名だたる品評会で高評価。シーバスリーガルの味・特徴・こだわり

2019.12.01

世界150カ国以上で愛され、国際的な酒類品評会で多くの最高賞に輝いているスコッチの銘品シーバスリーガル。REGAL[威厳がある・堂々とした]の名にふさわしい風格で、世界を魅了し続けるシーバスリーガルの味・特徴・こだわりを掘り下げます。

国際的な品評会を席巻するシーバスリーガルの実力

ここ数年でシーバスリーガルは、複数の商品が国際的な酒類品評会で最高賞を受賞し、その実力を改めて世に示しています。

2018年だけでも、シーバスリーガル12年がInternational Spirits ChallengeISC)、The Scotch Whisky MastersTSWM)で金賞。シーバスリーガル18年がSan Francisco World Spirits CompetitionSWSC)で金賞、シーバスリーガルアルティスがISCで最高賞(トロフィー)と金賞、TSWMでも金賞を受賞しました。

2019年に入っても勢いは衰えず、アルティスがISC2年連続のトロフィーを受賞した他、18年が金賞(ダブル)を、エクストラが金賞を受賞。その充実ぶりには目を見張るものがあります。

シーバスリーガルの歩み

シーバスリーガルは、創業者のシーバス兄弟が1801年に高級食品を扱う商店をスコットランドのアバディーンに開業したのが始まりです。当時もイギリス王室への食料調達を任されるなど、「スコットランド北部で最も優れた調達業者」として高く評価されていました。

そして1850年代に入り、高品質なウイスキーを求める富裕層からの要望に応えるため、ブレンデッドウイスキーの製造をスタートしました。

シーバス兄弟が造るブレンデッドウイスキーは、滑らかでリッチな味わいによってたちまち絶大な支持を獲得。やがて高級ウイスキーの需要が高まっていたアメリカに輸出され、これを機にスコッチの銘品としての名声が確立され今日に至っています。

シーバスリーガルの品質のカギはキーモルトにあり

ブレンデッドウイスキーの味わいを決めるポイントとなるのが、ブレンドの核となるモルト原酒=キーモルトです。

シーバスリーガルは「ベンリアック」「グレンリベット」など、スコッチ最大の生産地スペイサイドを代表する名門蒸留所の原酒をブレンドしていますが、その中で一貫してキーモルトに指定しているのが「ストラスアイラ」です。

スペイサイド最古のストラスアイラ蒸留所(1786年設立)は、独自の形状を持つ昔ながらの銅製蒸留器を使って、フルーティでフルボディのモルト原酒を造り続けています。

シーバスリーガルでは当初よりストラスアイラにこだわり、1950年には将来にわたる品質維持を目的に蒸留所を買収。伝統的な製造法を頑なに守り続けています。

シーバスリーガルを代表するおすすめ3

それではシーバスリーガルのラインナップの中から、代表的な3つの商品をご紹介しましょう。

シーバスリーガル12

12年以上熟成させた原酒をブレンドした、シーバスリーガルを代表するレギュラーボトル。

スペイサイドモルト特有の華やかな香りと、ナッツの香ばしさ、青リンゴや洋梨を彷彿させる爽快な余韻が特徴的な、初心者にもおすすめの飲みやすい一本です。

シーバスリーガル18

世界最高峰のブレンダー、コリン・スコット氏が厳選した85種の原酒をブレンド。

シトラスのような上品な甘味を基調に、フルーツやナッツを思わせる複雑な香りと味わいが交差し、他では味わえない絶妙なハーモニーが楽しめます。

シーバスリーガル アルティス

シーバスリーガルの伝統を守り抜いてきた5人の歴代マスターブレンダーに敬意を表し、5種類のモルトだけをブレンドした究極のブレンデッドモルトウイスキー。

熟した白桃とリンゴの芳醇なアロマにシナモンとハチミツの甘い香りが重なり、やがてバニラと杏の風味が広がります。

シーバスリーガルは日本で全6アイテムを展開中

上記3品に加え、日本特有のミズナラ樽で熟成させた「シーバスリーガルミズナラ12年」、酒齢25年以上の最高級原酒だけを使った限定品「シーバスリーガル25年」、新時代のラグジュアリーの象徴として造られた最高級品「シーバスリーガル アイコン」の全6アイテムが日本で入手可能です。

特にミズナラ12年は日本市場向けに特別にブレンドされたもの。白檀や伽羅に例えられる独特の甘い香りが楽しめるので、機会があればぜひお試しください。

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