書けなくなったボールペンが復活。知って得する4つの裏技とは

2019.12.08

ボールペンがある日突然書けなくなった、そんな経験は誰にでもあると思います。そのまま捨てするのではなく、復活できる方法を試してみましょう。まずは復活するボールペンと、しないボールペンの違いを解説。そのうえで、復活させるための方法を紹介します。

復活するボールペンとしないボールペン

書けるようになる方法を試しても、全てのボールペンが復活するわけではありません。2つの違いを見分けることが重要です。

復活するボールペン

復活するボールペンは、大きく分けて3つに分かれます。まずはボールペンの状態をチェックしてみましょう。

  • インクに空気が入っている
  • ボールが回らなくなっている
  • ペン先にゴミが詰まっている

どれかに当てはまるなら、復活する可能性は高いです。書けないからといって諦めずに、復活できる方法を試してみてください。

復活しないボールペン

ボールペンの状態によっては、復活が不可能な場合があります。当てはまるようなら、買い替えや芯の交換を考えてください。

インクがなくなっている

一見するとインクが残っているようでも、外側についているだけ、といったケースがあります。少なくなっているようなら、新しいインクに交換してください。

ペン先が破損している

精密なペン先は、衝撃を与えてしまうと不具合が出てしまいます。ペン先に強い負荷をかけてしまったり、落としてしまったりといった覚えがあるなら、破損を疑いましょう。

インクが古くなってしまった

ボールペンには色素や定着剤を溶かす溶剤が入っています。時間の経過で蒸発するため、インクが出にくくなってしまうのです。製造から3年以上たったボールペンは、復活が難しくなってしまいます。

遠心力で空気を抜く方法

インクの間に空気が入っているなら、遠心力で抜いてください。輪ゴムを使った復活方法と、空気が入らない使い方を紹介します。

輪ゴムを使ってクルクルと回す

輪ゴムでボールペンを回転させて、遠心力をかける方法です。はずれないように、セロテープで輪ゴムを貼り付けます。

伸ばしながら輪ゴムの両はしを持ち、手首を使ってクルクルと回転させましょう。回しきったらゴムを引っ張り、そのまま逆回転させます。インクから空気がなくなったのを確認したら、実際に書いてみてください。

空気が入らないようにするには

空気が入る主な原因は、ボールペンを水平にして書いたことです。ペン先のボールが回転して、インクが出る仕組みになっているため、横にすると隙間から空気が入ります。

ボールペンの先を下向きにして書けば、インクがそのまま下に流れます。空気が入らないので、インクがスムーズに出るようになるのです。

ティッシュを使った方法を紹介

ティッシュを使った簡単な復活法を紹介します。それでも出ない時に考えられる原因と対処法と一緒に、チェックしましょう。

4つに折ったティッシュを使う

ペン先に入ったゴミは、インクを流すことで外に出せます。また、ツルツルした紙だとボールが回らないので、回転させる必要がある。ティッシュは柔らかく繊維が細かいため、摩擦でボールがしっかりと回ります。

ティッシュを4つ折りにしたら、インクが出るまでゆっくりと円を書きましょう。破かないように優しく書くのがポイントです。

それでも出ない時は

いろいろな方法を試しても復活しない場合は、書き方のクセが原因の可能性があります。インクが出たり出なかったりを繰り返すなら、自分の書き方を見直してみましょう。

鉛筆のように斜めに寝かせて書いてしまうと、ボールがうまく回転しません。紙詰まりやペン先の摩耗の原因にもなるので、必ず60℃以上の角度を保って使うようにしてください。

お気に入りのボールペンを復活させよう

書けなくなったボールペンでも、復活する可能性があります。まずは原因を探って、正しい方法で対処しましょう。

この記事で紹介した方法を試せば、お気に入りのボールペンがまた使えるようになります。使い捨てるのはもったいないので、長く使えるように復活させてください。

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