ヨガマットは筋トレにおすすめ?筋トレマットの選び方とは

2019.11.30

ヨガに欠かすことができないヨガマットは、実は筋トレ用のマットにも向いています。なぜヨガマットは筋トレマットとしてもおすすめなのか?その特徴と選び方について紹介します。

ヨガマットは筋トレに向いている?

ヨガマットが筋トレに向いている理由は、ヨガマットの機能性にあります。

ヨガマットは柔らかい

ヨガマットはヨガのポーズ中に体を痛めないよう、柔らかい素材でできています。そのため、床に直接横たわるよりも痛みが無く運動することができるのです。

筋トレにも同じことは言え、ヨガマットを使えば腹筋や背筋など、背中や腰などを床の硬さで痛めることなく筋トレができるのです。

また、ヨガマットを敷いておくと、「うっかりダンベルを落として凹みができた」という心配もなく、筋トレ器具で床を傷つけることも防ぐことができます。

ヨガマットは滑らない

さらにヨガマットはヨガのポーズ中に滑らないよう、滑りにくい素材でできています。汗などによって滑ると怪我してしまうことがありますので、とても大切なことなのです。それは筋トレでも同様ですので、安全のためにも、滑らないヨガマットを使用するといいでしょう。

ヨガマットなら汚れても安心

筋トレ中に出る汗は床や絨毯などを汚すこともあります。たとえ拭き取ったとしても、臭いや雑菌が残り衛生的にもよくありません。

その点、ヨガマットを敷いていれば、床や絨毯を汚さずに済みますし、ヨガマットについた汚れも簡単にふき取り消毒することができます。

ヨガマットの選び方

ここからはヨガマットのを選ぶポイントをご紹介します。

厚さ

ヨガマットの厚さは、柔らかさに直結します。厚ければ厚いほどクッション性は増し、体への負担は少なくなるでしょう。

ただ一方で厚すぎるとバランスがとりにくくなります。スクワットなどの起立して行う筋トレはバランスがとりにくくなるでしょう。

好みの問題もありますが、大体5mmほどの厚さがおすすめです。腹筋や背筋など、起立やバランスが重要でない筋トレなら、10mm以上の厚いヨガマットでもいいかもしれません。

大きさ

ヨガマットの大きさは自分の体のサイズよりも少し大きいサイズを選ぶといいです。自分よりも小さいと腹筋などをした際にヨガマットから体がはみ出てしまいます。

目安としては自分の身長よりもプラス10cmほどがおすすめです。横幅も、約60cm以上あるとのびのび筋トレをすることができます。

素材

ヨガマットは素材によって特徴が違います。

例えば、PVC(ポリ塩化ビニール)は安価で耐久性もそれなりにありますが、汗で滑ったり独特の臭いがあります。天然ゴムは耐久性と滑りにくさが特徴ですが高価で重量が重い。といったように、それぞれメリット・デメリットがあります。

そして近年は、TPE(熱可塑性エラストマー)が使いやすく人気があります。ただ、耐久性はあまり高くなく、激しい筋トレを行う場合はすぐに劣化してしまうこともあります。

それぞれ特徴がありますので、いろいろと試してみましょう。

ヨガマットを使用した筋トレメニュー

ここからは、ヨガマットを使用した基本的な筋トレメニューを紹介します。筋肉を意識しながら行うとより効果的です。

クランチ

いわゆる腹筋です。ヨガマットの上に膝を曲げた状態で仰向けとなり、上体起こしを行います。

ポイントは、お腹に力を入れるようにしながらゆっくりと行うことです。早く行ってもあまり意味がありません。腹直筋上部(お腹の筋肉)の収縮を感じることが大切ですので、上体が起こしきらなくても問題はありません。

ツイストクランチ

クランチに慣れてきたらツイストクランチも行うといいです。腰を曲げながらのクランチのようなもので、腹斜筋(お腹の横の筋肉)を鍛えることができます。

クランチとは違い、脚は地面から離して行います。

  1. 頭の後ろに両手を当てる
  2. 自転車をこぐように左脚を曲げ、右の肘と左の膝が触れるように上体も起こす
  3. 同じように右脚を曲げて、左の肘と右の膝が触れるように上体を起こす

クランチ同様に、腹斜筋の収縮を意識しながらゆっくりと行ってください。

プッシュアップ

いわゆる腕立て伏せです。まずは、ヨガマットの上で両手をマットに付いたままうつ伏せになります。両手の位置は、それぞれの肘の真下に手が来るようにしてください。そして、頭から踵までを真っ直ぐに保ちゆっくりと肘を曲げて体を落としていきましょう。

ポイントは、体を曲げないようにすることです。体が一番沈んだところで数秒間制止することで、より大胸筋(胸の筋肉)のトレーニングになります。

大胸筋の収縮を意識しながらゆっくりと腕立て伏せを行いましょう。

ヨガマットを使って安全に筋トレをしよう

ヨガマットを活用すると、体を痛める心配もなく筋トレを行うことができるのでおすすめです。「腹筋中はいつも背中とお尻が痛い」「腕立てすると手の平が痛い」と不調を感じているようなら、ぜひヨガマットを使用してみてください。

ヨガマットがあることで怪我や床の心配をすることなくのびのびと筋トレができるでしょう。

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