チャイナブルーとはどんなカクテル?由来や簡単なレシピを紹介

2019.11.20

淡いブルーの鮮やかな液色と、飲みやすい甘さが女性にも人気のカクテル「チャイナブルー」。カクテル初心者でも比較的簡単に作ることができるので、覚えておくとお酒の席でも大活躍!この記事ではそんなチャイナブルーの魅力や雑学を紹介していきます。

チャイナブルーとはどんなカクテル?

チャイナブルーはその名のとおり青く透き通った液色を持ち、ライチの華やかな香り、グレープフルーツの酸味などが楽しめるロングベースのカクテルです。

チャイナブルーは女性も飲みやすいカクテル

チャイナブルーは「自分は宝物」「自信家」というカクテル言葉がふさわしく、女性がご褒美に飲むカクテルとしてもオススメです。

また味も比較的甘めで、アルコール8度とほどよい度数というところから、特に女性からの支持が高いことで知られています。

ライチの華やかな香りとグレープフルーツの酸味が抜群のコンビネーションを発揮していて、食事とあわせるのはもちろん、カフェタイムでも楽しめます。

チャイナブルーの由来

チャイナブルーという名前の由来は、実は、「中国」を意味する「China」ではなく「陶磁器」を意味する「china」が正しい語源となっています。

「陶磁器に近い青色」という意味を持つのですが、チャイナブルーと中国はまったく無関係という訳でもありません。

16世紀ヨーロッパにおいて、富裕層の人々が異文化を嗜むべく中国・朝鮮・日本から多くの陶磁器を輸入していたようです。

ヨーロッパ側にとって、陶磁器は中国の文化であるというイメージが強く、いつしか陶磁器の事を「china」と呼ぶようになりました。

ライチも由来に関係していた?

チャイナブルーの材料の一つであるライチもまた、中国の紀元前から栽培されている名産品です。さらに、世界三大美女の一人である楊貴妃もライチを好んで食べていたという伝説があります。

そのライチを使っていたり、陶磁器のような透き通った青に見立てて「チャイナブルー」と名付けているところからも、やはりチャイナブルーは中国をモチーフとしたカクテルと言えるかもしれません。

チャイナブルーの簡単レシピ

チャイナブルーは材料さえ揃えれば自宅でも簡単に作ることができます。ここでは簡単なレシピを紹介しておきますね。

基本のチャイナブルーの材料・レシピ

  • ライチ・リキュール…30ml
  • ブルー・キュラソー…10ml
  • グレープフルーツジュース…45ml
  • トニック・ウォーター…適量

作り方もとてもシンプルで、氷を入れたコリンズ・グラスに上記の材料を入れて軽くステアするだけでOK。ちなみに、材料の一つであるブルー・キュラソーは、オレンジの果皮で風味付けした甘いリキュールです。

果皮の香り成分を抽出して作られ、これにシロップを加えたのがホワイト・キュラソー、着色したものをブルー・キュラソー、オレンジ果汁とブランデーを加えたものをオレンジ・キュラソーと呼びます。

お酒以外にも!様々な「チャイナブルー」

チャイナブルーはお酒以外のところでもモチーフとなっています。

中国料理店「チャイナブルー」

東京・汐留にあるホテル「コンラッド東京」内にある中国料理店です。料理長アルバート・ツェの独自性溢れ、よりによりをかけた広東料理の数々をプレゼンテーション付きで楽しむことができます。

窓の外に広がる東京ベイエリアの夜景も絶賛されており、記念日やプロポーズなど、特別なシチュエーションに利用されるお店としても人気を博しているようです。

中国料理店「チャイナブルー」公式HP

ジャッキー・チェンの楽曲「チャイナブルー」

ジャッキー・チェン主演の映画「ファースト・ミッション」は、サモハン・キンポー監督、ユンピョウ氏による武術指導など、黄金トリオが手掛けた映画として有名な作品です。

なんとこの映画の主題歌名も「チャイナブルー」で、ジャッキー・チェンの人気曲の一つでもあります。

オシャレで魅惑的な歌詞が特徴で、「いつもライチ剥いて 果汁口に含むと 次は決まってブルーの 不思議なカクテル」といった、カクテルの要素も含まれている名曲です。

中国をモチーフとした青色のカクテル

チャイナブルーは名前こそ「青の陶磁器」が由来ですが、そのモチーフは中国寄りで、甘めの柑橘フレーバーというところからも女性に大人気のカクテルです。

トニックウォーターが含まれているのでスッキリ爽やかな飲み口で、夏場にオススメのお酒と言えるでしょう。

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