ロレックスの掛け時計って本物?コピー品?疑問の真相をまとめて解説

2019.12.13

誰もが知っている高級腕時計ブランド「ロレックス」に、「掛け時計」が存在するのをご存知ですか?今回はオークションサイトなどで売買されているロレックスの「掛け時計」についてまとめて紹介していきます。

ロレックスとは?

ロレックスはスイスが世界に誇る高級腕時計ブランドで、1905年にドイツ人のハンス・ウィルスドルフによって創立されました。

腕時計の基盤となるムーブメントを全て自社製造するマニファクチュールブランドであり、歴代アメリカ大統領をはじめとした多くのセレブや名だたる成功者たちが身につけてきた、腕時計業界のなかでもトップクラスの一流ブランドです。

価格はモデルによって異なりますが、安いもので60万円台から、ダイヤモンドなどを使用した最高級モデルは500万円以上と多くのモデル数、幅広い価格帯でラインナップされています。

ロレックスの掛け時計は本物?

幅広い層に愛され続けているロレックスですが、腕時計ブランドにも関わらずロレックスの「掛け時計」なるものがオークションサイトや中古品サイトに出回っているのをご存知ですか?果たしてロレックスの掛け時計は本物なのでしょうか?疑問の真相を解説します。

販売促進用の非売品

実はこれ、ロレックスが販売促進のために作った非売品の掛け時計で、主に正規店や空港の販売店、展示会などで店内の装飾品として使われていたものだと言われています。店舗の改装や移動など何らかの理由で不要となった掛け時計が人の手に渡り、現在もオークションサイトなどで取引されているようです。

ロレックスの文字盤を大きくした掛け時計ですが、あくまで店舗の「飾り」として作られたものであり、デザイン以外の素材や部品・ムーブメントに関しては通常の掛け時計と大差ないため、あまり高価な価値はないので注意が必要です。

コピー品も多数出回っている

オークションサイトには「非売品の掛け時計」というプレミア感に乗っかった偽物も多数出回っているので注意が必要です。中には「ロレックス風」などとコピー品であることを初めから明記したものもあり、単なるインテリア商品として販売している業者もあるようです。

本物か偽物か判断できる?

コピー品や偽物に関して「注意が必要」と書きましたが、実はこの掛け時計はそもそも流通する予定のない非売品であるため、ロレックスの正規ライセンスや正式な鑑定方法などはなく、本物か偽物かを判断することが難しいのが実情です。

あまり高い価値を期待することなく、あくまでデザインが似ているインテリアとして購入する、くらいの感覚でいた方が良いかもしれません。

メルカリやヤフオクで人気の種類と価格

ロレックスの掛け時計は本物か偽物かを判断することが難しいものであると理解した上で、インテリアやコレクションとして購入したい場合、種類はどんなものがあるのでしょうか?

デイトナ

中古品サイト「メルカリ」やオークションサイト「ヤフオク」などで出品されているなかでも多く目にする王道モデル「デイトナ」。特徴であるクロノグラフはもちろん機能しませんが、シルバーやゴールド、ホワイトなど華やかで高級感のあるカラーが多く出品されています。

価格は多くは3万円から出品されており、高額なもので10万円ほどで取引されています。

サブマリーナ

続いてよく目にするのがシンプルな3針が特徴の歴史あるモデル「サブマリーナ」。ブラックの文字盤を基本とし、ベゼルはグリーンまたはブラックのものが多く出品されており、本物かどうかは定かではありませんが珍しいものでは文字盤とベゼルがブルーのものもあるようです。

価格は2万円台で取引されている場合が多く、デイトナに比べて出品数も多い印象ですがその分コピー品や偽物も多いので注意が必要です。

相棒の腕時計をお部屋のインテリアにも

いかがでしたか?愛用しているロレックスと同じモデルの掛け時計をお部屋のインテリアとして購入したい方も多いのではないでしょうか?本物かどうかについては検証が難しいというのが実情のようですが、気になる方はぜひ中古品サイトやオークションサイトをチェックしてみてくださいね。

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