ポンピドゥー・センターの『国立近代美術館』に行こう!代表作や見どころを解説

2019.11.23

パリのポンピドゥー・センターにある「国立近代美術館」。欧州最大級の規模を誇る人気の観光スポットです。この記事では、ポンピドゥー・センター国立近代美術館の見どころやグルメ情報、ショップ情報をご紹介します。

ポンピドゥー・センターとは?基本情報

国立近代美術館はパリにある「ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター」という総合文化施設の中にあります。

ポンピドゥー国立芸術文化センターには、美術館の他に映画館や多目的ホール、公共情報図書館なども併設されています。この記事では、施設内でも観光客に人気の「国立近代美術館」についてご紹介します。

ポンピドゥー・センター国立近代美術館

国立近代美術館は、20~21世紀の近現代美術品を中心に展示している美術館です。近現代美術品のコレクションは約10万点と、世界的でもトップクラスを誇っています。ピカソ、シャガール、ミロ、ダリ、ウォーホル、モンドリアンなど、著名な芸術家が手がけた作品の数々が展示されています。

美術館の基本情報

住所:19 Rue Beaubourg 75004 Paris 開館時間:11時~22時(木曜は23時まで) 休館日:火曜日、5月1日 ※チケット販売所は閉館1時間前に閉まります。 料金:通常料金14 € 割引料金11 €

出典:公式サイト

アクセス(行き方)

Place Georges-Pompidou (ジョルジュ=ポンピドゥ広場), 75004 Paris メトロ : Rambuteau駅(11番線)、Hôtel de Ville駅(1番、11番線)、Châtelet駅(1番、4番、 7番、 11番、14番線) RER : Châtelet-Les Halles駅(A,線、B線、D線) バス : 29番、38番、47番、75番 Vélib (レンタル自転車) : ステーションn°4020、Quincampoix通り27番地正面、ステーションn°3014、Grenier Saint-Lazare通り34番地正面、 ステーション n°3010、Beaubourg通り46番地

出典:公式サイト

国立近代美術館の見どころ・代表的な展示品

続いて美術館の見どころをいくつかご紹介します。館内の展示は5階が近代美術、4階が現代美術、6階が企画展と分かれています。さらに画家の流派ごとに部屋が分かれており非常に多くの作品が展示されています。

斬新なデザインの建築物

パリの美術館は古い建物が多い中、ポンピドゥー・センターはひときわ新しく、斬新なデザインが特徴的です。設計は、レンゾ・ピアノ氏、リチャード・ロジャース氏、チャンフランコ・フランキーニ氏の3人が手掛けました。

水道管や階段がむき出しになった建築物はまるで工場のよう。美術館らしくない奇抜な外観は、それ自体が立派なアートとなっています。

5階 近代美術品の展示

1905年~1960年までのアートが展示されているエリアです。フォーヴィズムの代表的な画家であるマティスや、キュビズムの創始者の一人であるピカソの作品がたくさん展示されています。

その他ジョルジュ・ブラックや、アンドレ・デラン、ジョルジュ・ヌオーなど20世紀を代表する芸術家の作品が展示されており、見ごたえ抜群です。

展示物の流派(一部)

  • フォーヴィスム
  • キュビスム
  • エコール・ド・パリ
  • シュルレアリスム
  • 抽象表現主義

4階 現代美術品の展示

1960年~現代までの作品が展示されているエリアです。他では見られない斬新なアートや彫刻、1950年代に制作されたポップアートなどが展示されています。

展示物の流派(一部)

  • ポップアート
  • ヌーヴォー・レアリスム
  • ボディアート
  • 新表現主義

6階 企画展やイベント

6階は企画展が行われるエリアです。ジョルジュ・ブラックやパブロ・ピカソによって創始されたキュビズム展や、マティス、デュシャン、クリストなど時代ごとの作品を厳選して展示する傑作展など、見逃せない企画展が盛りだくさんです。

また、2018年には「池田亮司展」や「安藤忠雄 挑戦展」など、日本人アーティストの企画展も開催されました。

国立近代美術館のグッズや周辺カフェ情報

最後に美術館のカフェ、レストラン、ミュージアムショップなどの周辺施設についてご紹介します。

パリを一望出来るテラス

5階にはエッフェル塔やサクレクール寺院など、有名な建築物やパリの街並みを一望できるテラスがあります。最上階からも景色を見ることは可能ですが、テラスは視界を遮るものがないため写真も綺麗に撮影できます。

最上階のレストラン Le Georges

最上階(6階)のレストランでは、景色を眺めながらティータイムや食事を楽しめます。スーツ姿のウェイターはイケメンのパリジャンが多いそうですよ。気軽に入れるので、観光に疲れた時の休憩スポットとしておすすめです。

ミュージアムショップ

1階には美術館オリジナルグッズを購入できるミュージカルショップが併設されてます。近代・現代アートを展示する美術館らしい、スタイリッシュでカラフルなデザインのグッズを購入できます。お土産にぴったりなポストカードや文房具から、おしゃれなロゴ入りバッグまで揃っています。

国立近代美術館で近現代アートに触れよう

ポンピドゥー・センター国立近代美術館は、近代~現代の美術品を数多く展示している美術館です。パリにある美術館の中でも人気が高いので、旅行に行ったらぜひ立ち寄ってみて下さい。展示品はもちろんのこと、建物やカフェ、ミュージアムショップや周辺施設など見どころ満載です。

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