ミネラルウォーターの『硬水』の嬉しい効果とは?軟水との違いも解説

2019.11.23

ミネラルウォーターには硬水と軟水があります。それぞれにどのような特徴があるのか、硬水と軟水の違いをご説明し硬水の効果に関してご紹介します。

ミネラルウォーターの硬水と軟水の違い

そもそも硬水・軟水にはどのような違いがあるのでしょうか。

最大の違いは「硬度」

冒頭でもお伝えしたように、軟水と硬水は「硬度」が違います。硬度とは、水1リットルあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量で決まります。

世界保健機関(WHO)の基準によると硬度120mg未満は軟水、120mg以上は硬水に分類されおり、硬水つまりカルシウムとマグネシウムの濃度が高いミネラルウォーターは、口当たりが重く、硬度によっては苦みもあるのが特徴。

硬度の低い軟水で代表的なのが、水道水や国産のミネラルウォーターです。そのほとんどは比較的まろやかで飲みやすいという特徴があります。

硬水と軟水の見分け方

硬水と軟水は、一目ではわからないため、市販のものを買う時はパッケージの表記や水の製品名などで判断する必要があります。

確実に見分けるなら、パッケージの成分表に書かれている、カルシウムやマグネシウムの1リットルあたりの含有量を見るのが1番早いです。120mgより多いか少ないかですぐに判断できます。

あとは製品名でもある程度判断が可能です。代表的なもので「コントレックス」「ボルヴィック」などは硬水、「南アルプスの天然水」「森の水だより」「クリスタルガイザー」などは軟水となります。

硬水のミネラルウォーターの効果

ここからは硬水のミネラルウォーターの効果や注意点をご紹介します。

硬水ミネラルウォーターの主な効果

硬水を摂取することよって得られる作用の内、代表的なのは、下記の3つです。

  • 便秘改善
  • 代謝促進
  • 動脈硬化予防

硬水に多く含まれるマグネシウムは下剤にもよく使用される成分で、腸を刺激したり、便を柔らかくする作用があります。

ミネラルは代謝促進に優れた作用があり、脂肪が燃えやすい体質に自然に導いてくれます。カルシウムとマグネシウムには血液をサラサラにする効能も。心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化を予防する役割も持っているのです。

妊婦は硬水ミネラルウォーター禁止?

一般的に水分補給が大切とされている妊婦さんですが、「硬水はあまり飲まない方が良い」という意見も。

しかし必ずしもそうという訳ではなく、比較的体調の良い時であれば硬水を飲んでも大丈夫です。むしろ便秘になりやすい妊婦にとって、硬水に含まれるマグネシウムは便秘予防に効果的です。

おすすめの硬水ミネラルウォーター

ここからは硬水のおすすめのミネラルウォーターを厳選してご紹介します。

コントレックス

ダイエッターの間では人気の硬水で、硬度はなんと1468。一般的な軟水ミネラルウォーターの硬度が100以下ですから人によっては飲みにくさも感じることも。ただし飲み慣れるとこれほどダイエットに適した硬水も少なく、優れた便秘解消効果・代謝促進効果を発揮します。

  • 商品名:コントレックス 1.5L×12本 「直輸入品」
  • 容量:1500ml
  • 参考価格:1670円(税込)
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エビアン

硬度304ということで、先ほど紹介したコントレックスよりはかなり飲みやすいタイプの硬水です。ちょっとした健康維持目的で飲むのに最適ではないでしょうか。硬水を試したいけど硬度が高すぎるのは困る。かと言って、効果が無さすぎるのも困るという場合はおすすめです。コーヒーに使うとほどよい苦味・旨味を出すことができます。

  • 商品名:伊藤園 evian(エビアン) ミネラルウォーター 500ml×24本 [正規輸入品]
  • 容量:500ml
  • 参考価格:2194円(税込)
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好みの硬度のミネラルウォーターを探して活用してみよう

一般的には硬度60を超えている場合は中硬水に分類され、硬度120を超えると硬水扱いになります。健康維持・ダイエット・美容目的で水を飲むなら硬水がおすすめです。ぜひお気に入りの硬水を探してみてください。

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