ランニングソックスの選び方。ロング、厚手、薄手などタイプ別に比較

2019.11.15

ランニングするときの靴下は「なんでもいい」と思っていませんか?実はランニングには自分の走り方や目的に合った「ランニングソックス」がおすすめです。様々な機能やタイプから自分に合ったものを選ぶことで、理想のランニングが実現できます。

ランニングソックスとは?

ランニングソックスとは通常のソックスと違い、ランニングのときに使う足の部位や動きに合わせたサポート機能や強化がされている、ランニング専用のソックスです。

ムレにくい素材や地面への衝撃を吸収する特殊な編み方、土踏まずをサポートする「アーチサポート機能」などがランニングソックスの主な機能で、スポーツメーカーや靴下メーカーなどから様々なタイプのランニングソックスが発売されています。

「アーチサポート機能」とは

ランニング中に地面と足の衝撃を和らげるクッション的役割を担うのが足の裏のアーチである「土踏まず」です。しかし、長距離のランニングなどではこの土踏まずのアーチが下がってしまい、疲労や怪我に影響がでてきてしまいます。

アーチサポート機能は特殊な編み方によりサポーターのような着圧が生まれ、土踏まずのアーチを引き上げるサポートをしてくれます。これにより疲労軽減はもちろん、外反母趾の方のランニングにもおすすめの機能です。

ランニングソックスをタイプ別に比較

続いては、ランニングソックスを「厚み」「指部分の構造」「ソックスの長さ」についてタイプ別に比較し、それぞれの違いや足への影響をまとめてご紹介していきます。

厚手と薄手タイプの違い

ランニングソックスの厚みは、クッション性のあるパイル地などで作られた厚手タイプと、綿素材などの薄手タイプがあり、それぞれの好みやレベルによって選び方が変わります。

「厚手タイプ」は地面に着地したときの足裏への衝撃を和らげ、疲労も軽減してくれるので、ダイエットや健康のためなど、ランニングを始めたばかりの初心者の方におすすめです。一方、「薄手タイプ」は足裏で地面を蹴る感覚が掴みやすく、スピードを出したい方や長距離のランニングに挑戦している上級者の方におすすめです。

足袋と5本指タイプの違い

ソックスのつま先部分には、通常の「ラウンドタイプ」、親指とその他の指が2つに別れた「足袋タイプ」、5本の指全てが別れた「5本指タイプ」があります。

「足袋タイプ」は親指が独立しているため踏ん張りやすく、足に力が入りやすいので足裏の筋肉を鍛えたい方におすすめです。「5本指タイプ」は指それぞれが自由に動くため、より自分に合った足の使い方をすることができます。ムレることもないので長距離のランニングや夏場にもおすすめのソックスです。

ショート丈とロング丈タイプの違い

ランニングソックスの丈にはくるぶしまでの「ショート丈」、くるぶし〜ふくらはぎまでの「ミドル丈」、ひざ下までの「ロング丈」などの種類があります。

「ショート丈」は軽くて動きやすく、ランニング中の解放感を求める方におすすめです。「ロング丈」は着圧などの機能でふくらはぎの疲労軽減や筋肉の使い方をサポートしてくれるので、長距離ランナーや筋肉がこわばりやすい冬場にもおすすめです。

ランニングソックスの選び方

様々なタイプをご紹介しましたが、最初は自分にはどんなタイプのランニングソックスが適しているのかを知るのは難しいところ。一体何を基準に選べばいいのでしょうか?

自分の足や目的に合わせて選ぶ

ランニングソックスはタイプによって機能や特徴も様々です。まずは「土踏まずのアーチが低い」「足裏が疲れやすい」など自分の足の構造や、走り方の癖、長距離や短距離など自分のランニングスタイルを分析することが大切です。

ランニングソックスは季節やその時々のコンディションによっても向き不向きがあるので、1つのタイプに絞らずに色々試してみるのがポイントです。自分が快適に感じるランニングソックスを根気よく探していきましょう。

ソックス選びで自分の足に詳しくなれる

いかがでしたか?様々なタイプ、機能を持ったランニングソックスですが、まずは自分の足の形や走り方の癖、痛みや疲れの出方を知ることが大切です。自分に合ったランニングソックスを選ぶことで、理想のランニングスタイルを実現させてみてはいかがでしょうか?

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