おつまみに便利な肉は?チャーシューやジャーキーなど特徴を解説

2019.11.17

お肉はおつまみ作りの便利食材です。一口に肉といっても様々な種類の肉がありますが、この記事では肉の種類別におつまみにぴったりな肉料理とその特徴を解説します。

豚肉を使用した肉系おつまみについて

豚肉を使った肉系のおつまみとして、チャーシューと豚足をご紹介します。

チャーシューについて

チャーシューは焼き豚とも呼ばれ、豚肉を焼いて調理したもので、おつまみやラーメンの具などに使用されています。

日本でラーメン屋などでよく用いられるチャーシューは、主に煮豚と呼ばれる調理法で作られています。肉を糸やネットで包んで形を整え、野菜や調味料を加えたスープで煮込んだものです。

チャーシューは中国大陸などでも親しまれている食材で、市場などに焼いたチャーシューが吊るされている光景を香港の映画などで見ることができます。チャーシューを始めとする焼いた肉類の専門店があるほか、食堂で食べる定食や、家に持って帰る総菜などの材料として重宝されています。

豚足(とんそく)について

豚足とは豚肉のうち、いわゆる足の骨である趾骨周辺の部分です。中国、台湾、韓国などで食材として親しまれているほか、日本では琉球王国にゆかりのある沖縄県や鹿児島県を中心に普及しました。

肉の部分はあまり多くなく、主に皮、すじ肉、軟骨などで構成されているのが特徴です。前足と後ろ足がありますが、後ろ足の方が比較的肉が多く柔らかくなっています。

鶏肉を用いた肉系のおつまみについて

鶏肉を原料とする肉系のおつまみとして、焼き鳥と砂肝をご紹介します。

焼き鳥について

焼き鳥とは、主に鶏肉を一口大にカットし、串に刺して直火で焼いたものです。味付けは大きく分けて2種類あり、主に塩を調味料に使用したものと、醤油や砂糖などから作ったタレをつけて焼くものがあります。

平安時代の書物である類聚雑要抄において、宴会料理として鳥を焼いた物が掲載されています。その後、江戸時代の書物には現代のように串焼きにした焼き鳥についての記述があります。

砂肝について

砂肝は鶏をはじめとする鳥類の砂嚢(さのう)のことです。砂嚢は鳥が飲み込んだ物を石や砂などと一緒に粉砕するための器官で、世界各地で肉と同じように食用にされています。日本における砂肝は、一般に鶏の砂嚢を指します。

砂嚢は食べ物を砕くためのものであることから、他の部位に比べて脂肪が少なく、筋肉が豊富なのが特徴です。そのため、栄養の観点からは低脂肪かつ高タンパクであり、ヘルシーな食材です。

おつまみに便利な加工食品について

おつまみに便利な加工した肉類として、カルパスやサラミ、ジャーキーをご紹介します。

カルパスとサラミ

カルパスは豚や鶏などの挽き肉に香辛料や調味料を混ぜて乾燥熟成させた加工食品で、水分が全体の半分以上を占めるセミドライソーセージに分類されます。比較的柔らかく、一口大の大きさにカットしたものをそのまま食べることができます。

サラミは同じく挽き肉にラードなどの調味料や香辛料を加えて乾燥熟成させたものですが、水分が全体の35%以下であることから、カルパスとは異なるドライソーセージに分類されます。

ジャーキー

ジャーキーは肉を干して乾燥させた食料で、おつまみ以外にも保存食として利用されます。英単語のjerkyが語源ですが、これは日干しにした食材を意味する南米の先住民の言語に由来するとされています。

肉を干すだけではなく、多くの場合は香辛を加えることで味を整えたり腐敗を防止したりしています。燻煙にしたものはスモークジャーキーと呼ばれます。

おつまみに様々な肉を楽しもう

肉の料理の中には、ラーメンでお馴染みのチャーシュー、ヘルシーな砂肝、保存性も高いジャーキーなど、おつまみに適したものが沢山あり、それぞれ異なる歯ごたえや旨味がありますので、お気に入りを見つけてみてください。

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