ビールなのにワイン?売り切れ必至のこだわりビール「ハレの日仙人」とは

2019.11.15

世の中には様々な種類のビールがありますが、「麦のワイン」と呼ばれているのが、「ハレの日仙人」です。長期間の熟成により通常のビールでは味わえないような芳醇な香りとコクを楽しむことできます。この記事では、そんな「ハレの日仙人」についてご紹介します。

ハレの日仙人とは

「ハレの日仙人」とは、クラフトビールメーカーの株式会社ヤッホーブルーイングが作っているエールビールです。

  • 商品名:ハレの日仙人 2017
  • 参考価格:2,462円(税込)
  • 容量:750ml
  • アルコール度数:8.5%
  • 楽天市場:商品ページ

株式会社ヤッホーブルーイングといえば、ほかにはないようなちょっと変わったビールを作ることで知られていますが、この「ハレの日仙人」はその中でも特にクセのある変わったビールとなっています。

ビールなのにまるでワインのよう

「ハレの日仙人」が変わっているのは、その飲みごたえがまるでワインのようだからです。通常のビールは2週間ほどの熟成期間を経て出荷されます。一方、「ハレの日仙人」は熟成に半年以上をかけて、ゆっくりしっかりと熟成されます。

このようにして作られた「ハレの日仙人」は、通常のビールよりもはるかに深いコクが生まれ、アルコール度数も8.5%と通常のビールの倍近く。これが、味わいはビールなのにまるでワインを飲んでいるかのような不思議な感覚をもたらすのです(ちなみに、色も赤ワインそっくりです)。

ちなみに、このようにして作られるビールを「バーレイワイン」と呼ぶのですが、これを訳すと「大麦のワイン」となります。バーレイワインは日本ではなじみがありませんが、実は19世紀ごろよりイギリスをはじめ西洋では嗜まれていた歴史あるビールで、そのフルボディの味わいにハマってしまうという方も多くいます。

ハレの日仙人の味は?

「ハレの日仙人」が「麦のワイン」と呼ばれる理由は、コクが深いからだけではありません。

「ハレの日仙人」の香りは、長期熟成による変化で、さながらブドウやレーズンのような甘くフルーティな香り。味わいの方は、その香りからイメージされる通り、口の中でゆっくりと広がる甘みがあります(もちろんビール特有の苦味もあります)。

まるでワインやブランデーをほうふつとさせるような特徴的な味わいも、「ハレの日仙人」がワインのようだと例えられる一つの理由でしょう。

ハレの日仙人はアマゾンで買える?

株式会社ヤッホーブルーイングが作っているビールのほとんどは、通販サイトのアマゾンで購入することができます。しかし、「ハレの日仙人」に関しては、2019年11月現在時点で取扱いがありません。

楽天市場などで一部取り扱いのある店舗がありますが、全体的に品薄となっており、購入できる場合は限られます。

ハレの日仙人はまもなく完売?

 

品薄感のある「ハレの日仙人」ですが、それは完売が迫っているからとも考えられます。

前述の通り、「ハレの日仙人」は半年以上もかけて熟成されるため、継続して大量生産することができません。実際、株式会社ヤッホーブルーイングの公式HPをみると、「タンクにある分がなくなり次第2017年仕込み版は終了です」と書かれています。

同社による2018年版以降の「ハレの日仙人」の発売は発表されておらず、在庫があるうちに飲んでおかないと、二度と飲めない可能性すらあります。「まだ飲んでいない」という人は、ぜひこの機会に飲んでみてください。

  • 商品名:ハレの日仙人 2017
  • 参考価格:2,462円(税込)
  • 容量:750ml
  • アルコール度数:8.5%
  • 楽天市場:商品ページ

ワインのようなコクが楽しめるハレの日仙人

この記事では、株式会社ヤッホーブルーイングが作っているクラフトビール「ハレの日仙人」をご紹介しました。

コク、香り、アルコール度数、口当たりなど、どれをとっても一般的なビールとは大きく違いますが、一度はまったら抜け出せない魅力があるのがバーレイワイン。

熟成に時間のかかる貴重なビールでもありますから、ビール好きの人は一度は飲んでおきたいものですね。

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