香水をつけるならウエストがベストポジション。好印象な香水のつけ方とは

2019.11.19

どんなに魅力的な香りでも、上手なつけ方ができていないと周りに対して不快な思いをさせることもあります。相手に好印象を抱いてもらうには香水のつける量や場所が大切です。今回は、「この人、素敵な香りがするなぁ」と思われる香水のつけ方から、香水をつけない方がよい場所をご紹介します。

好印象な香水のつけ方

「香水の香りがする人」ではなく、「良い香りがする人」が、上手に香水をつけられている人ではないでしょうか。嫌味にならない好印象な香水のつけ方をご紹介します。

つける量は1プッシュ

ドラマや映画などでは、香水を「シュッ、シュッ、シュッ」と2~3回体に吹きかけている印象がありませんか。しかし、実際はスプレー式なら1プッシュ、瓶タイプであれば1滴で十分です。足りないかなと思うかもしれませんが、香水はほのかに香る程度が好印象ですので、1プッシュ、または1滴を目安につけるようにしましょう。

つける場所はウエストがおすすめ

香水は温めるとエタノールが揮発され、香りがより強くなるという性質があります。つまり、心臓に近い上半身につけると香りは強くなり、心臓から遠い下半身につけると弱くなります。その性質を踏まえた上でおすすめの場所がウエスト部分です。服を着る前におへそより下の位置に香水をつけることで、全身がさりげなく香ります。また、脚の内側やひざ裏などもほのかに香る場所ですのでおすすめです。

香水の種類によってつける加減を変える

香水には、大きく分けて4つの種類があります。それは「パルファン」、「オーデパルファン」、「オーデトワレ」、「オーデコロン」です。この4つはそれぞれ香りの濃度が異なりますので、同じ量をつけても持続時間が変わります。香水の種類によってつける加減を変えることも大切です。それぞれの特徴とつけ方の加減をご紹介します。

パルファン

香りの濃度が最も高いので、少量でも長時間香りが持続します。およそ5〜12時間継続して香りますので、つけすぎには注意が必要です。

オーデパルファン

香りの濃度がパルファンの次に高いですが、パルファンよりは軽いつけ心地が特徴です。およそ5~6時間継続して香ります。

オーデトワレ

オーデパルファンよりも軽いつけ心地なので、日常使いにおすすめです。およそ3~4時間継続して香ります。

オーデコロン

最も香りが軽い香水です。香水初心者の方やほのかに香りたい方にはおすすめですが、1〜2時間程度しか香りが継続しないので、1日中香りをまといたいときは何度かつけ足す必要があります。

香水をつけない方がよい場所

上記でも述べたように香水は温める香りが強くなるという性質がありますので心臓に近い上半身につけると香りが強くなります。ですから、ほのかに香らせたい方は上半身は避けた方が良いでしょう。そのほか、ピンポイントでつけない方がよい場所をご紹介します。

髪の毛

髪を良い香りにさせたいからと香水を吹きかけると、汗や皮脂と混ざり香りが変質したり、雑菌が繁殖したりする恐れがあります。特に、香りの強い香水ならばなおさらです。

良い香りどころか悪臭を発することになりかねませんので髪の毛は避けましょう。

首元、手首

ドラマのワンシーンなどでは香水を首筋や手首につけていますよね。しかし、首元や手首や周囲の鼻にも届きやすいので、香りが強く感じられます。香りの濃度が軽いオーデトワレやオーデコロンはまだ良いですが、パルファンやオーデパルファンを首元や手首につけると香りがきつくなりすぎる恐れがありますので、避けましょう。

発汗が多い場所

ほかにも、顔、脇、背中など発汗が多い場所も悪臭に変化する恐れがありますので、控えた方がよいでしょう。

周りを思いやるつけ方を

香りの感じ方は人それぞれです。自分では物足りないと感じても、相手にとっては香りを強く感じることもあります。香水をつけるときは、周りを不快にさせない好印象なつけ方を実践していただけたら嬉しいです。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME