ビールの資格「ビアソムリエ」を取ろう!試験内容や難易度などまとめ

2019.11.27

「ビールについてもっと知りたい」「ビールに関わる仕事をしたい」そんな方におすすめなのがビールについて幅広い知識が得られる「ビアソムリエ」です。今回は「ビアソムリエ」の概要や試験内容、難易度などをまとめてご紹介します。

「ビアソムリエ」とは?

「ビアソムリエ」とは、「ジャパンビアソムリエ協会」が主催する短期開催の講座「ビアソムリエ認定講座(ベーシック)」でビールの基本知識やサービス方法を学び、その経験を証明することができる資格です。

ドイツの醸造学校「Domens」後援

「ビアソムリエ」はビールの本場・ドイツが誇るビール醸造の名門校「Domens」の後援を受けて運営されている講座形式の資格で、日本独自のメソッドとカリキュラムで日本から海外までの幅広いビールの知識を学ぶことができます。

原料や製造などの基本知識はもちろん、ビアスタイルやフードペアリングなど「おもてなしの技術」を学ぶことができるので、ビールを提供する飲食店スタッフやフードコーディネーターのスキルアップとしても人気の資格となっています。

試験内容と料金、難易度は?

「ビアソムリエ」は2日間の講座形式で、最終日には筆記とティスティングの認定試験が行われます。合格率は比較的高く、講座にきちんと参加していれば取得しやすい資格です。土日コースと平日コースから選ぶことができ、料金は2日間で54,000円(受講料43,000円、試験料11,000円)。

詳細ページ|ジャパンビアソムリエ協会

ドイツ国家資格「ディプロムビアソムリエ」

ドイツのビール醸造学校「Domens」が主催するドイツ国家資格「ディプロムビアソムリエ」は、本場ドイツから招いた講師の本格的な講義を受けながら、日本でも活かせる知識や技術を学ぶことができる国際資格です。

「ビアソムリエ」との違いは?

先ほどご紹介した「ビアソムリエ」が日本独自のカリキュラムで構成された資格であるのに対し、「ディプロムビアソムリエ」は海外でも通用する知識と技術を身につけられる国際資格であることが大きな違いです。

また、より専門的な資格となるため講座の期間や認定試験の内容、受講料なども大きく異なるので注意が必要です。ビールの専門家を目指す方や、キャリアアップに繋げたい方、海外でビールについて学びたい方におすすめの資格です。

試験内容と料金、難易度は?

「ディプロムビアソムリエ」は11日間の講座形式で、講座には課外授業や課題提出なども含まれます。認定試験は筆記とティスティングの他、課題の結果、サービス実習テスト、口頭試験の総合評価で結果が決まります。料金は470,000円(受講料400,000円、試験料70,000円)。

詳細ページ|ディプロムビアソムリエ

ビールに関する資格は他にもある?

「ジャパンビアソムリエ協会」が主催するビールの資格を2つご紹介しましたが、他にもビールに関する資格はあるのでしょうか?続いては「日本ビール文化研究会」「日本地ビール協会」主催の資格をご紹介していきます。

日本ビール検定

「日本ビール文化研究会」が主催する「日本ビール検定」は、ビールをより楽しく美味しく楽しむために講義や工場見学を通してビールの歴史や製法、原料、ティスティング技術などを学び、1級、2級、3級それぞれの検定試験にチャレンジします。

公式問題集も発売されている他、試験の点数が満点だった受験者には「満点賞」としてビール1年分が授与されるなど、趣味としてビールを学びたい方におすすめの人気資格となっています。

「日本ビール文化研究会」公式HP

ビアコーディネーター、ビアテイスター

「日本地ビール協会」が主催するビールの資格は、ビールに合う料理のマリアージュを学べる「ビアコーディネーター」、ティスティングが学べる「ビアテイスター」、そしてビアテイスターの上位資格であり審査会の審査員として活動できる「ビアジャッジ」の3種類。

どれも1日以上の講義形式で、それぞれ問題数や内容が異なる認定試験をクリアすることで資格を取得することができます。講座の受講は非会員でもOKですが、認定試験の申し込みは会員になる必要があります。資格によって認定証やバッヂが授与されます。

「日本地ビール協会」公式HP

ビールを愛する人のための資格

いかがでしたか?今回はビールに関する知識やサービス方法を勉強できる資格についてご紹介しました。実践的な講座形式なのでキャリアアップはもちろん、趣味として取得するのもおすすめです。気になる方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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