキーな香りはありつつ、後味はすっきりと爽やかでライトな口当たり。サントリーウイスキー「角瓶」の特徴は何と言ってもブレンデッドウイスキーならではの味の豊かさにあります。

2種類のバーボン樽原酒をブレンド

「角瓶」に使われている主な原酒は、異なる地域に位置する2つの蒸溜所「山崎蒸溜所」と「白州蒸溜所」で製造されている味わいの異なる2種類のバーボン樽原酒。

大阪府・山崎蒸溜所でつくられるバーボン樽原酒は、良質な水と自然を活かした製造方法で、重厚かつ華やかな味わいが特徴。一方、山梨県・白州蒸溜所でつくられるバーボン樽原酒は、ミネラルを多く含む地下天然水によるライトで穏やかな味わいが特徴です。この2つの原酒をブレンドすることで、甘味と爽やかな後味という違った個性を併せ持つ「角瓶」の独特な味わいが完成するのです。

種類と価格、定番「ハイボール」の作り方

続いてはサントリーウイスキー「角瓶」の商品ラインナップやサイズごとの価格、お店だけでなく自宅でも気軽に楽しめる「角ハイボール」のおいしい作り方をご紹介していきます。

「角瓶」と「角ハイボール缶」

「角瓶」のサイズは全5種類。180ml・526円、700ml・1,590円、1920ml・4,062円、2700ml・5,526円、4000ml・7,827円(価格は全て税抜き)となっており、お試しサイズからたっぷり楽しめるビッグサイズまで豊富なラインナップが揃っています。

また、「角瓶」の定番「角ハイボール」を手軽に楽しめる「角ハイボール缶」は、スーパーやコンビニで購入できます。フレーバーは強めの炭酸が爽快なアルコール度数7%の「角ハイボール缶」と、少し濃いめでウイスキー感がしっかりと楽しめるアルコール度数9%の「角ハイボール缶 濃いめ」の2種類。サイズはどちらも350mlと500mlが販売されています。

美味しい「角ハイボール」の作り方

美味しい「角ハイボール」を作るには、まずグラスにレモンを少し搾り入れ、グラスいっぱいの氷を入れます。その後、「角瓶」とソーダを1:4の割合で注ぎ入れてマドラーでそっと1回しかき混ぜたら完成です。

ポイントは使用するソーダ。「角瓶」の爽やかな後味をより活かすためにも、使用するのは「強炭酸」系ソーダがおすすめです。また、炭酸が抜けないようマドラーでむやみにかき混ぜないのもコツ。最初に搾るアクセントのレモンは、ライムなどに変えてもまた違った味わいになって楽しめます。

まずは自分流のハイボールを極める

いかがでしたか?「角瓶」を購入したら、まずはご紹介したレシピ通りの「角ハイボール」を味わってみてください。「角瓶」の魅力を存分に味わったら、ぜひ自分流にアレンジしたオリジナル「角ハイボール」を研究してみるのもおすすめです。

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