ロレックスの文字盤交換の費用とは?正規店でかかる費用や日数のまとめ

2019.11.17

高級腕時計「ロレックス」の文字盤は正規店であれば交換ができます。この記事ではロレックスの文字盤交換について、メリットやデメリット、費用や日数をまとめて紹介していきます。

ロレックスの文字盤交換のメリット

ロレックスの文字盤交換にはどんなメリットがあるのでしょうか?ただ「綺麗になる」だけではないメリットがあるのです。

デザインを一新できる

ロレックスの文字盤交換の1番のメリットは、デザインを一新できるということにあります。実は、ロレックスの腕時計は諸条件を満たした場合、ケースやベゼルの仕様によって定められた型番内であれば、元々持っているものとは異なるデザインの文字盤に交換することが可能なのです。

今のデザインに飽きてきたり購入時と好みが変わってしまった場合でも、文字盤交換をすることで新しいデザインのロレックスへと生まれ変わらせることができるので長く愛用する方にとっては嬉しいメリットと言えるでしょう。

メンテナンスで長く使える

文字盤交換をすることで経年劣化による故障や破損を防ぐことができます。風防に覆われている文字盤は経年劣化しないと思いがちですが、細かい細工や宝飾などが衝撃によってズレたり傷がついたりしている場合もあります。

そのままにしておくと秒針など他のパーツにも悪影響を及ぼす可能性があるので、デザインを変更する必要がなくても、長年使用しているモデルはメンテナンスも兼ねた文字盤交換がおすすめです。

ロレックスの文字盤交換のデメリット

良いことだらけに感じるロレックスの文字盤交換ですが、実はロレックスとの付き合い方によってはデメリットとなる場合もあります。交換する前に自分とロレックスとの付き合い方を今一度確認することも大切です。

交換不可の場合がある

中古品やヴィンテージなど交換用のパーツの在庫がない場合や、改造品、偽物はもちろん交換不可となります。

また、文字盤の交換には「オーバーホール」と呼ばれるムーブメントの点検、清掃作業が必須の場合があります。オーバーホールを断った場合、文字盤交換を受け付けられない場合があるので交換の流れについてはきちんと確認するようにしましょう。

ロレックスの価値が下がる

ヴィンテージモデルのロレックスについては、純正のパーツの在庫がない場合が多く、代わりのパーツで交換となる場合があります。その場合、文字盤交換によってヴィンテージの貴重なパーツが新しいものに交換されてしまい、価値が下がってしまう可能性があるので注意が必要です。

ヴィンテージではなくても、今後資産として所持したいと思っている方は文字盤交換による価値の変化があるかどうか、念のため確認することをおすすめします。

正規店での費用や日数は?

正規店での文字盤交換は、おおむね2週間程度となっています。オーバーホールを行う場合や文字盤によってはさらに長くなる可能性があるので、大体1ヶ月ほどみておくと安心です。

費用は文字盤の種類によって変わってきますが、5万円台から宝飾つきの文字盤は20万円、高級なもので80万円くらいになることも。修理というよりは、文字盤を新たに「購入する」という感覚です。また、文字盤の代金以外に工賃がかかります。

宝飾のダイヤモンドはどうなる?

文字盤にダイヤモンドの宝飾が施されているモデルの場合、元の文字盤に使用されているダイヤを新しい文字盤に使用することはできません。

元の文字盤はサービスセンターから返却されるので、また交換するときに備えて保管しておくか、オークションや買取に出す、文字盤そのものをアクセサリーとして加工して再利用するといった方法があります。

ロレックスの文字盤交換は慎重に

ロレックスとの付き合い方は人によってさまざま。付き合い方によって文字盤の修理はメリットとデメリットがあることを覚えておいてください。ロレックスの文字盤修理が気になる方は、ロレックスのサービスセンターに問い合わせて相談してみましょう。

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