『シャンパン・カクテル』は祝福の味?あの名セリフやカクテルの作り方

2019.11.16

お祝いの席に欠かせない「シャンパン」をベースにしたカクテル「シャンパン・カクテル」は、名作映画に登場したことでも知られている有名なカクテルです。今回は「シャンパン・カクテル」について、作り方や歴史をまとめてご紹介していきます。

「シャンパン・カクテル」とは?

「シャンパン・カクテル」は、20世紀初頭に誕生したとされる歴史あるカクテルで、作ってから時間経過と共に角砂糖が溶けていき、味が変化していくのが特徴です。主にお祝いの席や食前酒として世界中で親しまれているカクテルです。

シャンパンをベースに、角砂糖と「苦味酒」と呼ばれる樹皮をスピリッツに浸して作られた「アンゴスチュラ・ビターズ」をアクセントにしたショートタイプのカクテルで、お好みでレモンピールやブランデーを加えます。

ロマンチックなカクテル言葉

「シャンパン・カクテル」のカクテル言葉は「天使が舞い降りた」。お祝いの席で飲まれるカクテルとして有名な「シャンパン・カクテル」ですが、ロマンチックなカクテル言葉はデートや記念日にもぴったりです。

名作映画「カサブランカ」に登場

「シャンパン・カクテル」といえば、1942年にアメリカで製作された名作映画「カサブランカ」のロマンチックな名シーンに登場したことで世界的に有名になったカクテルとしても知られています。

名セリフ「君の瞳に乾杯」

映画「カサブランカ」の中で、主人公リック・ブレインが、バーでカクテル片手にヒロインのイルザを見つめて言った名セリフ「君の瞳に乾杯」は、誰もが知る有名なセリフとなりました。

このシーンで主人公とヒロインが手にしていたカクテルが「シャンパン・カクテル」だと言われており、この名シーンをきっかけに「シャンパン・カクテル」が世界的に有名になったと言われています。

ただし、このシーンで飲まれていたものが明確に「シャンパン・カクテル」である証拠はなく、映画の冒頭でヒロインの夫がバーで注文していたカクテルが「シャンパン・カクテル」であったことから、このシーンでも「シャンパン・カクテル」を注文していたのではないかと推測されているようです。

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「シャンパン・カクテル」の作り方

角砂糖を使って作る珍しいレシピの「シャンパン・カクテル」は、「アンゴスチュラ」という樹木が原料の「アンゴスチュラ・ビターズ」が味の決め手となります。「ビターズ」はカクテルのアクセントとして用いられる「苦味酒」で、ふりかける分量が鍵となります。

材料

  • シャンパン 適量
  • 角砂糖 1個
  • アンゴスチュラ・ビターズ 1dash(一振り、1ml)
  • レモンピールまたはオレンジピール(お好みで) 少々

レシピ

  1. シャンパングラスに角砂糖を入れ、アンゴスチュラ・ビターズをふりかける。
  2. グラスにシャンパンを適量注ぎ入れる。
  3. レモンピールまたはオレンジピールを浮かべて完成。

また、角砂糖にアンゴスチュラ・ビターズの他にブランデーを1tspふりかけるレシピも存在します。ステアをすると炭酸が抜けるだけでなく角砂糖が溶けてしまい、特徴である「味の変化」が見られなくなってしまうので注意しましょう。

レモンピールは使う?使わない?

「シャンパン・カクテル」に使われるレモン(またはオレンジ)ピールは、精油を飛ばして香りづけをするために使われます。レモンピールの香りをつけるかどうかは好みによって変わるため、バーなどで注文する際は自分の好みに合わせてレモンピールを入れるか入れないか伝えるようにしましょう。

「シャンパン・カクテル」は幸せの象徴

いかがでしたか?ロマンチックなカクテル言葉やロマンチックな名シーンで有名になった「シャンパン・カクテル」は、お祝いの席に欠かせない幸せの象徴のようなカクテルです。大事な人とのデートや記念日、お祝いごとにぜひ注文してみてはいかがでしょうか?

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