ブーツにカビが生えてしまったときの対処法は?一緒に予防法も学ぼう

2019.11.21

お気に入りのブーツを久しぶりに出したら、カビが生えていたなんていう経験がある人も少なくありません。もう履けないの?と思った人もいるかもしれませんが、カビを落とせば大丈夫です。この記事では、カビの落とし方や予防法をご紹介していきます。

ブーツにカビが。どうしたらいい?

ブーツを履こうとしたら、カビが生えていたときはショックですよね。カビが生えていたからといってすぐに処分しなくてはいけないわけではありませんが、注意しなくてはいけないこともあります。

本革の水洗いは厳禁

まずカビのついたブーツを手入れするときは、換気ができる場所で行い、マスクや手袋を着用しましょう。服につくのが気になる人は、すぐ洗える服に着替えたり、エプロンをしたりするといいでしょう。

ブーツにカビが生えているのを見ると、ついつい水で洗い流したくなりますが、カビの増殖の原因である湿気を増やしてしまうことになるので絶対にやめましょう。

まずは乾いた布でブーツについているカビを丁寧にふき取っていきます。カビを落とすために使った布は、カビ菌がついてしまっているので、ビニール袋に入れて捨てましょう。他の靴磨きに使うためにとっておくのはいけません。カビがうつる可能性もあるので絶対に捨てましょう。

靴専用の除菌スプレーを

カビをきれいに布でふき取ったら、カビをふいた布ではなく、別の布に靴専用の除菌スプレーをかけてブーツをふいていきます。ブーツに直接スプレーをかけてはいけません。シミや色落ちの原因になります。

終わったら風通しのいい日陰で2~3日乾かしましょう。完全に乾いたら、靴のクリームやオイルを塗って、仕上げに防水スプレーをかければ完成です。

ブーツにカビが生える原因は?

カビが生える原因は湿気です。水分がなければカビは繁殖できないのです。カビは湿度60%くらいで発生し、80%を超えると増殖するといわれています。そのため、お風呂や洗濯機などの水回りに出現するのです。また下駄箱も湿気があるので、カビにとっては住みやすい環境なのです。さらに革のほこりや汚れを栄養としてカビは繁殖します。

ブーツのカビを防止しよう

カビを落とすことを覚えるより、カビを増殖させないようにすることが大切です。ブーツのカビを防止するための方法を学んでいきましょう。

ブーツの汚れはすぐに落とそう

カビの栄養である汚れはすぐに落としましょう。毎日のようにブーツを磨いたり、クリームやオイルを塗ったり、防水スプレーをかける過度な手入れはかえってブーツを傷めてしまいますが、履いてきて汚れに気がついたらすぐに落としましょう。

また、履いてきてすぐに下駄箱にブーツをしまうのはよくありません。玄関に靴が出ているのは散らかっていて嫌という人も一晩置いてからにしましょう。とくに雨に濡れてしまったときは、よく乾かしてからしまいましょう。

下駄箱もきれいにしよう

ブーツだけではなく、下駄箱が汚れているとカビの原因になります。下駄箱も掃除をして、空気の入れ替えをしましょう。下駄箱は衣替えのときに除菌スプレーをかけてふき、新聞紙を敷いたり、除湿剤をいれたりしましょう。

店でブーツの洗浄をしてもらおう

カビがちゃんと落とせているか心配、自分でやろうとしたら色落ちしてしまった、という人はプロにまかせるという手もあります。靴の修理をしているお店では、靴のクリーニングしてくれるところもあります。

カビが何度も出てしまう、カビ以外にも靴の修理がしたいという人もお店に持って行ってみましょう。長期保管するときにもお店でしっかり手入れしてもらえば、来シーズンも安心ですね。

ブーツはカビを防ぐことが大切

ブーツは普段からカビを予防することが大切です。日ごろからブーツの手入れを行い、下駄箱もきれいにたもちましょう。ブーツの汚れはすぐに落とす、下駄箱にすぐしまわない、下駄箱の喚起をするといった簡単なことだけ気をつければいいので、忙しい人も習慣にしましょう。

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