エルメスはバーキンなしには語れない。価格やサイズも気になる

2019.11.16

フランスの高級ファッションブランド「エルメス」を代表するバッグといえば、バーキンではないでしょうか。エルメスをよく知らないという人も一度はバーキンという言葉を聞いたことがあるでしょう。この記事では、エルメスのバーキンの魅力と、価格やサイズなどご紹介します。

そもそもエルメスのバーキンとは?

そもそもエルメスのバーキンとはどんなバッグなのでしょうか。

女優であるジェーン・バーキンのバッグ

有名人が愛用しているエルメスのバーキンは、1984年に誕生しました。イギリスの女優・歌手であるジェーン・バーキンのために作られたバッグなのです。

当時のエルメスの社長が、飛行機の中でたまたまバッグからあふれるほどたくさんの荷物を持っていたジェーン・バーキンと隣の席になったことがきっかけで、多くの荷物を収納できるバッグを作りプレゼントしたのです。機能性が高いのに美しい見た目のバッグとして、現在でも女性のあこがれとなっています。

エルメスのケリーとは何が違う?

バーキンとケリーは似ているとよくいわれます。どちらもエルメスを代表するバッグですが、さまざまな違いがあるのです。

ケリーはモナコの王妃、グレース・ケリーから名づけられました。1936年に誕生し、バーキンよりも歴史があるバッグなのですが、当時は「サック・ア・クロア」という名前がついていましたが、1955年ころからグレース・ケリーの愛用するバッグということでケリーに変更されたのです。

バーキンは持ち手が2本なっているのに対し、ケリーの持ち手は1本です。バーキンはケリーよりマチが大きく、サイドのベルトで調整できるようになっています。収納力を兼ね備え、荷物の重さにも耐えられるよう頑丈な作りになっているのがバーキンの強みです。外側にポケットがあるのもバーキンの特徴です。

ケリーは縫製のパターンが外縫いと内縫いの2種類あるのが大きな特徴です。外縫いは縫製が見えるように作られておりスタイリッシュな印象、内縫いは縫製が見えないので丸みを帯びたやさしい柔らかい印象に仕上がっています。

さまざまなシーンで活躍するバーキンとケリーですが、どちらかというとバーキンはカジュアルな雰囲気が強く、ケリーはフォーマルな印象があるといわれています。

エルメスのバーキンのサイズはどう選ぶ?

バーキンのサイズは全部で5種類です。25・30・35・40・45の5種類で、日本人に一番人気のサイズは30です。もう少し大きいものが欲しいという人は35を選ぶ人が多いそうです。

ちなみにジェーン・バーキンが愛用していたサイズは40といわれています。40と45はビジネスシーンでも活躍する収納力の高さが魅力的です。

エルメスのバーキンの価格は?買い方が知りたい

バーキンの価格は、当たり前ですがサイズが大きくなればなるほど価格があがります。価格は150万円前後といったところです。

エルメスのバーキンやケリーは、直営店や取り扱いのある百貨店に行っても「限られた人しか買えない」という噂が流れているようですが、在庫さえあれば誰でも購入することは可能だそうです。

ハワイで買うと安いといった情報もあり、確かに日本より安くは買えますが、出会える確率もかなり低いようです。また、楽天やBUYMAで購入するのは、実物も見ることもできませんし、正規品かどうか不安もあるという方も多いことでしょう。高い人気を誇るバーキンは中古だからといって安いわけではありません。定価以上の値段がついていることもあるので注意するようにしましょう。

エルメスのバーキンは女性のあこがれ

エルメスのバーキンは女性の憧れとも言えるバッグです。非常に高価なバッグなので手に入れるのは難しいですが、自分好みのエルメスのバーキンやケリーに出会えたらそれはまさしく運命かもしれません。

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