スタバからも発売された「コーヒーと炭酸」の組み合わせを美味しく飲む方法。

2020.06.05

「炭酸入りコーヒー飲料」は、過去に何度か発売され話題になったものの、いまだに定番商品とはなりきれていない感があります。この記事では、炭酸入りのコーヒーの歴史や、自宅でも簡単に作れるコーヒーの炭酸割りのレシピなどをご紹介していきます。

コーヒーと炭酸の組み合わせは賛否両論?

夏になると炭酸の商品が増えてきますよね。コーヒーと炭酸の組み合わせ(スパークリングコーヒー)は、数々の飲料メーカーが試行錯誤して多くの商品を発売してきましたが、爆発的ヒットとなることは少なく、すぐに姿を消してしまうことがほとんどでした。

スパークリングコーヒー自体は昭和の時代からあり、初めて缶入りの状態で発売されたのは1975年にアートコーヒーから発売された「コーヒースカッシュ」という商品だったといわれています。

2000年代に入ってからもさまざまな商品が発売されています。2001年にはUCCから「カフェラシャワー」、2006年にはネスカフェから「スパークリングカフェ」、2012年にはサントリーから「エスプレッソソーダ」、2018年にはサントリーのボスブランドから「ボストニック」、2019年にはアサヒから「ワンダコニック」など、そうそうたる飲料メーカーから多種多様な炭酸入りコーヒーが発売されてきました。

しかし、これだけの商品が開発されながらもいまだに爆発的な人気には結びつかず、賛否両論といった状態なのが実情です。とはいえ、コーヒーと炭酸の組み合わせには少なからずファンも存在し、コーヒーの可能性を広げる新しい飲み物として、いまも注目を浴び続けています。

スタバでもコーヒーと炭酸のドリンクが

2019年は、スタバでも炭酸入りのコーヒー「コールドブリューソーダ」が夏に期間限定で発売されました。

水出しコーヒーにライムフレーバーを加え、炭酸水で割ったドリンクは、すっきりして飲みやすいと評判で、ゆずや桃、ピンクグレープフルーツのシトラス果肉をカスタマイズしたり、バレンシアシロップで柑橘系をプラスしたりして楽しむ人もいました。

バニラシロップとホイップクリームをプラスして、コーヒーフロート風にする人も多く、人気ドリンクとして話題になりました。

コーヒーの炭酸水割りを作ってみよう

コーヒーの炭酸割りは、スタバを見習って自分で作った方が、自分好みに味の調節が可能なため「おいしい」と感じる人も多いようです。とても簡単なので、ぜひ作ってみましょう。

基本の簡単レシピ

コーヒーの炭酸割りに必要な基本の材料は、アイスコーヒーと炭酸水だけです。やや濃いめに入れたアイスコーヒーと炭酸水を、たっぷりと氷を入れたグラスに注ぎ、軽く混ぜれば完成。分量はお好みですが、1:1をベースに調節していきましょう。

かき混ぜすぎると泡立って炭酸が抜けてしまうため、ゆっくりと2~3回混ぜるだけでOKです。このままでも、コーヒーの苦みと炭酸の爽やかさのハーモニーを楽しむことができます。

アレンジするなら柑橘系やミントと

コーヒーと炭酸水だけでは物足りないというときは、レモン汁を加えたり、レモンなどのフレーバーが入った炭酸水を使用したり、レモネードを入れたりするのもおすすめです。お好みでミントの葉を加えれば、さらに清涼感がプラスされます。

ガムシロップを入れて甘味を足してもいいですが、甘味だけをプラスすると酸味が際立ってしまい、味にまとまりがなく感じてしまうこともあります。甘みがほしいときは、できれば柑橘系のジュースやフレーバーを使用するようにしましょう。

フルーツやスイーツと組み合わせるのもアリ

甘い炭酸入りコーヒーが飲みたいときは、スタバを参考にフルーツをプラスするのもいいでしょう。ブルーベリーやラズベリーなどを浮かべたり、缶詰のフルーツを細かく切って入れてみましょう。また、フレッシュのフルーツがないというときはジャムを入れるのもおすすめ。ジャムならば気軽にさまざまな種類が試せるので、毎回味を変えて楽しむこともできるのが魅力的ですね。

デザートのように楽しみたい人は、コーヒーゼリーを砕いて入れると、シュワシュワ感がたまらない新しいスイーツのような食感に。ほかにも、バニラアイスを浮かべてフロートにするのも、不思議なスイーツのように仕上がります。

コーヒー炭酸は自分で作ろう

炭酸入りのコーヒー飲料はこれまで名だたるメーカーがチャレンジしてきた領域ではありますが、どれも定番品になったとはいえない状況が続いています。

炭酸入りコーヒーをもっと楽しみたいという人は、スタバで2019年夏に発売された商品を参考に、自宅で自分好みにアレンジしてみましょう。何度も発売されてはすぐに姿を消してしまう炭酸入りのコーヒー。いつか爆発的にヒットする商品が現れるのでしょうか。

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