一眼レフのレインカバーは自作できる?ニコンなど純正品の特徴も紹介

2019.11.13

一眼レフは大きくてゴツいので雨にも強そうに見えますが、繊細な精密機器なので内部に水が侵入すると数滴でも故障の原因になります。雨の日の写真撮影は一眼レフを雨から守ってくれる「レインカバー」をつけるのがおすすめです。

一眼レフのレインカバーとは?

一眼レフを雨から守ってくれるレインカバーは、雨を弾く素材でできており、カメラ本体とレンズを包んでくれる、カメラ専用のレインコート。様々なメーカーからたくさんのレインカバーが販売されているので、自分の用途に合ったものを選びましょう。

レインカバーの種類

レインカバーには「カメラ本体のみ」を包むタイプと、コートタイプで「カメラマンごと」包むタイプの大きく2種類に別れます。

ちょっとした小雨で短時間の利用ならカメラ本体のみのタイプで充分ですが、撮影中は傘をさせないので強い雨や長時間の外での撮影時は視界の妨げにならず自分も濡れないコートタイプが便利です。

また、カメラ本体のみのタイプはファインダーを覗くときにビニール越しになってしまう仕様のものが多く、気になる方はコートタイプがおすすめです。ただし、コートタイプはカメラと一体型のレインカバーなので動きにくい、蒸れて暑い、といったデメリットもあるので注意が必要です。

メーカー純正品の特徴

レインカバーは各カメラメーカーから純正の商品も多く販売されています。今回は代表的なNikon(ニコン)とcanon(キヤノン)のレインカバーの特徴をご紹介します。

純正品のメリットとデメリットは?

純正メーカーのレインカバーを購入するメリットは、なんといっても使用しているカメラにぴったり合う仕様になっていることです。液晶モニターの透明部分の位置がズレてしまうこともなく、快適に撮影することができます。

デメリットは他社のものよりも価格が高いこと。純正品の価格帯は大体5,000円〜1万円となっており、1,000円〜2,000円で購入できる他社製品と比べてかなり高い価格設定となっています。

Nikon(ニコン)

ニコンのレインカバーはハンディタイプで右手が入れられるアームカバーつきで、オールブラックのカラーに「Nikon」のホワイトロゴがシンプルなデザイン。大きめの透明窓つきですが、サイズは1サイズのみ。収納ケースもついています。

  • 商品名:Nikon レインカバー ハンディ―タイプ3
  • 価格:4,318円~
  • Amazon:商品ページ

Canon(キヤノン)

キヤノンの純正レインカバー「ERC-E5S」は、明るいグレーにレンズ部分の赤いラインが特徴的なデザイン。本体とレンズのサイズに合わせたS、M、Lのサイズ展開と透明窓、簡単に装着可能な面ファスナーが特徴です。様々な機種に対応できる2サイズのアイカップと、コンパクトに収納できるケースつき。

  • 商品名:Canon レインカバー ERC-E5S
  • 価格:9,000円
  • Amazon:商品ページ

レインカバーは自作できる

ここまで製品化されたレインカバーについてご紹介してきましたが、実はレインカバーは自作することもできるんです。突然の雨にはコンビニのレジ袋でも代用できますが、今回は100円ショップの商品で作れる自作レインカバーをご紹介します。

100均の商品でつくる自作レインカバー

用意するものは100円ショップで売っている「衣類用圧縮袋」。サイズは使用するカメラとレンズの大きさに合わせて選びます。ファスナーつきで手を入れやすく、レジ袋に比べて透明度が高いため液晶やファインダーが覗きやすくなります。

作り方

  1. 衣類用圧縮袋の底部分の中央にレンズが入る程度の穴を開ける
  2. 穴にレンズを通し、輪ゴムまたはテープで固定して完成(レンズフードにテープで固定するのがおすすめ)

ファスナー部分から手を入れたら、手の幅に合わせてファスナーを閉じます。これで透明感もあり雨の侵入も防げる自作レインカバーの完成です。ただし、材料からもわかる通り耐久性はありませんので、使い捨てやいざというときの臨時グッズとして使うのが良さそうです。

レインカバーはサイズと使い心地で選ぶ

いかがでしたか?レインカバーを選ぶときのポイントはサイズ感と使い心地。ジャストサイズすぎるとレンズを変えたときなどに使えず、逆にブカブカすぎても使いづらくなってしまいます。ビニール製、布製など素材にも種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。

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