コーヒーの染み抜きってどうするの?服や壁紙をキレイな状態に戻す

2019.11.10

コーヒーを服やカーペットにこぼしてしまった、なんてことはよくありますよね。茶色い染みは目立ちますし、お気に入りのアイテムが使えなくなる可能性もあります。コーヒーのしみ抜きはどうすれば良いのでしょうか?

コーヒーの染み抜きするときの基礎知識

コーヒーの染み抜きをするなら、正しい方法を学んでおきましょう。茶色の染みを残さないための、基礎知識を紹介します。

早めの対処が肝心

コーヒーの成分は水溶性です。油溶性の汚れと違って水に溶けやすいので、早めに対処すれば落ちる可能性があります。

ただし、時間が経過してしまうと、水溶性の染みでもどんどん定着してしまいます。酸化で変色して黄ばみになってしまうので、すぐに対処しましょう。

こぼしてしまった直後の染み抜き

コーヒーをこぼした直後は水で軽く流しましょう。洗えない素材の場合は丁寧に拭き取り、水を含ませた布で軽くたたいてください。

それでも落ちないようなら、中性洗剤を使うこと。中性洗剤をつけた布で叩き、濡らしたら布でコーヒーを吸い取りましょう。あとは洗濯機で洗えばキレイに染み抜きができます。

ただし、ミルクが入っているコーヒーは油溶性の染みになるので、水や中性洗剤では落ちません。水を使うと染みが落ちにくくなるので、乾燥したティッシュで拭きましょう。

時間がたったコーヒー染みの抜き方

うっかり忘れてしまったり、すぐに染み抜きができなかったりすることもあるでしょう。時間がたってしまったコーヒーの染みをキレイにする方法を紹介します。

酸素系漂白剤を使う

時間がたった染みや洗濯で落ちなかった染みには、酸素系漂白剤が有効です。タオルや綿棒に酸素系漂白剤をつけて染みに塗り、2~3分ほど待ちます。

汚れがなかなか落ちないなら、60℃くらいのお湯を何度かかけましょう。かるくすすいだ後は、いつもどおり洗濯機で洗ってください。色物の衣服を染み抜きする場合は、目立たない部分で色落ちを確かめましょう。

ミルクを入れたコーヒーの染み抜き

カフェオレなどミルクが入ったコーヒーの染みは、熱を加えると落ちにくくなります。粉末タイプの酸素系漂白剤を水でとき、染みに塗りましょう。

下にタオルを敷いてから、丸めたタオルて軽く叩きます。何度か繰り返して牛乳のタンパク質が落ちたら、お湯を使って流しても大丈夫です。

コーヒーが壁紙やカバンについたときは?

衣服以外にもコーヒーがつくことはあります。カバンや壁紙についたときの染み抜きについて、解説しましょう。

壁紙の染み抜き方法

白い壁紙にコーヒーがかかってしまうと、とても目立ちます。ゴシゴシとこすると壁紙が痛むので、正しい方法で染み抜きをしましょう。

まずは乾かないうちに素早くコーヒーを拭き取ります。日本の住宅で一番多いビニールクロスの壁紙には、ガラスクリーナーが有効です。

染みにガラスクリーナーを吹き付けて2~3分ほど待ち、歯ブラシで優しく叩きます。汚れがとれたら、泡が出なくなるまで丁寧に水拭きして、乾燥した布で水気を吸い取りましょう。

カバンやバッグの染み抜き

カバンやバッグの染み抜き方法は、材質によって大きく異なります。布地のバッグなら、衣服と同じ方法でOKです。

革製品なら乾いた布でコーヒーを吸い取るように。自分で染み抜きをすると変色してしまうので、専用のクリーニング店に頼んでください。

コーヒーの染みはキレイに落ちる

うっかりこぼしたコーヒーの染みは、適切な染み抜きでキレイに落ちます。時間がたつほど落ちにくくなるので、なるべく早く対処しましょう。

使っている布や素材をチェックしてから、正しい方法で染み抜きするように。水や洗剤が使えない素材の場合は、早くクリーニングに出してください。

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